銅版画家の山本容子さんの展覧会に行きました
大好きな作家の一人。
今まで私が出会った山本さんの作品で、一番印象的だったのは、数年前、表参道のルイ・ヴィトンが建設中の時、毎日1枚ずつ新しい作品が加わった「旅」のシリーズの作品が、真冬の路上に映されて、とても幻想的な時間を過ごせたこと
東京ならではの企画だなぁ、とつくづく感じました。
日常生活に、アートが溶け込んでるのって、すごく素敵
山本さんの個展をやっていると、ついつい覗いてみることが多いので、以前も鑑賞した作品も結構ありましたが、今回初めて見たのが「何を買ったの?」のシリーズ。
身近にあるモノを作品にしている山本さんらしく、誰もが目にする日用品が、作品に取り込まれていて、なんとも可愛らしい
このポストカードは、「粒こしょう」という作品。
グリーンペッパー、ピンクペッパーなど、とってもかわいい
また、彼女は、コルドンブルーに行かれていて、その時にレシピを絵でメモしていたらしく、1冊の本になって販売されているのですが、その原画もあり、ついつい見入ってしまいました。
やっぱり「生」の作品は、いいなぁ、としみじみ
久しぶりに、心が満たされた一時でした。
大好きな作家の一人。
今まで私が出会った山本さんの作品で、一番印象的だったのは、数年前、表参道のルイ・ヴィトンが建設中の時、毎日1枚ずつ新しい作品が加わった「旅」のシリーズの作品が、真冬の路上に映されて、とても幻想的な時間を過ごせたこと
東京ならではの企画だなぁ、とつくづく感じました。
日常生活に、アートが溶け込んでるのって、すごく素敵
山本さんの個展をやっていると、ついつい覗いてみることが多いので、以前も鑑賞した作品も結構ありましたが、今回初めて見たのが「何を買ったの?」のシリーズ。
身近にあるモノを作品にしている山本さんらしく、誰もが目にする日用品が、作品に取り込まれていて、なんとも可愛らしい
このポストカードは、「粒こしょう」という作品。
グリーンペッパー、ピンクペッパーなど、とってもかわいい
また、彼女は、コルドンブルーに行かれていて、その時にレシピを絵でメモしていたらしく、1冊の本になって販売されているのですが、その原画もあり、ついつい見入ってしまいました。
やっぱり「生」の作品は、いいなぁ、としみじみ
久しぶりに、心が満たされた一時でした。