今月は、和食がテーマです。
上級クラスの内容を、ご紹介します。
↓菜の花のカレーマヨネーズ和え
ほんのりカレー風味の、菜の花の和え物。
↓蓮根とおからのお饅頭
おからが入っているのが分からない、お饅頭。カニの餡をはって、いただきます。
おからは安価な食材なので、何気に、経済料理。
↓鶏のBBQソース
冷めてもおいしいので、お弁当にも向いている1品です。ほんのり甘辛い味が、幅広い世代に人気だと思います。
↓焼き餅のけんちん汁
白味噌仕立てのけんちん汁。焼いたお餅を加えて。
いつものけんちん汁とはちょっと変わって、また美味です。
↓クレープシュゼット
リピートメニューなのですが、結構ご好評頂いているので、またまた登場です。
「家庭では、なかなか作らないので嬉しい」という、やさしいお言葉に甘えさえて頂いています。でも、クレープまで焼いておくと、意外に簡単にできるんですよ!
以上5品が、3月のお料理でした。
上級クラスの内容を、ご紹介します。
↓菜の花のカレーマヨネーズ和え
ほんのりカレー風味の、菜の花の和え物。
↓蓮根とおからのお饅頭
おからが入っているのが分からない、お饅頭。カニの餡をはって、いただきます。
おからは安価な食材なので、何気に、経済料理。
↓鶏のBBQソース
冷めてもおいしいので、お弁当にも向いている1品です。ほんのり甘辛い味が、幅広い世代に人気だと思います。
↓焼き餅のけんちん汁
白味噌仕立てのけんちん汁。焼いたお餅を加えて。
いつものけんちん汁とはちょっと変わって、また美味です。
↓クレープシュゼット
リピートメニューなのですが、結構ご好評頂いているので、またまた登場です。
「家庭では、なかなか作らないので嬉しい」という、やさしいお言葉に甘えさえて頂いています。でも、クレープまで焼いておくと、意外に簡単にできるんですよ!
以上5品が、3月のお料理でした。
今月のテーマは、「和」。和の食卓で、春のお花見。
和は、実は一番奥深いテーマ。今回は、和食器のお話、本膳料理、会席料理、懐石料理などのお話を交え、現代の家庭での「和」のおもてなしのテーブルを、ご提案させて頂きました。
テーブルクロスは、紺のちりめん素材のものを。上に飾るお花が、一番綺麗に見えるようにと、あえて濃い色を選びます。
黒の折敷は、和洋中とあらゆるジャンルで使える優れもの。
その上に、飯椀、汁椀、向付け、という、基本の和の膳組みをご紹介。
飯椀を左に置くのには、その昔、お米の出来高によって、その国の評価が決まった(例えば加賀100万石とか言う風に)ということで、お米は大切なものだったから、位の高い左に置く、という風に言われています。
お箸置きは、家庭では、一番季節感を表現しやすいモノだと思います。今回は、桜の花びらのものを用います。
テーブルクロスと同様、ナプキンも、ちりめん素材のモノで、和の色味のモノを。
和の色味というのは、日本の伝統色は「四十八茶百鼠」というように、48色の茶色と100色の鼠色があると言われています。これは、江戸時代に出てきた言葉で、日本の伝統色は、どれも微妙に茶がかかっていたり、グレーがかっていたりと、くすんだ色味なのです。
だから、和のセッティングをする時には、この日本独自の色味を使うと、表現しやすくなります。和のナプキンには、手ぬぐいもお薦めです。日本の伝統文様がデザインされているので、お好みの色味、デザインのモノを季節に合わせて使われるといいでしょう。
鉢には、煮物や和え物を盛って、粉引きのお皿に銘々取り分けて頂きます。
テーブルのお花は、ピンク系を中心に、春のお花を活けて
和のセッティングの時には、全てとは言わなくても、和食器をいくつか加えてコーディネートされると思います。
和食器の良いところは、手にとって、お食事を頂くので、触感を楽しむことができるという点。
漆のつるんとした手触り、土モノのザラザラした触感、ガラスのひんやりした触感・・・。
全て違います。
そういう違いを楽しめるような器使いでコーディネートしてみるのも、楽しいものです。
ぜひ、ちょっと意識して、器使いを楽しんでみてくださいね!
和は、実は一番奥深いテーマ。今回は、和食器のお話、本膳料理、会席料理、懐石料理などのお話を交え、現代の家庭での「和」のおもてなしのテーブルを、ご提案させて頂きました。
テーブルクロスは、紺のちりめん素材のものを。上に飾るお花が、一番綺麗に見えるようにと、あえて濃い色を選びます。
黒の折敷は、和洋中とあらゆるジャンルで使える優れもの。
その上に、飯椀、汁椀、向付け、という、基本の和の膳組みをご紹介。
飯椀を左に置くのには、その昔、お米の出来高によって、その国の評価が決まった(例えば加賀100万石とか言う風に)ということで、お米は大切なものだったから、位の高い左に置く、という風に言われています。
お箸置きは、家庭では、一番季節感を表現しやすいモノだと思います。今回は、桜の花びらのものを用います。
テーブルクロスと同様、ナプキンも、ちりめん素材のモノで、和の色味のモノを。
和の色味というのは、日本の伝統色は「四十八茶百鼠」というように、48色の茶色と100色の鼠色があると言われています。これは、江戸時代に出てきた言葉で、日本の伝統色は、どれも微妙に茶がかかっていたり、グレーがかっていたりと、くすんだ色味なのです。
だから、和のセッティングをする時には、この日本独自の色味を使うと、表現しやすくなります。和のナプキンには、手ぬぐいもお薦めです。日本の伝統文様がデザインされているので、お好みの色味、デザインのモノを季節に合わせて使われるといいでしょう。
鉢には、煮物や和え物を盛って、粉引きのお皿に銘々取り分けて頂きます。
テーブルのお花は、ピンク系を中心に、春のお花を活けて
和のセッティングの時には、全てとは言わなくても、和食器をいくつか加えてコーディネートされると思います。
和食器の良いところは、手にとって、お食事を頂くので、触感を楽しむことができるという点。
漆のつるんとした手触り、土モノのザラザラした触感、ガラスのひんやりした触感・・・。
全て違います。
そういう違いを楽しめるような器使いでコーディネートしてみるのも、楽しいものです。
ぜひ、ちょっと意識して、器使いを楽しんでみてくださいね!
春だから、自然とイチゴのお菓子が増えてくる。
だって、イチゴって、かわいいんだもん。
透明なゼリーの中に、イチゴの赤が可愛いデザート。
コンデンスミルクを牛乳で割って、スープっぽく頂くスタイル。
我が家の春の定番です。
ミントを飾れば、もっと可愛さアップ。
だって、イチゴって、かわいいんだもん。
透明なゼリーの中に、イチゴの赤が可愛いデザート。
コンデンスミルクを牛乳で割って、スープっぽく頂くスタイル。
我が家の春の定番です。
ミントを飾れば、もっと可愛さアップ。
春らしく、黄色のお花でお出迎え。
花籠を、褒めて頂き、嬉しい。
昔、祖母が使っていた籠。
高いところから吊るす事もできるのだけれど、我が家には吊るす場所がにないので、置いて活けている。
きちんと職人さんが作って下さっているものなんだと思うのだけれど、網目がとても細かく、美しい。
大切に使っていこう。
今日は久々のお天気で、ウキウキしてしまう感じだけれど、実はとっても寒い一日だった。
早く温かくならないかしらん。
花籠を、褒めて頂き、嬉しい。
昔、祖母が使っていた籠。
高いところから吊るす事もできるのだけれど、我が家には吊るす場所がにないので、置いて活けている。
きちんと職人さんが作って下さっているものなんだと思うのだけれど、網目がとても細かく、美しい。
大切に使っていこう。
今日は久々のお天気で、ウキウキしてしまう感じだけれど、実はとっても寒い一日だった。
早く温かくならないかしらん。
神戸にお引越しされたRさんのお友達が、20数年ぶりに、我が家に遊びに来てくださることに。
今日はぐーんと寒い一日だったので、おいしい豚肉で「豚しゃぶ」でお招きする。
と言って、薬味の写真しかないのだけれど・・・(苦笑)
・お刺身3種盛り
・蓮根の揚げ饅頭 カニあんかけ
・ホタテと小松菜のだし浸し
・豚しゃぶ (〆は、とびっきりおいしい、小豆島のおそうめんで)
・グレープフルーツ&イチゴ
とても素敵なマダムなので、お話していて、心がほんわかとする。
あっという間の、4時間だった。
また、遊びにいらしてくださいね。
今日はぐーんと寒い一日だったので、おいしい豚肉で「豚しゃぶ」でお招きする。
と言って、薬味の写真しかないのだけれど・・・(苦笑)
・お刺身3種盛り
・蓮根の揚げ饅頭 カニあんかけ
・ホタテと小松菜のだし浸し
・豚しゃぶ (〆は、とびっきりおいしい、小豆島のおそうめんで)
・グレープフルーツ&イチゴ
とても素敵なマダムなので、お話していて、心がほんわかとする。
あっという間の、4時間だった。
また、遊びにいらしてくださいね。
「ジャムを作る時に、使ってみて」と言われて頂いた、お砂糖。
最高級ざらめ糖の「無垢の星濤」という名前のお砂糖。
うん、なんか、違う気がする。
普通のグラニュー糖なんかより、甘さが濃い気がする。
忘れないように、ここにメモ。
*************************************
鴻商店 06-6716-1219
最高級ざらめ糖の「無垢の星濤」という名前のお砂糖。
うん、なんか、違う気がする。
普通のグラニュー糖なんかより、甘さが濃い気がする。
忘れないように、ここにメモ。
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鴻商店 06-6716-1219
ちょっと前のお話。
もうすっかり話題になっている、ペプシのおまけの「DEAN&DELUCA」のマグネット。
最初は一つだけだったのに、気づいたらあと3つ増えていてビックリ。
Rさんが、大人買いしてくれた(苦笑)
マグネットは、本当に嬉しいし、喉から手がでるほど欲しかったんだけど「あの巨大なペプシはどうするんだ・・・」と思うと買えずにいた私なのに、「こんなに可愛いマグネットを購入できるチャンスは、そうそうない」と決断したそう。
巨大ペプシは、コーラ煮を作るから、といっているけど、そうそうコーラ煮も食べれないよね、きっと・・・。
お子様がいらっしゃるご家庭に、飲んでもらおうかな。
もうすっかり話題になっている、ペプシのおまけの「DEAN&DELUCA」のマグネット。
最初は一つだけだったのに、気づいたらあと3つ増えていてビックリ。
Rさんが、大人買いしてくれた(苦笑)
マグネットは、本当に嬉しいし、喉から手がでるほど欲しかったんだけど「あの巨大なペプシはどうするんだ・・・」と思うと買えずにいた私なのに、「こんなに可愛いマグネットを購入できるチャンスは、そうそうない」と決断したそう。
巨大ペプシは、コーラ煮を作るから、といっているけど、そうそうコーラ煮も食べれないよね、きっと・・・。
お子様がいらっしゃるご家庭に、飲んでもらおうかな。