虎屋のお菓子

東京のお土産にと、虎屋のお菓子を頂く。
生菓子なので、おいしいうちにと、早速お茶する。

来年の干支、トラさんをモチーフにした和菓子。
とっても愛らしい。

ガーナ

というお菓子だそう。
以前も頂いておいしかったのだけど、名前を忘れてしまってたので、今度こそ忘れないようにメモ。
吉祥寺のオオサワというお店のお菓子だそう。

周りはチョコレートでコーディングされて、中の生地には、ラム酒、ブランデーをたっぷりしみこませてる。
そして、真ん中には大きな栗が。
大人のお菓子。
私は、あんまりお酒が得意じゃないから、半分頂くのがほどよい感じ。

いよいよ

ラストスパート。
クリスマスのしつらいを一気に片付けて、お正月のしつらいをチラホラと。
明日から、ちょっとずつ、お節の仕込みをはじめる予定。

辰巳芳子先生曰く「お節料理は、毎年新しいモノを作るのではなく、決まったモノを、毎年作り、自分自身の一年間の上達を見るべきである」と。
一年間の集大成、ということか。

昨日のM師匠の特集番組、すごかった。
改めて客観的に見て、素敵な先生に直接教えを請うことができて、幸せだな、と感じる。
常に「なぜ？どうして？」と考えること。
知恵を使うこと。
3歩先を考えて行動すること。
料理だけでなく、全てに通じる大切なことを、教えて頂いているもの。

そして、自分のお教室に対しても、深く反省。
私が、M師匠から、自らの技術のレベルを引き上げてもらったように、私達は皆さんの技術のレベルを引き上げてあげれてるのかしら、と。
少しでも、今以上に、ご満足頂けるレッスンにしなくては。

そんなことを感じる年末。
さぁ、明日から、がんばろう。

いよいよ

ラストスパート。
クリスマスのしつらいを一気に片付けて、お正月のしつらいをチラホラと。
明日から、ちょっとずつ、お節の仕込みをはじめる予定。

辰巳芳子先生曰く「お節料理は、毎年新しいモノを作るのではなく、決まったモノを、毎年作り、自分自身の一年間の上達を見るべきである」と。
一年間の集大成、ということか。

昨日のM師匠の特集番組、すごかった。
改めて客観的に見て、素敵な先生に直接教えを請うことができて、幸せだな、と感じる。
常に「なぜ？どうして？」と考えること。
知恵を使うこと。
3歩先を考えて行動すること。
料理だけでなく、全てに通じる大切なことを、教えて頂いているもの。

そして、自分のお教室に対しても、深く反省。
私が、M師匠から、自らの技術のレベルを引き上げてもらったように、私達は皆さんの技術のレベルを引き上げてあげれてるのかしら、と。
少しでも、今以上に、ご満足頂けるレッスンにしなくては。

そんなことを感じる年末。
さぁ、明日から、がんばろう。

鬼おろし

まるで、クリスマスプレゼントのように届いた、M師匠お薦めの「鬼おろし」。
レッスンの時に、これですりおろした大根おろしを頂いて「今まで私が食べていた大根おろしは、何だったのかしら？！」と、衝撃を受けたのだ。
これでおろすと、大根本来のお味が感じられるのだ。
たかが大根おろしだけど、されど大根おろし。

岡山の作家さんの手作りのお品なので、注文してから、しばらく待っていたので、
嬉しい！
早速、大根おろしをして、ポン酢で頂いてみたけれど、それだけでご馳走って感じ。
思い切って（というお値段でもない。確か、3000円前後だったかな）購入して、本当によかった。

大根のおいしい季節が、十分に楽しめそう。

絶品のシュトーレン

神戸在住のお友達から頂いた、フロインドリーブのシュトーレン。
今まで食べたシュトーレンの中で、No,1だった。
おいし～☆

シュトーレン、特別に大好き！というわけではないのだけれど、12月に入ると、なんとなく「シュトーレン買わなきゃ」という気持ちになり、毎年、どこかのシュトーレンを必ず買ってしまう。
東京でも、いくつか違うお店のシュトーレンを買って食べてみたけれど、特に印象深く心に残るモノにはめぐり合えなかった。
だけど、このフロインドリーブのシュトーレンは、一口食べたら、圧倒的においしい！と感じてしまった。
なんというのか、風味がすばらしくいいのだ。
うん。

このパッケージも、とってもかわいい。
幸せな気持ちになれるお菓子だった。
珍しいものを、ありがとう。

Merry Christmas!

今日は、クリスマスイブ。
復習を兼ねて、クリスマスメニューにする。



↓カブのポタージュ


↓カリフラワーとゴボウのサラダ


↓ローストチキン

一番、復習したかったメニュー。
ルクルーゼのお鍋に入るサイズの小さめの鶏肉で、少しのスープと一緒に蒸し焼きにし、最後に皮目をパリッと焼くスタイルなので、お肉がとっても、しっとりしている。
でも、一番おいしいのは、お肉よりも、お野菜かも。
おいしいお味が染みこんでいて、おいしい。

↓シュトーレン（頂き物）


こんな感じのクリスマスメニュー。

抹茶のケーキ

先日リースを差し上げたレストランから、ケーキを頂く。
なんだか、海老で鯛をつったようで申し訳ない気持ちでいっぱいだが、思いがけず嬉しいプレゼント。

抹茶のスポンジ＋濃厚抹茶のムース？（ちょっと、ホワイトチョコレートも入っているような気もする。濃厚なのだ）＋バナナ＋ココアパウダーという、構成。
バナナが入ることで、濃厚なケーキが随分と頂きやすくなってる。
お家でムース系のデザートを作る時に、参考になるかも。
覚えておこう。

2009年12月のお菓子教室

土曜日のお菓子教室のお話。
今年最後のレッスンは、クリスマスケーキだった。

↓NOEL2009　ノワショコラ（師匠作）
チョコレートのスポンジに、マロンのクリーム＋クルミを散らし、チョコレートのクリームでコーティングしたもの。
トップス風の、やさしいお味のチョコレートのクリスマスケーキ。
好き。
周りのクリームのデコレーションの技法、とっても勉強になる。


↓マチェドニア（師匠作）
食後に頂くのにぴったりな、さわやかなお味。
フルーツの色も、宝石箱みたいで、きれい！
目でも十分に楽しめるデザートです。


今年の1年間も、本当に楽しく＆おいしいレッスンだった。
たくさんのことも教えてもらって、本当に感謝。
来年のお教室も、楽しみ☆

2009年12月のレッスン ３

今年のクリスマスアレンジは、シックな感じに。
ダークブラウンのボール、ブドウ、唐辛子、ユーカリポポラス、シキミ、ヒムロ杉、黄金ヒバなどなど・・・。