![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/05/72bb8672ccab929dd635615abdd5e57e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/c5/2fca3ac728902e892e8077e3081a77b0_s.jpg)
先週末、自然落果したパッションフルーツの実を収穫していました。
最初の実は4月初めに取ってみたのですがまだ熟れておらず食べられませんでした。
そして昨日、思いがけず帰宅した娘に夫と孫の大好物なのでこのパッションの実を持って帰らせました。
どんな味だったか娘に感想をメールで聞いていたところ、それを食べた孫から女房に携帯。
[酸っぱいけど美味しかった」
1人で1個ペロッと食べたみたいです。
ひと匙なめさせて貰った娘の感想
「甘くはないけど、パッションの味がしたよ」
まだ我が家の玄関先のパッションの鉢植えには数個の実がぶら下がっています。
が、全部孫の口にはいるのでしょうか。さて。
このパッションフルーツ、決してポピュラーな味ではなく。なんとも大人の味。
昨年2月、私たちが沖縄滞在中に娘が孫を連れて遊びに来ましたが名護のJA産直市場でパッションフルーツを見付けて孫は目を輝かせていましたし、ドライブの休憩で立ち寄った恩納村の道の駅ではパッションフルーツのジェラートを注文していました。
両親が沖縄料理店を経営しているとはいえ、何とも不思議な味覚を持った5才です。