リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

いいことたくさん、気分うきうき

2017年05月12日 | 日々の風の吹くまま
5月11日(木曜日)。雨。朝のメールチェックで仕事なしを確認。同時に頭の上に100ワット
の電球がポッ。カレシのスカイプ生徒でドイツに住むエスターが4月初めにDHLで送ったと
いう小包がまだ届いてないけど、もしかしたら関税で引っかかって保留されているとか、そう
いうの前にもあったし・・・。ということで、小包の受取り代行オフィスへ問い合わせに急行し
たら、口を開く前にブライアン君がにっこりして小包をカウンターにポン。えっ、着いてたの?
「きのうメールしましたけど」。えっ、来てなかったけど。ま、いっか。手数料を払って小包を
受け取って、何だかうきうき・・・。

帰る途中でモールに入って、小さなブティックの店先で見つけたのがパシュミナのショール。
あっ、ママへのプレゼントにぴったり。ということで、落ち着いた模様のを2枚買って、ウォル
マートでギフトバッグを買って、うきうき。帰ってすぐに掃除をして、ランチを作っていたら、カ
レシが大きな花束を抱えて帰って来たのでびっくり仰天。レッスンで母の日の話をしていて、
代わりにママの100歳の誕生日を祝う話をしたら、テーブルの下でお札が行ったり来たりし
始めて、休憩時間に姿を消した人がいたと思ったら、戻って来て「100歳おめでとう」の花
束。「やることが早くて敵わないよ」とカレシ・・・。

花束が萎れないうちにママに届けることにして、プレゼントを薄紙に包んで、サインしたカー
ドと一緒にギフトバッグに入れて、ママが見たいと言っていたワタシの子供の頃のアルバム
を持って、雨の中をメープルリッジヘ。花束を花瓶に入れているそばで、カレシが「みんなが
来る前に抜け駆けしようと思って」とカードとプレゼントを進呈。アルバムを見ながらワタシ
の子供時代の話。「私が育ったチリワックとあまり違わないわね」とママ。小学校の学級写
真を見て「大勢のクラスね」。そう、1年に270万人が生まれた団塊の世代だから1クラスに
50人以上いたの。ママの夕食の時間になったので、じゃ来週ね・・・とお暇。帰り道はそこか
しこでラッシュの渋滞に引っかかりながらも、うきうき・・・。

エスターが送ってくれたのはRitualsのスキンケア。遅れたのは「郵便」小包」だったせいら
しい。きのうの30億円の宝くじは当たらなかった(当たるわきゃない)けど、仕事漬けから抜
け出したとたんに、立て続けにうれしいこと、いいことがあって、気分はうきうき・・・。