オイスター

美味しい牡蠣をたくさんいただく。
やっぱり、牡蠣は、生が好き！
タバスコとレモン汁をかけて、ジュルッと。
美味なり。

去年教えてもらった、牡蠣の殻の簡単な開け方。
殻の先端の方を、キッチンばさみで、チョキチョキ切ると、殻と殻との間に、程よい隙間が出てくるので、そこにナイフを入れて、ぐるっと回せば、簡単に殻が開けられる。
安全だし、本当におススメ。

2日間、生で堪能し、最終日はホウレン草と牡蠣のグラタンに。
塩で洗った牡蠣に、白ワインを回しかけ、15分ほどおいて、フライパンでソテーすると、牡蠣が美味しいお酒を吸っているので、さらに美味しくなります。
茹でたホウレン草も、さっとソテーして、オーブンウェアに牡蠣と一緒に並べて、ゆるーいホワイトソースをかけ、パルメザンチーズと、ガーリックパン粉をかけて、オーブンへ。
ガーリックパン粉をかけるのは、去年思いついた方法なのだけれど、カリカリしていて、すごく風味もよいので、おススメです。

オイルサーディンの味噌チーズ焼き

レッスンで余ったオイルサーディン。
偶然みた新聞の記事に、長野のお味噌の記事があり、レシピが載ってたので、試してみることに、
オイルサーディンのオイルに、お味噌を溶いて、サーディンを戻し、チーズを乗せて、グリル。
薄く切ってトーストしたバケットに乗せて。

もっとお味噌の味を期待していたのに、ほとんど感じられず、ちょっと残念。
オイルが多すぎたのかしらん。
今度は、もうちょっと減らしてみよう。

ちなみに、オイルサーディンは、やっぱり竹中製缶のが、おいしいと思う。

クリスマスごはん

一応、クリスマスっぽいごはん。
といっても、半分復習、半分試作ですが…。

↓オシャレな方から頂いた「Soup stock」のオマールエビのビスク。濃厚なスープなので、デミタスで。「Soup　stock」は大好きなのだけど、なかなか自分では買わないので、こんな贈り物は、とっても嬉しい。ありがとうございます。


↓1枚残ってしまったカオヤーピンの皮に、オリーブ、ミニトマト、チーズで、簡単ピザ。


↓ローストチキン。今年は、いつもと違うレシピをお試し。おとといからマリネして、塩とオリーブオイルをまぶして、ジャガイモと一緒にロースト。
醤油バター味のソースをたっぷりかけて。かなり好評。


↓春菊と柿のサラダ
復習レシピなのに、ちょっと我流に変更。柚子胡椒風味のドレッシングが、さっぱりして、美味しい。柿の代わりに、秋にラフランスを加えても、よいかも。


↓簡単リンゴのタルト
復習レシピ。これは「簡単」というところがポイントのタルトなので、その視点からいくと、かなり高得点なのだけれど、もう気持ち、「丁寧」に仕上げた方がいいのかなぁ、とも思ったり。リンゴにまぶしたお砂糖のバランスが、雑多な感じがするとの指摘もあり…。悩むところ。

柿の葉すし

先日のお話。
M師匠のスタジオで見た雑誌に、先生がおススメしていた柿の葉すし本舗「たなか」。
以前、生徒さんが「きちんとしたお店の柿の葉すしは、全然違う」と仰っていたので、松屋銀座に出店しているとのことで、買って帰ることに。
保冷バックを持っていなかったので、万が一を考えて、鮭と鯛を買う。
久しぶりの柿の葉すし。
すし飯も硬くならず、程よい酸味で、美味しい。

Rさん曰く、美味しいものをたくさんご存じのマダムからご紹介してもらって、何度かお取り寄せしたことがあるとのこと。
「そういえば、こんなものも、あったわね」と…。

お遣い物にも、良さそうです。

柿の葉すし本舗　たなか

ジャンポール・エヴァンのシックなケーキ

先日のお話。
ミッドタウンで、久々にサダハル・アオキのケーキを買うつもりが、ジャンポール・エヴァンのウィンドウに飾ってあるのを見て、一目ぼれして、こっちに乗り換えてしまった。
赤いマッチ棒のカタチのサブレが、なんとも素敵。
この「赤」と、チョコレート色のコントラストに、ため息。
大人っぽくて、素敵。

肝心のケーキのお味。
オッジまではいかないけれど、あんな感じの、しっとりとした濃厚なチョコレートケーキ。
やっぱり、上質なチョコレートケーキは、美味しい。

2012年12月のミニアート

仲良しの叔母にもらった、この1枚。
いそいそとお出かけしている感じのサンタさんが、とても可愛らしい。

そして、秋に倉敷の素敵なおもちゃ屋さん「伊勢屋」さんで購入したクリスマスオーナメント。
「どうやって飾ろうかしら？？」と散々悩んだ結果、こうなりました。

壁に映るシルエットが、好き。

Merry Christmas!

今年のクリスマスのしつらい。
お玄関は、赤をテーマカラーに。

今年のツリーは、こんな感じに。


キャンドルの灯りが、和みます。



今月のコーディネートクラスのテーマが、「ホワイトクリスマス」だったので、リビングの中は、色を使わないしつらいに。


毎年飾っている、天使のキャンドル。
今年は、マフラーを、シルバーにしてあげました。

2012年12月のレッスン ３

今年のクリスマスアレンジは、コチラ。
白＆グリーンのグラデーション＆シルバー系でまとめて、パープル系のオーガンジーのリボンをアクセントにして。
大人のホワイトクリスマスのイメージです。

2012年12月のレッスン ２

今月のお料理は、クリスマスメニューに仕立てました。

↓前菜3種　オイルサーディン＆プチトマト　カブのグリル　椎茸のピンチョス
バケットに、オイルサーディン＆プチトマトを乗せ、パルメザンチーズを散らして、オーブンでさっとグリルしたもの。
カブのグリルは、グリルパンでソテーしたカブに、塩、胡椒と柚子の絞り汁をかけて。レモン汁とはまた違った、美味しさです。
椎茸のピンチョスは、オリーブ＆トマト＆アンチョビをたくさん乗せて、グリルで焼きます。
どれもささっと準備できるものばかりだけど、結構と美味しいです。


↓白菜のポタージュ
「ホワイトクリスマス」がテーマなので、真っ白のスープ。
白菜の甘味が、滋養に満ちる感じで、やさしいお味です。　


↓真っ白サラダ
こちらも、ホワイトクリスマスにちなんだ一皿。
真っ白サラダ。大根、カマボコ、白髪ネギの真っ白づくし。
さっぱりしていて、好評でした。


↓おじいさんのパイ
「明治生まれのおじいさまが作っていたパイ」をいう記事を読んで、アレンジしたもの。
鶏肉と、大根、人参、シメジをたっぷりつめて、パイを乗せて焼くだけの簡単メニューなのですが、パイを切り分けるところからパフォーマンスは始まり、パイを外した時の、いい香りで、さらに盛り上がります。パーティーの時は、オーバーでない演出があると、盛り上がりますよね。


↓リンゴのクランブルケーキ
クランブルいっぱいのリンゴのケーキ。素朴な焼き菓子です。


以上が、今月のお料理でした。

空いろのお菓子

素敵なプレゼントをいただく。
「空いろ」という、銀座の空也の新店のお菓子。
なんて、可愛らしいのかしらん。
眺めているだけで、幸せな気分に。

スプーンのカタチのクッキー（スパイスがきいていて、おいしい）に、瓶詰めの餡をつけて、パクリ。
この餡は、イチゴの風味の餡で、びっくり。
はじめて食べたけれども、意外に違和感がない。
残ってしまった餡は、トーストに乗せてみるつもり。

開けただけでも、幸せな気分になれるこのお菓子。
ちょっとしたお遣い物に、いいかも。