リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

上階でドタバタ走ると下で白い粉が降る?

2017年07月19日 | 日々の風の吹くまま
7月18日(火曜日)。晴れているけど、北東から東にかけての山並みはかすんでぼんやり。
ニューウェストは海からのいい風が通って、大気の質の健康への影響度を表すAQHIは低
リスクの「2」で、最高でもまだぎりぎり低リスク圏の「3」。外に出ても煙っぽい臭いはまった
くないけど、午後にはPM2.5の濃度が上昇したということで大気汚染注意報発令。木曜日
あたりにはちょっとだけ天気が崩れると言う予報だけど、雨、降るかなあ・・・。

カレシが教室に行っている間に洗濯をして、床掃除。最近、ほうきで掃くたびに毎回ごみに
混じって掃き集められていた白い粉のような埃?がほとんどなくなったことに気がついた。
去年留守番をしていたシーラが「ヘンに埃っぽい」と言っていたけど、不思議なことに2つの
寝室やオフィスではほとんどなくて、リビングとダイニングの部分の床だけ。2つのエリアを
分けている低い食器戸棚の上にも毎日うっすらと溜まっていたのが、今は窓もパティオドア
も風を通すために毎日開けているのに、締め切っていた冬の間よりも目に見えて減った感
じ。何なんだ・・・?

ふと何となく思い当たったのが、上の階で前住人の子供がどたばた走り回っていて、ひどい
ときは空気の振動を感じたくらいだったので、その振動で天井からコンクリートの粉が降っ
て来たんじゃなかったのかと言うこと。最初の雨漏りがあったときに開発業者の苦情処理担
当者のメルが「コンクリートが本当に養生し切るまでには何十年もかかると思うよ」と言って
いたのを思い出した。つまり、築4年足らずのコンクリートはまだ養生中ということじゃない
のかな。私たちが入居前に塗装工事をしたときに、ペンキ屋が「天井の塗装がおかしい」と
言って来たので追加注文で塗り直してもらったいきさつがある。

ひと月前に入居した新しい住人はどうやら小さな女の子の「週末パパ」のようで、週に1日
か2日ごくたまに子供の走る足音が聞こえるけど、30分も1時間もドタドタと走っていた前住
人の子供と違ってごく数秒のトタトタという足音で、「つい走ってしまった」という感じ。後はい
たって静かなので、私たちにも平穏な暮らしが戻ってほっとしたけど、「白い粉埃」がなくなっ
たのもあの「草競馬」がなくなったのと関連があるのかな。健康に影響があるのかないのか
はわからないけど、心なしか咳も減ったような気がする。調べてみたら重大な発見があった
りして・・・。

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