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【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

生長点

2008年12月16日 | 畑作業全般
■カイワレ大根(サンゴ) 2008年12月16日



昨日、コメントで頂いた、スプラウト談義の続き…。


カイワレ大根は、切り取って食べてしまった後の根っこの近くには、生長点が残っていないから、

スーパーで買ったカイワレの、スポンジについた根を残して育てても駄目なのでは?



ネットで検索しても、だいたいそんな事が書かれている。

これには、私も納得した。



切り取った後から発芽したカイワレは、発芽の遅れた種から発芽したものだろう。

それを再生したと思いこんで、今までずっと食べていたのだと思う。



ここまでも、納得できた。




でも、腑に落ちない私…。

切り取った茎もいつも伸びていた筈。



で、職場で育てているカイワレをよく見ると、

茎は、やはり切り取った時と比べても伸びているし…。



カイワレ大根(サンゴ) 2008年12月16日




ほら、芯から何やら新しい芽らしきものが出始めている。


これって何かしら?写真をクリック♪拡大してご覧ください!



カイワレ大根(サンゴ) 2008年12月16日




■豆苗 2008年12月16日



豆苗は、切り落とした下の方から新芽がどんどん出て、


再生力も旺盛。


この手のスプラウトは、お買い得だと思う!



豆苗 2008年12月16日




■そばの芽 2008年12月16日



2回に分けて切り取って食べた後、


元通りに再度生えていた…。

(でもこれはカイワレと同種だと思う 生長点が上の方って事?)



お昼に見ると、誰かが芽だけ摘まんで食べてるわ~。


蕎麦のカラはかたいので、取り除くのを忘れると、


口の中が痛くなるので、要注意!




生で食べて一番おいしいのは、これだと思う。



そばの芽 2008年12月16日




職場で栽培しているもの ↑ は、キッチンペーパーを敷いて栽培している為、


根が水中にうまく伸びていない。



※追記


↓ これが我が家で栽培している、カイワレ大根。

脱脂綿をしいている為か、根がしっかり張ってる。



カイワレ大根 2008年12月16日



遅く種蒔きしたエンドウも発芽した

2008年12月16日 | エンドウ・オクラ・インゲン・アピオス他
■成駒(絹さや) 2008年12月16日(種蒔きは11月末頃)



写真の成駒三十日(絹さや)・久留米豊(グリーンピース)・


グルメ(スナップエンドウ)の3種類のエンドウを、


先日定植したものとは別に、それぞれ3鉢に直蒔きしている。




というのは、育てたポット苗が少なすぎたかと思い、


蒔き時が遅かったが、ダメ元で強行していた。

(また日付の書き忘れ ブログUPもし忘れ、記憶がない…)


兎に角、3種類とも発芽してよかった!



成駒(絹さや) 2008年12月16日



全てはまだ発芽していないが、ビニール温室の中、


順に発芽するものと思われる。



成駒(絹さや) 2008年12月16日



今朝の外の気温は-1度、ビニール温室の中の気温は2度だった。




朝、出かける前に水遣りをして、温室の入口を開け、


寒冷紗に使用する網を開けたところに垂らしておく。


これが、最近の日課となっている。


入口を開け忘れると、中の気温は35度を超えるようなので…。



※水やりは様子を見て毎日ではない。