【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

今度はカニ殻でキチン質酢液をつくる

2021年01月28日 | 便利帳
■2021年1月28日


夕食は、キチン質酢液を作る為にタラバガニを食べた。

そのカニ殻を砕き、フライパンに入れ、薪ストーブの上で乾燥させているところ。





乾燥したカニ殻を瓶に入れ、穀物酢を注ぐだけ。





↓ 右の瓶は、1月23日にエビ殻と穀物酢で仕込んだ

キチン質酢液で、液がだいぶん赤く変色した。


これは、葱や玉葱のさび病対策に使用する。


さび病は、カビ(糸状菌)の一種である

さび病菌に感染することで発生する病気。





     



薪積み種蒔き椎茸の原木伐採ほか

2021年01月28日 | 畑作業全般
■2021年1月28日


農作業用のステンレスの流し台は、多分20年以上前にJAで買ったもの。


溶接で組み立てた製品で、溶接部分がほぼ全て取れてしまい、傾いた状態だったので、

ゴリに穴をあけてビスで留めて貰ったら、快適に使えるようになった。


早速、汚れたままだったポットやトレイや底に敷く人工芝を洗った。


苗の定植後には直ぐに洗うようにはしているが、

定植せずに、ポットに残ったまま枯らすことがよくあり、

まとめて洗う羽目になるのだ。(^^;)


計画的な苗づくりをしようと思うが、なかなかうまくいかないのが現状。









その後、昨日積んだ薪棚の左の上段に薪を積んだ。

今日は250本にしておこう。





残りの薪。





椎茸の原木の伐採、種蒔きも行った。


椎茸の原木は、植菌までは長いまま山に置き、

植菌する時に、輪切りにして持ち帰る予定。


野崎春蒔白菜8ポット、ママレタス8ポット、瑞麟6ポット、カリフローレ6ポット。

徒長しやすい時期なので、土を少しだけ入れたポットに蒔き、

増し土をして育てようかと。