Living with a season! ~季節のある暮らし Vol.1~

福岡県で、料理&テーブルコーディネートの教室「Coordinare」を主宰するLEAFが綴る、暮らしを楽しむコツ。

2017年7月のラフルさん

2017-07-31 11:25:28 | ラフルさん
事後報告になってしまいましたが、今月のラフルさんも、とっても素敵でした。

↓カーテンコーナー
レースとオーガンジーの組み合わせ。


↓新しいキッチン雑貨と大人の文房具が色々と。






↓そして、新しいDMです。


来月は、夏のセールを予定中だとか。
どうぞお楽しみに。

2017年7月のレッスン 2

2017-07-31 11:24:15 | レッスン 料理
今月のお料理は、カレーを中心に、夏向きのメニューです。

↓トマトの和風ゴマソース
湯剥きしたトマトを、出汁につけて、つめたーく冷やして、いただくときに、ゴマソースをかけて。


↓チーズとコーンのサモサ風
プロセスチーズとコーンを、春巻きの皮で包んで揚げて。チーズがとけて、おいしいです。


↓ナスと春雨のエスニック風
蒸したナスと春雨を、ガーリックが効いたナンプラー風味のドレッシングで和えて。


↓玉ねぎのクィックカレー
煮込み時間が短いのに、結構深みがあるこのカレー。ベースを作っておくと、鶏肉も入っているので、チキンカレーとしていただいてもいいし、お好みの野菜をグリルしてトッピングして、夏野菜のカレーとしてもいいし、お使いまわしは、ご自由に。


↓パルフェ・グラッセ
簡単アイスクリーム。ブラックベリーが豊作なので、お手製のジャムを添えて。


以上5品が、今月のお料理でした。

2017年7月のレッスン 1

2017-07-31 11:16:02 | レッスン テーブルトップ


毎年7月のレッスンは、スパイスを使ったものや、エスニックっぽいお料理を少しご紹介していて、今回はクィックカレーだったので、それをふまえたテーブルをご紹介しました。

一般的に、日本でカレーをいただく時に、スプーンでいただくことが多いと思うのですが、それは本来のマナー的にはNGなんです。
スプーンでいただくのは、お蕎麦屋さんのカレーから独自に発展した文化で、本来、英国式のカレーをいただくときの正式なマナーは、ナイフ&フォークです。(スープカレーは、スプーンでOK)
普段、気楽にいただくときは、もちろんスプーンでOkだけど、知っていてやるのと、知らないでやるのでは違うので、きちんとお伝えしておきたくて、それを意識したセッティングになっています。

猛暑だからこそ、テーブルでは清涼感を表現したかったので、お皿は、ロイヤルコペンハーゲンのブルーフラワーを選び、それに合わせて、位置皿はブルーを選びました。
お皿がエレガントなので、カトラリーは、シルバーの重厚なものに。
ナプキンも、真っ白で、ナフキンリングもシルバーで統一します。
お花は、コンポートに乙女乾山を入れ(乙女乾山とは、器の中に乾山が入っていて、お水を張ることができるので、オアシスよりお花が長持ちする優れものです)、ひまわり数種、クルクマ(白)、ポリシャスのグリーンのアレンジで。
ピッチャーには、冷たく冷やしたレモン水を入れ、夏のランチのテーブルとしてはいかがでしょう。


北島のマーガレット・ダマンド

2017-07-05 13:00:47 | 日々のこと


ずっと憧れていた、佐賀・北島のマーガレット・ダマンドをいただく。
箱を開けると、かわいいマーガレット型の姿に、ときめきます。
アーモンドプードルが入った素朴なケーキで、おいしい。
私が気になっていると話していたことを覚えていてくださって、嬉しい。
本当に、ありがとう。


北島