画家・かとうゆめこさんの「羽図」展が、国立「黄色い鳥器店」で開催されているので、行く。
震災を機に、ゆめこさんが描きはじめた、ハガキサイズの絵たち。
ゆめこさん曰く、羽はもともと誰にでもやさしくはえているのだとか。
描かれている作品には、どれも優しい羽が生えている。
今年の初めに、偶然ゆめこさんと再会した時に、お手持ちの1枚を見せて頂いたのだけど、じわーんと心が温まる、彼女らしい、優しい1枚だった。
だから絶対に、他の作品も、生で見たかったのだ。
作品も、その作品がある空間も、温かいものに包まれていた。
居合わせたお客様たちも、みんな、やさしい空気に包まれていた。
お茶をいただきながら、ぼんやり、過ごす。
ゆめこさんから教えて頂いた、大切なお話。
「『アロハ』というハワイの言葉の語源は、呼吸を合わせるという意味。お互いにお顔を見て、
相手の表情を見て、呼吸を合わせることが、とても大事。人間は、超アナログの生き物だから、
『生』の感覚は大切にしないとね」と。
1月も、こんな感じのお話をしたのだけれど、ブレブレの毎日。
半年後に、またお会いできて、よかった。心が浄化されました。
神様の仕合わせかな。
この羽展は、2月に熊本に巡回予定なのだとか。
「九州という、震災から一番離れた土地で、その土地の人達の眼には、どう映るのか楽しみだね。」と、みなさんでお話した。
一人でも多くの方に、彼女の絵を見てほしいな。
P.S「黄色い鳥器店」さん、すっごく、すっごく素敵なお店でした。
時間があったら、もっとしっかり見たかったくらい。
また、遊びに行きたいな。
黄色い鳥器店
震災を機に、ゆめこさんが描きはじめた、ハガキサイズの絵たち。
ゆめこさん曰く、羽はもともと誰にでもやさしくはえているのだとか。
描かれている作品には、どれも優しい羽が生えている。
今年の初めに、偶然ゆめこさんと再会した時に、お手持ちの1枚を見せて頂いたのだけど、じわーんと心が温まる、彼女らしい、優しい1枚だった。
だから絶対に、他の作品も、生で見たかったのだ。
作品も、その作品がある空間も、温かいものに包まれていた。
居合わせたお客様たちも、みんな、やさしい空気に包まれていた。
お茶をいただきながら、ぼんやり、過ごす。
ゆめこさんから教えて頂いた、大切なお話。
「『アロハ』というハワイの言葉の語源は、呼吸を合わせるという意味。お互いにお顔を見て、
相手の表情を見て、呼吸を合わせることが、とても大事。人間は、超アナログの生き物だから、
『生』の感覚は大切にしないとね」と。
1月も、こんな感じのお話をしたのだけれど、ブレブレの毎日。
半年後に、またお会いできて、よかった。心が浄化されました。
神様の仕合わせかな。
この羽展は、2月に熊本に巡回予定なのだとか。
「九州という、震災から一番離れた土地で、その土地の人達の眼には、どう映るのか楽しみだね。」と、みなさんでお話した。
一人でも多くの方に、彼女の絵を見てほしいな。
P.S「黄色い鳥器店」さん、すっごく、すっごく素敵なお店でした。
時間があったら、もっとしっかり見たかったくらい。
また、遊びに行きたいな。
黄色い鳥器店