■他力本願・焼きすくも奮闘記 （２） 2008年10月20日
やっぱりね。
だいぶん灰になっていたらしい。
（量は１／３くらいになっていた）
そりゃそうよ。
付きっ切りじゃないもんね。
お願いしても、仕事の合間に、一度様子を見に行っただけだもの…。
私には分っていた。
まあ仕方がない。
Ｎさんは、専業農家ではないのだから。
仕事が終わったら、またトラックに何杯か貰いに行くらしいので、
まあいいか～。
他力本願では上手く行かないね。
で、楽しみにしていたさつま芋も無残…。
いえいえ、中は大丈夫よ！
ごちそうさま～。
焼き芋 美味しそうですね。
お芋は、自家製なんですか？
いいな～焼き芋が出来る場所があって。
我が団地に移り住んだ当初は、落ち葉を集めてよく焼き芋をやりました。
でも、何時からか、たき火禁止になりもう暫くやっていません。
近所の子供たちとほおばった日が、懐かしく思われます。
でも、伸びた蔓を頂いたお宅の芋ですから、きっと味は同じはず。
田圃で焼きすくも（籾殻燻炭）を作る序に焼いた芋ですから、田圃は広いのでいくらでも場所はありますよ。
でも、「藁が燃えてしまった」ような、あんな事にもなりかねませんからね。
枯葉や籾殻で焼いた焼き芋は、美味しいです。
昨日職場で食べたのですが、今日来た時には、部屋中まだいい匂いが残っていました。
田舎でも、物を燃やすことは禁止ですが、農作業で発生するもの（枯れ木や草）を燃やすこと（「くゆし」と言います）は、咎められませんね。