【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

おまかせ菜園フクダ流より

2016年04月12日 | 便利帳
■天然微生物 2016年4月10日


4月~5月はヨモギで天恵緑汁を作るのに最適期!!

ボチボチ始めなくっちゃね!!!


天然微生物 2016年4月10日

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あまこ

2016年04月12日 | 害虫
■ 2016年4月12日


この辺りでは「あまこ」というが、「アリマキ」のこと。

灰を振ったように、びっしりと着いている。


これをガムテープで引っ付けて捕ること1時間以上。(-_-;)


↓ これは カリフローレだが、F1ジェットドームや晩抽プチヒリにも

少し着いていたのでガムテープで吸着捕獲した。





↑ この隣にあるカーボロネロの新芽に着いているあまこを、

前に見ていたのを放置したのが悪かったのかも?


隣の畝に移動したようだ。


カーボロネロ カーボロネロ

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イワタニ(IWATANI)CB-TC-BZ(カセットガス式 カセットガストーチバーナー)を使用し、

新芽に着いたあまこを燃やしてみた。(^^ゞ


相当な荒療治だが、菜花ももう食べたいだけ食べたし、

この株がダメにならなければそれで良しとしようか。


これからの、他の野菜には出来ない。


ガストーチバーナー ガストーチバーナーで荒療治

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「アリマキ」という虫は、草花の花や茎にびっしりと群れを成してとりついている

透き通るような薄い緑色をした小さな虫。


このアリマキは、基本的には雌しか存在せず、誰の助けも借りずに自力で子どもを作り産み、

生まれた子どもは全て雌で、雌だけで世代を紡いでいく。


その子どもは、卵ではなく哺乳類のように「できあがった形」で産まれ、

自らのクローンを自らの力によって作り出すことで世代を紡ぎ続けている。


そんなアリマキにも、一年に一度だけ繁殖の仕組みを変える時期が訪れる。


冬に向かって気温が低下し始める頃、アリマキの母は雄を産み出し、

そのオスは、秋が終わるまでにできるだけ多くの雌と交尾をし、

作り出された受精卵は、草木の隙間やコケの下などの安全な場所に産み付けられ、

厳しい冬をくぐり抜けて春を迎え、孵化する。



この秋に産み出す雄を見つけて捕獲しないと、我が家のあまこ(アマキリ)は

永遠に世代を紡いでいくことだろう。(-_-;)





鉢植えの実のなる樹

2016年04月12日 | 木・実
■プルーンとアーモンド 2016年4月12日


一昨年だったか?購入して鉢植えにしたプルーンの花。

今春に一回り大きな鉢に植え替えている。


沢山の花を着けたが、受粉木が近くに無い。

自家結実性なので、もしかして少しは実が着くかも?と、期待をしている。


プルーン

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昨年買って鉢植えにしたアーモンド。

今春、剪定したばかりなので数輪しか咲きそうにないアーモンドの花。


ハナモモや桃の花粉が受粉に使用できるようなので、

来年までには、どちらかを植え付けなくては!(^^ゞ