A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

[ポルトガル杯] Porto 0 - 2 Benfica

2011年02月03日 23時40分42秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
自分のノートPCがdefinitivelyに旅に出てしまって、古いPCを使っているので、何もかも気が狂いそうに遅いです。PCが戻ってくるまで(無事に直って戻ってくるのでしょうか?!)、ごく短いブログになると思います。

Youtubeのダイジェストは:Porto-Benficaにあると思いますが、自分では確かめられません。

選手の採点:
           Bola Jogo MF P JC
JULIO CESAR.......6 ....9....4....6.. 6
M.PEREIRA..........6 ...6 ...4.....5...5
LUISÃO................8....7....4.....7...8
SIDNEI.................7....7....5.....7...7
F. COENTRÃO......7....5....4.....7...7
J.GARCIA.............8 ...8...5.....7.. .7
C, PEIXOTO........ 7... 6.....4... 6....6
SALVIO.............. .7.... 6....4....6... 5
GAITAN.............. .8.... 6....4... 7... 6
SAVIOLA..............6... 5... 4... 7... 6
CARDOZO............6....7.... 4....5... 5
(P. AIMAR........... 4....?.....2....5....5
AIRTON...............--......--....--....--...--
JARA..................--.....--....--....--... --)

なんでパブロが4なのか理解できないんですけれど~。だって別に追いつかれたわけでもないし、失点したわけでもないのに(怒)。腹が立ったのでここに載せるのはやめようかと一瞬思ったのですが、そうするとブログ記事になんにも内容がなくなるので(苦笑)。ちなみにパブロは、サビオラに替わって途中出場。チームが10人になっていたので、とにかく失点をしないようにという守備的なプレーぶりに徹していたと思います。

それにしてもダビド・ルイスがいなくなった最初の試合で、ほとんど彼の不在を感じさせない無失点の試合だったというのも皮肉なものですね。もちろんシドネイのモティベーションは非常に高かったと思いますが。またコエントロンが退場となって(最近毎試合退場しているような・・・)10人になってからのほうが、ポルトの攻撃がばったり途絶えたのも、皮肉というか、最近ではときどきこういうパターンを見ますよね。

はあ、試合のfichaを載せたくて、いつもコピーしているCorreio da Manhaを開けようとしても、フリーズして開かないし(イライラ)。何分待っても動かないので諦めます。遅いPCほどフラストレーションのたまるものはないです。


0-2で勝利

2011年02月03日 08時12分47秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
い、意外な展開で・・・。 まあ予想どおりアイマールは先発でなくて、中盤はハビ・ガルシアと、みんなが予想していたアイルトンではなくペイショット。この布陣が大当たりだったということかな。これから強敵とのアウェイ戦は全部この形になったりして・・・。

得点は:
6分 Fabio Coentrao
26分 Javi García

まだ良いストリームはどれかいろいろ試していた前半6分に、何かどうしたのかよくわからないままにコエントロンがボールを押し込んで先制点。ディフェンスのミス? これがポルトにはよほどショックだったのでしょう、みんなが言うほどポルトが強いようには全然見えませんでした。リーグ戦のアウェイで戦ってきたいくつかのチームのほうがずっと手強かったような。
26分のハビ・ガルシアのゴールも、相手ディフェンスのクリアが完璧なハビへのパスとなって生まれたもの。ポルトの選手たちにはちょっと奢りがあったのかもしれませんね。

これでセカンド・レグに向けて非常に有利になったベンフィカですが、次のルスでの試合は4月だそうです。またえらく先の話ですね~。この勝利がリーグ戦だったら最高だったのですが、ベンフィカはポルト・ホームではもう何十年も勝っていないらしいので(というか、この何十年かの間に2回とかそんなものらしい)、歴史的な勝利であることは間違いありません。