都鳥＆雪だる満

岐阜県「奈良屋本店」のお菓子、「都鳥」と「雪だる満」。
メレンゲのお菓子です。
思ったよりも、しっかりしたメレンゲ。

この鳥さんの、愛らしい表情が、たまらなく可愛い
雪だるまは、もうちょっと季節はずれになってしまったけど、これまた可愛い。

姿カタチを楽しめるお菓子は、ちょっぴり幸せな気持ちになれる
箱の中のお菓子を眺めては、「うふふ」と微笑みたくなる。

さすが、香味鍋！

購入して以来、中華粥、鍋モノと、頻繁に活躍している香味鍋。
「香味鍋で肉ジャガを作ると、全然お味が違うわよ」と色んな方に言われていたので、早速今日、試してみました
本当に、びっくりするほど、お味が違う
「こんなにも違うものかしら？！」と、びっくりするくらい。不思議です。
遠赤外線効果が存分に発揮されているのかしら。
驚くほど、ほっくりの、おいしい肉ジャガになっていました。
これだけでも、このお鍋、購入した価値アリかも

2008年２月のお菓子教室

楽しみにしているお菓子教室。
今回のお菓子は、以下２品。

↓金柑のカトルカール（師匠作）
カトルカールとは、フランス語で４同割の意味で、バター、粉、砂糖、卵が全て同じ分量という、とても覚えやすいレシピのお菓子。
バターケーキは、以前自分でも挑戦したものの、生地が固くなってしまい失敗の終わった経験が。
シンプルなお菓子こそ、とても奥深いものです。
このカトルカールは、アレンジバージョンで、中に金柑の甘露煮が入っており、上にはクランブルをトッピング。
クランブルのサクサク感、金柑のほんわかとした甘み、生地のしっとり感、と様々な食感が楽しめます。


師匠のカトルカールは、本当にしっとり、肌理細やかで、美味
やはり、混ぜ方のポイントがありました。
感覚を忘れないうちに、復習せねば！

そして、もう１品がこちら。
↓タルトタタン風ミルフィーユ。
パイ生地とキャラメリゼしたリンゴをミルフィーユ仕立てにしている１品。
パイ生地のカットの仕方、盛り付け方など、ささやかな事がとても勉強になる１品。リンゴは、生で頂くより、お菓子にした方が好きな私には、たまらない１品でした。
こういうお菓子は、お家ならではのお菓子だと思うで、とっても幸せな気分になれる１品です。




とっても楽しく＆おいしい時間を過ごせました
来月も、楽しみ！

ゆきんこさん

お玄関は、こんな感じに。
お花は、ヒヤシンスを凛と活けております。
ヒヤシンスって、子どもの頃は、どうしても水栽培のイメージが強く（あのオリジナルの水栽培用の花瓶のイメージ）、そんなに可愛く思えなかったのですが、大人になってみると、無理に、あの花瓶で水栽培しなくていいこともわかったし、色んな花瓶で楽しめるので、大好きなお花の一つになりました。
ただ、ちょっと香りが強いかなぁ。
前回ご紹介した苔ちゃんも、まだ元気でございます。
そして、素朴なゆきんこちゃんのお人形を。
Rさんの、お気に入りの一つ。
もう春が近いけど、まだまだ寒い毎日なので、この子達の出番です。

ピエール・マルコリーニ

とびっきりキュートな女の子から、おいしいチョコレートを頂きました
超有名ショコラティエ「ピエール・マルコリーニ」のチョコレート
デパートなどで、いつも眺めて気になっていたものの、お値段も高級なので躊躇していたモノなので、頂くのがかなり恐縮でしたが、早速TEA　TIMEに頂きました
ラズベリーのガナッシュがサンドされていて、本当に美味。
甘さも、程よく、さすがです！

見ているだけでもLOVELYな気持ちになれる、とっても可愛いチョコレートでした

2008年2月のミニアート

大好きな「ワタリウム美術館」の1階、オンサンデーズで買い求めた一枚。
[I dreamed I was painting the numerals on the clock]
～時計に数字を書き込む夢を見た～

なんか哲学的で、素敵だ。この感性が。
時間に支配されずに、時間を支配する。

ワタリウム美術館は、マニアックな催しが多いけど、好きな空間の一つ。
オンサンデーズも、ちょっと一ひねりされた、大人の文房具が揃ってて、大好きなお店の一つです。

春のリース

水栽培していたヒヤシンス、そろそろ活けて楽しむのには、ちょっと厳しくなってきていたので、リースにしました。
お花を分解して、ワイヤーに通して。
リースというよりも、昔作ったお花の冠みたい。
もうちょっと、ビビッドなイエローのリボンを結びたかったけど、好みの太さが手持ちになく、断念。

春爛漫

たくさんのチューリップを頂いた。
チューリップを見ると、春の訪れを感じる。
毎日、毎日、花の向きが変わるのも、また楽しい。

ジャンポール・エヴァンのケーキ

有名ショコラティエ、「ジャンポール・エヴァン」のケーキ。
名前は忘れてしまいましたが、下がカリカリしていて、中にメレンゲのサクサクしたのと、ムースっぽいものが入ってて、なかなか美味しい。
いつも「下が、カリカリしているのはどれですか？」と訊ねて、買ってしまう。
お値段は500～600円と高めだけど、このお店ではチョコレート1粒が300円位なので、それから考えると、お得感があるかも。（貧乏臭い発想ですが・・・）

話は器に変りますが、このお皿はチョコレート系のお菓子との相性がよい。
お菓子の格が、ワンランクあがる気がする。
ゴールドと茶が合うからかしら。
モラン社のモノで、とてもお気に入りの1枚。

雪

朝起きたら、真っ白になっていて、びっくり
ここら辺では珍しく、10センチくらい積もってる。
まだ、しんしんと降ってる。もっと積もるんだろうか？

雪の日は、とっても静かなで、明るい気がする。
きっと雪が音を吸収して、白が反射板になるからかなぁ。

室内から眺める雪はキレイだけど、お外に出るのは大変。。。