遅ればせながら、10月のレッスンについて。
今月は、パーティーレッスンでした。
お家で、ホームパーティーをなさる時のテーブルコーディネートの仕方、メニュー構成、またビュッフェスタイルのパーティーに参加した時のマナーなどについて、お話しました。
↓今回、ご紹介したパーティーのテーブルはコチラ。
「秋」を感じてもらうためのホームパーティーというテーマで、コーディネートしています。
パーティーを開く際に大切なのは、「テーマ」を明確にするということ。
どういう趣旨の集まりなのかを明確にすると、コーディネートも組み立てやすくなるし、招かれる側も主催者の意図を汲み取りやすくなります。
我が家のリビングで、大人数のお客様をお招きするとなった場合、着席スタイルでお料理を一人ずつおだしするのは、困難になります。そういう場合は、お部屋のレイアウトを変えて、ビュッフェスタイルというのも、一つのアイデア。
今回は、家庭でのビュッフェスタイルのテーブルにしています。
パーティーの時は、「空間」を意識して、空間を活かしたフラワーアレンジメントを作るということもポイント。ここに視線も集まり、また空間も華やぎます。
夜のパーティーだと、背の高いキャンドルスタンドを置いたり、小さなグラスキャンドルを、たくさん並べてもよいでしょう。今回は、お昼の集いなので、キャンドルは差し控えました。
右側に、カトラリー、ナプキン、お皿、グラスを用意しておき、お客様にはお一人ずつ、ここから取っていただくカタチに。
お一人ずつ、お好みのお料理を取っていただきましょう。
↓こちらは、もう一台のテーブル。デザートとお茶、飲み物のためのテーブルです。
食後のデザートは、こちらからお一人ずつ取っていただくスタイルに。
もし、自分がビュッフェスタイルのパーティーに招かれた時の心がけを少しご紹介。
当然のことですが、ビュッフェだからと言って、お料理をお皿にてんこ盛りにしないこと。
お皿は何度変えても大丈夫なので(お皿はたくさん準備してあります)かならず、お皿のヘム内(淵よりも中)に、きれいに収まる分量のお料理を取りましょう。
そして、お料理も、前菜っぽいものから頂き、メイン、デザートという風に、コースを意識して取るということ。
ちょっとしたことですが、知っていると、少し心強いかもしれません。
これから年末はパーティーシーズン。
ぜひぜひ、ご家庭でも、気軽にホームパーティーを開かれてはいかがでしょうか?
今月は、パーティーレッスンでした。
お家で、ホームパーティーをなさる時のテーブルコーディネートの仕方、メニュー構成、またビュッフェスタイルのパーティーに参加した時のマナーなどについて、お話しました。
↓今回、ご紹介したパーティーのテーブルはコチラ。
「秋」を感じてもらうためのホームパーティーというテーマで、コーディネートしています。
パーティーを開く際に大切なのは、「テーマ」を明確にするということ。
どういう趣旨の集まりなのかを明確にすると、コーディネートも組み立てやすくなるし、招かれる側も主催者の意図を汲み取りやすくなります。
我が家のリビングで、大人数のお客様をお招きするとなった場合、着席スタイルでお料理を一人ずつおだしするのは、困難になります。そういう場合は、お部屋のレイアウトを変えて、ビュッフェスタイルというのも、一つのアイデア。
今回は、家庭でのビュッフェスタイルのテーブルにしています。
パーティーの時は、「空間」を意識して、空間を活かしたフラワーアレンジメントを作るということもポイント。ここに視線も集まり、また空間も華やぎます。
夜のパーティーだと、背の高いキャンドルスタンドを置いたり、小さなグラスキャンドルを、たくさん並べてもよいでしょう。今回は、お昼の集いなので、キャンドルは差し控えました。
右側に、カトラリー、ナプキン、お皿、グラスを用意しておき、お客様にはお一人ずつ、ここから取っていただくカタチに。
お一人ずつ、お好みのお料理を取っていただきましょう。
↓こちらは、もう一台のテーブル。デザートとお茶、飲み物のためのテーブルです。
食後のデザートは、こちらからお一人ずつ取っていただくスタイルに。
もし、自分がビュッフェスタイルのパーティーに招かれた時の心がけを少しご紹介。
当然のことですが、ビュッフェだからと言って、お料理をお皿にてんこ盛りにしないこと。
お皿は何度変えても大丈夫なので(お皿はたくさん準備してあります)かならず、お皿のヘム内(淵よりも中)に、きれいに収まる分量のお料理を取りましょう。
そして、お料理も、前菜っぽいものから頂き、メイン、デザートという風に、コースを意識して取るということ。
ちょっとしたことですが、知っていると、少し心強いかもしれません。
これから年末はパーティーシーズン。
ぜひぜひ、ご家庭でも、気軽にホームパーティーを開かれてはいかがでしょうか?