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Previa [Liga 21] Benfica - Maritimo

2011年02月27日 23時55分38秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
図書館で借りたすごく怖い本を読んでいたら、こんな時間になってしまった上に、気分が悪くて・・・。読まなければ良かったと大後悔・・・。悪い夢を見そうです(泣)。

というわけで、ごく短く。
わずか中二日で今晩はリーグ戦のマリティモ戦です。
召集メンバーは、
Guarda-redes: Roberto e Moreira;
Defesas: Maxi Pereira, Luisão, Jardel, Roderick Miranda e Fábio Coentrão;
Médios: Airton, Javi García, Carlos Martins, Felipe Menezes, Pablo Aimar, Nicolás Gaitán e Eduardo Salvio;
Avançados: Óscar Cardozo, Javier Saviola, Nuno Gomes, Franco Jara e Alan Kardec

サビオラは召集されました。ELで出場停止だったハビ・ガルシアが復帰。

アイマールは出るのでしょうかね~。中2日では無理なような気もします。さらにはこの試合は18時から。ということは午前3時から?! 今から寝ていたら起きるのはかなり無理そうです。一瞬起きて、パブロが先発でなかったら寝なおそうか・・・。

イエローにリーチがかかっていて、この試合の後のブラガ戦出場停止の危険がある選手は、サルビオ、マキシ、ルイソン、ジャルデル、コエントロンです。
相手は、ヨーロッパの試合があったわけでもなく1週間フルに休めたチームなので、かなり苦しい展開になりそう。ベンフィカの選手たちがなんとか頑張りきれますように。

アルゼンチン人選手たち、ブレーク中

2011年02月27日 00時24分38秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
今朝ニュースをチェックしたところアイマールの新たな談話が新聞に載っていたので、(金曜日はお休みのはずなのに、どうやってこの談話を入手? わざわざ練習場に呼び出したの??)と不思議に思っていました。今日は一日外出していたため、さきほどリスボン時間14時のBenficaTV Newsを見て、ようやく納得。ドイツのホテルでインタビューをしたんですね。ハラ→サビオラ→パブロの順番に話していましたが、後ろにホテルの部屋のドアらしきものが映っています。サビオラが結構元気そうに見えた一方で、その後に登場したパブロはちょっとげっそりやつれ気味な上に、ハラやサビオラに比べるとありえないくらい静かに小声で話すものだから、パブロが一番病人のようだ・・・と思ってしまいました。相当お疲れ? 話の内容は、
「決勝戦、それどころか優勝できることを願っているけれど、それはとても難しいね。今はクォーター・ファイナルで16チームがいる。今何が起こるか考えても優勝はできないと思う。まず次の試合に進んで、それから何が起こるか見てみなければ。

(ファンの応援について)
世界中にファンがいるビッグ・クラブだという証拠だよ。僕らがプレーするすべての町で受ける応援に応えるようできるだけの努力をしなければならない。自分たちを応援してくれるファンがいることを感じながらグラウンドに入ることはとても重要だ。

(シュトゥットガルト戦について)
僕らは試合をコントロールし、高いボール支配率を得て、勝ち抜けを決めるゴールをすることができた。

(いつもより多かった守備面での任務について)
それがこの試合で僕がやるべきことだった。リスボンでの前半、僕らはいくらか驚いたんだ、だからもう少し守備をしなければならなかった。でもそれは僕にとって特に目新しいことではないよ。

今シーズンの残りはたくさん試合があるけれど、僕らには高いレベルの選手たちが何人もいるから、全員が一緒になって、これからの対戦相手に全力で立ち向かうことができる。今は4つの大会を戦っているんだ。」
ははは、やっぱりファースト・レグでは相手を見くびりすぎて、「あれっ?!」という感じだったんですね。途切れ途切れのテレビ画面からもありありと戸惑いが伝わってきました。セカンド・レグでは教訓が生かされていて良かったです。逆にシュトゥットガルトはどんどん岡崎選手にボールを集めてスピード勝負でもしたら、また勝負はわからなかったかもしれないのに、特に何も手を打ってこなくてベンフィカには幸いでした。

サビオラは「試合を外から見るのは苦しかった。」と言っています。うん、きっと中でプレーしているほうが楽なのでしょうね。

 

↑この写真もホテルで撮ったもの? パブロの服装が上のインタ時と同じように見えます。Recordに載っていた「アルゼンチンの鉱脈」という記事の写真です。パブロ、顔がちっちゃい、細い・・・。サビオラが元気そう、20歳ぐらいにしか見えない・・・。

サビオラとハラの間の人、いったい誰??、アルゼンチン人選手って他にいたっけ?と思ったら、


Recordの表紙にはちゃんと親切にも名前つきで載っていました。新加入のフェルナンデスだったんですね。初めて顔を見たような・・・。

Serbenfiquistaのパブロのスレッドに、「自分はアイマールが契約を更新しないことを知っている。」と書いている人がいます。この人によると、アイマールの奥さんがアルゼンチンに帰りたがっていて、それがパブロがリスボンを去る一番大きな理由なのだそうです。その人がどうして奥さんの希望を知っているのかは謎ですが・・・。
うーん、本当なのでしょうか? 私だったら、どうせ自分の国なんていつでも住めるし、年を取ったらずっと住むのですから、若いうちは外国になるべく長く住むほうがいろいろ面白いしエキサイティングだと思うけれど・・・まあ人はそれぞれ違いますから考え方は違いますよね。ただ一つ確かなのは、パブロは自分の希望よりは奥さんの希望のほうを優先するだろうということ。アグスティン君が学校に馴染めないとかあるのかなあ?!(でもきっとスペイン語の学校に行っていますよね。日本人だったら、英語系のインターに入ることになると思いますが。)

最後に、BenficaTV Newsでは、ドイツからリスボンへと戻る飛行機の操縦室のジェスス監督にインタビューしている様子を映していました。すぐ近くでパイロットが飛行機を操縦していて、(インタビューは操縦の邪魔にならないの?!)と冷や冷や。どうして監督が操縦室にいたのか知りませんが、クルーからのお招きでしょうか。 よくアメリカ系の飛行機だと空港にまだ止まっているときは子供に操縦室を見せてくれるけれど、飛行中はドアにロックしていますよね。副パイロットにまでインタビューしていて、「あなたベンフィキスタ?」と聞いていたかどうか知りませんが、雰囲気はそういう感じだったかも。こんな取材を受けながら無事チームの一行がリスボンに帰還できて良かったです。ジェスス監督は終始上機嫌のようでした。