【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

山柿見っけ

2020年01月04日 | 畑作業全般
■2020年1月4日


今朝は防虫網の中の野菜まで霜が降りていた。







雨よけハウス➁の中のブロッコリーの頂花蕾が見えてきた。





まだ採れるほどの大きさまでではないが

これは普通のブロッコリー(3株あり)。

買った苗なのでネーミングは不明。





茎ブロッコリーも買った苗だが、

スティックセニョールと苗に表示していたので明らか。





スティックセニョールは頂花蕾を採ったので、

これからは側花蕾が時々採れるだろう。





隣の畝の晩輝白菜も、まだまだ巻きが甘いが、

2~3日後に初めて採ってみるかな?


害虫予防に灰をふりかけているので

表面が汚れている。(^^;)



ミニ白菜が全滅したのが痛手で、何度か買って食べている。







午後から、ゴリの作業している山にまた行ってみたら、

綺麗に下刈り出来て、ここを歩いて登り、伐採を続けていた。







快晴だったので、作業で汗を掻いた様子。





山に小さな柿が転がっていたので上を見ると、

大きな山柿の木があり、沢山生っていた。


うちの山にも山柿の木があったのね?

ゴリも知らなかったらしい。





柿木は 少し離れた山の中腹にあったので、

撮れなかった。


もうすっかりやわやわの「ずくし」になっていたのでゴリが食べてみると、

めちゃくちゃ甘いだって。


※「ずくし」とは 岡山の方言で 柿が熟して軟らかくなったものの事で

 特に渋柿が木に生ったまま熟したものをさす