今月は、薄いピンク系&ホワイト&グリーンでまとめたアレンジに。
花器の首元が淋しい時は、アイビーなどのグリーンを一巻きしてあげると、ぐっと引き締まって見えるので、おススメです。
今月は、和食のくくりでした。
↓一口お素麺
前菜的な、お素麺。ちょっと柑橘がきいた冷たい麺つゆが、夏向きで、さっぱりした感じです。
↓キャベツの生春巻き風
しっかりお味のついたお肉と、キュウリ、たくさんの大葉とネギをキャベツで巻いたもの。おつまみにも、ぴったりな感じです。生春巻きだと、巻いて時間をおけないので、お客様の時にお出しするのは、タイミングが難しいのですが、これは時間がたっても味が変わらないので、パーティーにも向いています。
↓海老の辛子味噌炒め
ご飯に合う、お惣菜と言ったところでしょうか。辛子の風味が、とてもおいしい。
↓カツオのから揚げ
カツオは、さくで買うことが多いお魚ですが、お刺身などで食べきれずに残った場合、下味をつけて、唐揚げがおススメです。今回は、プレーンなものと、胡麻をつけて揚げた2種を、召し上がっていただきました。
↓緑茶のわらびもち
わらびもちの中に、緑茶を混ぜているので、ほんのりとお茶の香りが楽しめます。中には、あんが入っています。生地と、あんのあんばいが、なかなか難しく、初日クラスの方には、ご迷惑をおかけしてしまいました。ごめんなさいね。
以上5品が、今月のお料理でした。
↓一口お素麺
前菜的な、お素麺。ちょっと柑橘がきいた冷たい麺つゆが、夏向きで、さっぱりした感じです。
↓キャベツの生春巻き風
しっかりお味のついたお肉と、キュウリ、たくさんの大葉とネギをキャベツで巻いたもの。おつまみにも、ぴったりな感じです。生春巻きだと、巻いて時間をおけないので、お客様の時にお出しするのは、タイミングが難しいのですが、これは時間がたっても味が変わらないので、パーティーにも向いています。
↓海老の辛子味噌炒め
ご飯に合う、お惣菜と言ったところでしょうか。辛子の風味が、とてもおいしい。
↓カツオのから揚げ
カツオは、さくで買うことが多いお魚ですが、お刺身などで食べきれずに残った場合、下味をつけて、唐揚げがおススメです。今回は、プレーンなものと、胡麻をつけて揚げた2種を、召し上がっていただきました。
↓緑茶のわらびもち
わらびもちの中に、緑茶を混ぜているので、ほんのりとお茶の香りが楽しめます。中には、あんが入っています。生地と、あんのあんばいが、なかなか難しく、初日クラスの方には、ご迷惑をおかけしてしまいました。ごめんなさいね。
以上5品が、今月のお料理でした。
今月は、和がテーマ。
ガラスを多用しなくても、涼やかさを感じてもらえるテーブルにするにはどうしたらいいか?、ということで、ご提案をしました。
クロスには、光沢がかったシルバーを用い、折敷は、黒漆のマットを選びました。
漆は、オールシーズン使うことができるアイテムですが、朱は、温かみを感じる色合いなので、夏場には、あまり向かないように感じます。
黒の方が、より涼やかな印象を与えます。
今回の器選びのポイントは、質感が薄い磁気を用いているという点です。
蕎麦猪口は、現代作家の黒田泰三さんの作品なのですが、口当たりが本当に薄い白磁で、気に入っています。
そして、右のお皿は、平戸焼。白磁に藍色の絵付けがされたものなのだけれど、質感が、とっても薄いのが特徴の一つです。
手に取った時に、ひんやりと感じられる。
和食器は、手に取っていい食器なので、質感(手に取ったとき、口元にあたったときの感じ)も、大切にしたい要素の一つです。
緑が美しい季節なので、ナプキンには、お庭のグリーンをナプキンリング代わりにあしらいました。
お花は、キャンドルスタンドに、お庭の草花をあしらっています。キャンドルスタンドも、オアシスを乗せれば、花器としても使えますよ。
お箸置きは、ガラスの小鳥のモチーフなのですが、お箸は、シルバーのモノを用いています。このシルバーメッキのお箸は、ラッキーウッドのモノなのですが、フランス料理のお店で教えてもらい、重宝しています。カトラリーと一緒に並べても、見栄えもよいので、おススメです。
お手持ちの食器の中で、「質感」ということも重視して器の組み合わせを考えて、季節のコーディネートを楽しんでみられてくださいね。
ガラスを多用しなくても、涼やかさを感じてもらえるテーブルにするにはどうしたらいいか?、ということで、ご提案をしました。
クロスには、光沢がかったシルバーを用い、折敷は、黒漆のマットを選びました。
漆は、オールシーズン使うことができるアイテムですが、朱は、温かみを感じる色合いなので、夏場には、あまり向かないように感じます。
黒の方が、より涼やかな印象を与えます。
今回の器選びのポイントは、質感が薄い磁気を用いているという点です。
蕎麦猪口は、現代作家の黒田泰三さんの作品なのですが、口当たりが本当に薄い白磁で、気に入っています。
そして、右のお皿は、平戸焼。白磁に藍色の絵付けがされたものなのだけれど、質感が、とっても薄いのが特徴の一つです。
手に取った時に、ひんやりと感じられる。
和食器は、手に取っていい食器なので、質感(手に取ったとき、口元にあたったときの感じ)も、大切にしたい要素の一つです。
緑が美しい季節なので、ナプキンには、お庭のグリーンをナプキンリング代わりにあしらいました。
お花は、キャンドルスタンドに、お庭の草花をあしらっています。キャンドルスタンドも、オアシスを乗せれば、花器としても使えますよ。
お箸置きは、ガラスの小鳥のモチーフなのですが、お箸は、シルバーのモノを用いています。このシルバーメッキのお箸は、ラッキーウッドのモノなのですが、フランス料理のお店で教えてもらい、重宝しています。カトラリーと一緒に並べても、見栄えもよいので、おススメです。
お手持ちの食器の中で、「質感」ということも重視して器の組み合わせを考えて、季節のコーディネートを楽しんでみられてくださいね。
復習レシピ。
先日、M師匠に教わったアサリとゴボウのチャプチェ。
お教室で使った、本場のジャガイモの春雨が、あまりにも美味しかったのだけど、なかなか見当たらず。
新大久保に行って、買うべきだったのか、と少し後悔。
韓国食材を扱っているお店を、偶然見つけたので、お店の方に「素材は、ジャガイモですか?」と尋ねたところ、あまり日本語が通じず、「このマークは、NO.1!」と、何度も仰る言葉を信じて、買ってみる。
色味のいんげんを買い忘れてしまい、糸唐辛子ももっていなかったので、超・地味色の仕上がりになってしまったのが反省。
あまり甘めでないので、和食とも、とても合う。
アサリを、もっと入れても良かったなぁ~。
唐辛子も、恐れずに、もっと入れてもよかった。
問題の春雨も、お教室でいただいた時の食感に近い感じで、○。
今度は、レンコンで作ってみよう。
先日、M師匠に教わったアサリとゴボウのチャプチェ。
お教室で使った、本場のジャガイモの春雨が、あまりにも美味しかったのだけど、なかなか見当たらず。
新大久保に行って、買うべきだったのか、と少し後悔。
韓国食材を扱っているお店を、偶然見つけたので、お店の方に「素材は、ジャガイモですか?」と尋ねたところ、あまり日本語が通じず、「このマークは、NO.1!」と、何度も仰る言葉を信じて、買ってみる。
色味のいんげんを買い忘れてしまい、糸唐辛子ももっていなかったので、超・地味色の仕上がりになってしまったのが反省。
あまり甘めでないので、和食とも、とても合う。
アサリを、もっと入れても良かったなぁ~。
唐辛子も、恐れずに、もっと入れてもよかった。
問題の春雨も、お教室でいただいた時の食感に近い感じで、○。
今度は、レンコンで作ってみよう。
もう、イチゴも終わりの時期なのだけれど、ジャムにしたくなるような、小ぶりな可愛いイチゴを見つけたので、今年も作ることに。
我が家の「季節の仕事」の一つなので、やっぱり、やらねばね、ということで、これからコトコトジャムにします。
我が家のレシピは、イチゴの6割のお砂糖をまぶし、一晩おいて、火にかけ、途中で、イチゴの実は取り出し、シロップを少し煮詰め、取りおいたイチゴを戻す方法。
さらっとした感じが、我が家好み。
パンにも合うし、ヨーグルトなどにかけてもいい感じに。
イチゴジャムを作るとなると、スコーンも作らねば。
イチゴジャムとスコーンの組み合わせが、大好きだから。
我が家の「季節の仕事」の一つなので、やっぱり、やらねばね、ということで、これからコトコトジャムにします。
我が家のレシピは、イチゴの6割のお砂糖をまぶし、一晩おいて、火にかけ、途中で、イチゴの実は取り出し、シロップを少し煮詰め、取りおいたイチゴを戻す方法。
さらっとした感じが、我が家好み。
パンにも合うし、ヨーグルトなどにかけてもいい感じに。
イチゴジャムを作るとなると、スコーンも作らねば。
イチゴジャムとスコーンの組み合わせが、大好きだから。
麹の使い方の幅を広げたくて、色々お試し中。
浅利妙峰さんの「だし麹」を作ってみる。
麹を細かくなるまですり鉢であたり、いりごまも、粘りが出るまですり鉢であたる。
焦げめをつけたお味噌と、煮切り酒、お醤油を加えて、混ぜ合わせ、できあがり。
使い方は、好みの量のだし麹に、お湯を加えて、簡単お味噌汁にしたり、おうどんを入れたり。
お刺身につけても、おいしい。
想像以上に、使い勝手がよく、リピートするつもり。
ただ、すり鉢であたる作業は、結構と大変。
少し工夫を加えてみよう。
浅利妙峰さんの「だし麹」を作ってみる。
麹を細かくなるまですり鉢であたり、いりごまも、粘りが出るまですり鉢であたる。
焦げめをつけたお味噌と、煮切り酒、お醤油を加えて、混ぜ合わせ、できあがり。
使い方は、好みの量のだし麹に、お湯を加えて、簡単お味噌汁にしたり、おうどんを入れたり。
お刺身につけても、おいしい。
想像以上に、使い勝手がよく、リピートするつもり。
ただ、すり鉢であたる作業は、結構と大変。
少し工夫を加えてみよう。
フードソムリエの「今すぐ通いたい!人気の料理教室 Vol.2おもてなし編」が、アップされました。
テーマは、「父の日」ということですが、毎日の食卓にも、お使い回し頂けそうなメニューになっています。
よろしければ、ご覧下さいませ。
今すぐ通いたい!人気の料理教室 Vol.2
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藤丸さんで求めたお菓子は、コチラ。
↓わらび餅
笹をあけると、こんな感じ。
見た目は、和久傳の西瑚みたいな感じだけれど、黒砂糖のわらび餅だった。
↓葛を使ったお菓子2種。
手前は、こしあんが入っている。奥は、葛のみ。色が、新緑っぽく美しい。
こちらのお菓子は、細川さんもお茶席で利用されているのだとか。
お抹茶と一緒にいただいてみれば、よかったかもと、少し反省。
↓わらび餅
笹をあけると、こんな感じ。
見た目は、和久傳の西瑚みたいな感じだけれど、黒砂糖のわらび餅だった。
↓葛を使ったお菓子2種。
手前は、こしあんが入っている。奥は、葛のみ。色が、新緑っぽく美しい。
こちらのお菓子は、細川さんもお茶席で利用されているのだとか。
お抹茶と一緒にいただいてみれば、よかったかもと、少し反省。