■ 2016年4月日
2月23日に蒔いた、中原採種場の 『 ドカナリ千成 』 (きゅうり)定植。
●果長9~10cm、果重40g前後のミニキュウリ、イボのな い光沢のある濃緑果で、揃い良く、
着果は旺盛で曲がり果や 奇形果はほとんど出ない。
●葉は、やや小葉で、主枝、側枝と も完全節成+房成りで、1節に1~3果以上着果する。
●果実 はシャキットとした歯ごたえがあり、青臭みもなく、キュウリ 本来の香りを持ち苦味はない。
●サラダ等の生食だけでな く漬物にも最適。加工・業務用野菜としても利用できる。
●うどんこ病に抜群の抵抗性を持ち、べと病にも可成り強い ので、減農薬栽培に最適。
●家庭菜園・営利栽培のいずれに も適し、ベランダでのプランター栽培もOK。
●作型はハウ ス半促成・露地・ハウス抑制栽培まで幅広く利用できる。
雨よけハウスの間の狭い場所なので、畝を片方のハウスに寄せて、
きゅうりを定植し、支柱網歩く側に斜めに取り付けて歩きやすくし、
きゅうりを採りやすくした。
きゅうりの苗の間には、25cmほどの穴をあけ、九条太葱の苗を落とした。
穴はふさいでいない。
ウリハ虫に食べられないように、十分育つまでは、防虫網で防御する。
落ち葉を拾ってきて、落ち葉マルチにした。
防草の兼ねて、歩くところにも落ち葉を敷き詰めた。
国内産大生姜を70~100gずつに切り分け、切り口に灰をまぶし植え付けた。
畝に対して、種生姜を直角方向に並べている。
埋め戻して作業終了。
数回の土寄せをしながら栽培予定。
雨よけハウスの中の兵庫絹さやとホルンスナック。
ホルンスナックは、つるなしなので丈が短いが、
兵庫絹さやは、どんどん伸びている。
兵庫絹さやもホルンスナックもボチボチ実が見えてきた。
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同じハウスのチャレンジャー。
数日置きに、まだ採れているので撤去できない。(^^ゞ
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ハウス手前が花盛り。
ルッコラとボリジの花。
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これは何の花?
去年、叔母から茶花を貰って鉢植えにしたが、
名前が判らないって。(^^ゞ
アスパラガスもぼちぼち。