【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

時季が時季だけに

2011年02月17日 | じゃが芋・さつま芋・里芋
■じゃが芋の品種特性・おすすめ調理例 2011年2月17日



お昼休みに、ホームセンターに立ち寄ると、時季が時季だけに こんなものが…。

そっとカメラを向けたので、角度が定まってイマセンネ!(^_^;)



じゃが芋 2011年2月17日 じゃが芋 2011年2月17日 じゃが芋 2011年2月17日

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そうそう、キタアカリは おでんに入れたらよく煮崩れた!

シャドークイーンは、色鮮やかで濃い紫色は食卓の彩りに最適だし、

いかにも、アントシアニンという色!

ノーザンルビーも然り。(これは とても長持ちした)




・ここに説明の無い我が家でも栽培するデジマ


春作で多肥にすぎると地上部が過繁茂になり、

重粘土地では二次生長や裂開を生じやすくなり、

乾腐病等の貯蔵中の腐敗も多くなるので注意する。

春作では、マルチ栽培して日長が短い時期に萌芽させると、

茎長があまり長くならず、いもの肥大も良くなる。



・ここに説明の無い我が家でも栽培するアンデス


アンデスは、春作では デジマや男爵よりも多収となる。

表皮が赤く、肉色が鮮黄色で食味も良く、春秋二期作が可能であるなど

他の品種にはない特性を持っており、

岡山県牛窓町のばれいしょ採種農家が、在来種として栽培を繰り返し、

維持してきたものが、一部の市場で「アンデス赤」という名称で好評を博した。





待ち遠しいキャベツ

2011年02月17日 | キャべツ・レタス・ブロッコリー
■キャベツ 2011年2月17日



湖月(播種 8月13日 定植 9月20日)4個の他にも、

カリフラワーやレタスを混植している畝。


外葉が紫色っぽくて、かたそうに見えていたが、

だいぶん巻き、中から軟らかそうな黄緑色の葉っぱが見え始めた。

もう少しの我慢だな!


今は、我慢の代用白菜生サラダを食べているが、これもまた美味!


湖月4個 2011年2月17日

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秋蒔早生二号(播種 9月26日 ポット上げ 10月10日 定植 11月7日)4個と交互に、

チャレンジャー(ブロッコリー)も植えている。


濃い緑色の方がブロッコリーだ。


キャベツ 2011年2月17日

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秋蒔早生二号(播種 9月26日 ポット上げ 10月10日 定植 11月13日)3個と、

チャレンジャー(ブロッコリー)2個こちらも交互に植えている。


これは、先日 雪に埋もれていた ホットキャップで、中は ↓ これ。



↑ 上の畝のものと播種日は同じだが、たった1週間の定植日の違いが、

かなり出ている様子。



キャベツ 2011年2月17日 キャベツ 2011年2月17日

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ホットキャップやら寒冷紗やら、虫の少ない時期でも取り外せないのは、

小鳥がとても多いから…。


休日の昼間に、写真を撮ろうと思い近づくと逃げるが、

どうやら、鳥同士の間でも縄張り争いがあるらしく、他の鳥が近づくと、

気の強そうな鳥が追っ払っていた。


いくつか被せていない、無防備のキャベツがあるが、

葉っぱは、鳥に食べられて ボロボロになっている。





※おまけ


先日のゆきだるまが、コケている。(・_・;)


手のローズマリーは、畑の土に挿しておいたが、まだ寒いので着かないだろうな??



雪だるま 2011年2月17日

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※もうひとつおまけの夕方の採れたて野菜


わさび菜・紅心大根・ファミリーセブン(芽キャベツ)・グリーンボイス(茎ブロッコリー)。


採れたて野菜 2011年2月17日

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