Living with a season! ~季節のある暮らし Vol.1~

福岡県で、料理&テーブルコーディネートの教室「Coordinare」を主宰するLEAFが綴る、暮らしを楽しむコツ。

カボチャのリゾット

2010-04-30 23:25:16 | 日々のこと うちごはん
冷凍庫掃除をかねた、お昼ごはん。
リゾットを教わった時、途中まで、お米に火を通して冷凍しておくとよい、と聞いたので、まとめてお米を処理しておいたものが残っていたので。
ここまでやっておくと、仕上げまでが半分の時間でできるので、楽チン。
15分ほどで、カボチャのリゾットが完成!

2010年4月のお菓子教室

2010-04-29 20:05:40 | お菓子教室 Plasire
先週のお話だけど、4月のお菓子教室だった。
色んな種類を、オシャレに盛り合わせにして、試食をさせて頂く。

左 イチゴのムース
  ワイルドに手で潰して作る、イチゴのムース。簡単レシピで、嬉しい。

真ん中 抹茶のフィナンシェ
  ぷ~んと、抹茶の風味が立つ、フィナンシェ。新茶の季節を意識したレシピ。

右 レモンのタルト
  憧れていたお菓子の一つだったので、学べて嬉しい!さわやかなレモンの酸味が、本当
  に上品。上は、イタリアンメレンゲ。イタリアンメレンゲは、時間がたっても崩れない
  という特性があり、上をバーナーで焦がしたりできるのだそう。

春がいっぱいのレッスンだった。

ウエストのクッキー

2010-04-25 22:01:40 | 東京 おつかいもの
このレトロな姿が、とても愛らしい。
こういうクッキー(というか、ロシアケーキか?)、好き。
Rさんの希望で、買ってきた、ウエストのクッキー。
素朴なティータイム。

今日は、お料理クラスのレッスン日。
生徒さんから「○○、作ってみました~」と、嬉しいお声を頂く。
こういうメッセージが、すごく励みになり、嬉しい。
「料理は、家族に還元できる習い事である」というのがRさんの考えで、ということは、「家族や身近な方に、すぐに作ってあげよう!」と思ってもらえるようなレシピをお届けすることが、私達の役割なのだと、密かに思っている。
だから、微力ながら、お役に立てたのかな、と感じることができて、嬉しいのだ。
今月も、あと数クラス。
がんばろう。

日帰り東京

2010-04-23 23:55:53 | 東京
久しぶりに、大学時代の友人に会う。
ご主人のお仕事の都合で、ジャカルタに行かれていたので、会うのは6年ぶり!
月日の流れの速さを感じながらも、まったくブランクを感じずに、楽しいお話で盛り上がる。
やっぱり、学生時代のお友達って、いいな、とつくづく感じる。
「心の根っこ」みたいなものが似ているからかしら。
落ち着きます。

その後、セミナーへ。
今日も、色々教わりました。
もうすぐ60歳になられようとする先生の「学び」に対する姿勢、謙虚な姿勢を間近で拝見すると、ひたすら反省ばかり。
また、ご参加されてる生徒さん達も、皆さん熱心(学校の授業ばりに、皆さんノートを取るのに必死なのだ)&知識が豊富な方ばかりで、生徒さんからも、貴重なお話を聞かせてもらい、これまた勉強に・・・。
早速、復習をせねば。

蕎麦しらいし

2010-04-22 15:33:12 | 日々のこと 近場外ごはん
「春の天ぷらが、頂けるかしら?!」といことで、蕎麦しらいしへ。
コチラの天ザル(1600円くらい)が、お気に入り。
天ぷらがおいしいんだもん。

うるい、たらの芽、稚鮎が頂けました~。
稚鮎は、ちょっと珍しいので、かなり嬉しい。

こちらは、本当にお蕎麦もおいしいので、大好きなお店。
ザル蕎麦を、本当に冷たく冷やして出してくださる。
ささやかな事だけど、でも大切なこと。

話は変わって、明日は食空間プロデューサーの先生のブラッシュアップセミナー。
冬は仕事と重なって参加できなかったので、約1年ぶりくらいかしら。
なんだか、今からドキドキしている。
別に、作品をチェックしてもらったりというのではないのではないし、とても優しい先生なのだけど、なんだか気持ちが引き締まる。
初めてお会いしたときは、まだ10代だったので、緊張はすれど、でも、若さゆえに怖いもの知らずなところがあって、今振り返ると、かなり無邪気に参加していたけれど、すっかり大人になってしまった今、世界をまたにかけて仕事をしている方から、直々にご指導頂くことの重さを感じてしまう。
しっかり吸収して、そして還元できるように機能せねば。

鍋帽子

2010-04-20 10:43:46 | 日々のこと
「鍋帽子」というそう。
Rさんのお友達から、ご紹介頂き、毎日のように使っている、超優れもの。



この帽子の中に、一度火にかけたお鍋を入れて、保温調理するのです。
こんな感じに・・・



これは、友の会(婦人の友)が提唱しているものなのだそう。
写真は、煮込みを作っている写真で、途中でジャガイモを入れて、それから鍋帽子に入れて約1時間後。
蓋を開けると、湯気がふわぁ~と上がり、熱々。
そして、ジャガイモにも、しっかり火が通っている。

煮込み料理はもちろん、茶碗蒸しも綺麗にできたし(4分間火を入れて、帽子に入れて15分で、スがたたない、滑らかな茶碗蒸しができた)、ガス台がいっぱいのときに、最初に作ったお料理を、帽子に入れておくと、頂くときまで、温かさを保てる。

お問い合わせは、お近くの主婦の友へ。
私達も友の会の会員ではないのだけれど、親切に対応して頂き、追加で作ってもらうことにしました。

花月のかりんとう

2010-04-19 13:18:08 | 日々のこと 食べもの&おつかいもの
偶然、福岡三越で見つけた、大好物の湯島・花月のかりんとう。
甘さも程よく、気に入っています。
ほうじ茶と一緒に頂く。
銀座の「たちばな」のかりんとうもおいしいし、缶も可愛いのだけれど、我が家的には、花月です。

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湯島 花月

http://www.karintou-kagetsu.com/index.html