【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

ひのきぼっくりと薪割り作業

2021年01月09日 | 畑作業全般
■2021年1月9日


今朝、最低気温更新。


ゴリ観測史上 我が家での過去一番の低温だった。

ゴリは、裏の軒下で、長年定点観測していて、

今までの最低気温が-8度という記録があったが、


今朝は、ナント-9度だった。( ゚Д゚)


いやいや、そんなに低い日に薪割りを始めるのか?

ふー。


先日、クローラー運搬機にやっと2本だけ載せて持ち帰った原木は

私の力ではどうにもこうにも薪割機に載せることが出来なかったので、

ゴリに、2つ割までやってもらい、あとは私が・・・

という段取り。





一度で割れず、抜けもしなかったが。(;'∀')





どうにかこうにか割り、その後は私が引き継いで

2個分の薪が ↓ こんなに沢山できた。


向こう側の古そうな薪は、去年割ったもの。





2回目、3回目は1回目よりも若干細く

6本載せることが出来た。





これをゴリが山道を運び持ち帰る間に、

私は薪割りをする。





途中、水害で削られた水路は、

通れないので工夫してバターをかけて簡易道をつくった。





バターの下は、↓ こんなにえぐられていて危険極まりない。





市が改修してくれたのはその手前まで。

どうして??





行きはよいよい、帰りは恐い。





今日の最終便は細めの原木を持ち帰ってもらった。





今日、初日の割り木。

クローラー5杯分で ↓ これだけ割れた。(右の薪棚の上下)


去年までは、割ったらそのまま積み上げて

数ヶ月間 雨水にさらしてから改めて積んでいたが

新たにつくった薪棚には、まだ屋根を取り付けていないので

積むことにした。





さて、ゴリの運搬作業よりも、私の薪割り作業の方が速いので、

途中で私も山に登り、松ぼっくりを拾い集めて持ち帰った。


薪ストーブの焚きつけ始めに、これがいい仕事をしてくれるのだ。

前日の残り火というか、熾火に松ぼっくり入れて、

細い薪を入れておけば、直ぐに点火するので

本当に使える。(^^;)





松ぼっくりより小ぶりの、何だか分かる?





私も、初めて見たの…。(*^-^*)

小っちゃくて可愛い~!!


檜ぼっくりかな?