落ち込む気分をＧleeでなんとか・・・

先週の木曜日に修理に出したPC、なんにもIBMから連絡がないのですが大丈夫かなあ。まさか修理不能？！　いや、本当にあれがないと困るんですよね～（泣）。あと何週間この不自由を耐え忍ばないといけないのかと思うと、絶望的な気持ちになります・・・。

代表ウィークのためか、ベンフィカもアイマールも特にニュースはありません。いつもなら試合ファイルをダウンロードして写真をキャプチャーするのですが、このPCでは到底無理なので、それもできないし。ジュネーブの空港でガイタンとディ・マリアが偶然鉢合わせなんていう記事は昨日読みましたが・・・。アルゼンチン－ポルトガルの試合はジュネーブでやるのですね。アルゼンチンはもう何年も前、イングランドかどこかとスイスで親善試合をやりませんでしたっけ？　パブロが先発でなくてものすごく落ち込んだ記憶がかすかにあります。（落ち込んだ記憶はかすかじゃなくて、結構鮮明ですけれど。）

ベンフィカの数少ないニュースをかき集めますと、バルサBの選手のNolito（ノリート？）がベンフィカと2016年までの契約を結んだとO Jogoは書いています。フォワードの選手ですが、同じくフォワードでマドリードのカンテラからサインしたロドリゴという選手もいたような。彼はボルトンにレンタル中。そのままボルトンに売るのではという噂もあります。
ベンフィカは昨シーズンの第18節終了時点のポイントが43だったのに対して、今シーズンは42。たった1ポイントしか変わりません。それなのに去年は首位で、今年は首位から11ポイント差。ポルトが異常に強いということですね。ちなみにベンフィカは今季のほうが、勝利数は1つ多い（今季が14勝で、昨年は13勝）けれども、負けも大幅に増加（今季すでに4敗、昨年はこの時点でわずかに1敗）しました。今年は引き分けがないんですよね。
ベンフィカ・ファンの約70％はダビド・ルイスの売却に賛成しているそうです。2月3、4日に行われた調査によると、23％は反対、7.7％はわからないとしています。まあポルト戦の後に行われた調査ですからね。これからのチームの成績如何で人々の意見も変わってきそうです。

今、念のためにSerbenfiquistaをチェックしたら、ユーザー・ニュースに「Nolitoはベンフィカとサインしていないと言った」とあるなあ。まあどっちでもいいのですが。
そのニュースの下にはビデオ「バチスタはアイマールとサビオラは今更何かを証明する必要はない」とあります。ポルトガルの記者が監督の記者会見で質問でもしたのでしょうか？　はい、はい、そうですかとしか・・・。
ついでに昨日の試合後から恐ろしくて見ていなかったパブロのスレッドを怖々見てみました。やっぱり皆からも「すごく悪かった」と言われていますね（泣）。1ページだけざっと読んで、それ以上読むと一層落ち込みそうだったので閉じました。いつもの冬の調子の悪さなんでしょうか。ファンの精神衛生にもすごく悪いので、なんとか調子を早く戻してもらいたいものです。

気分転換に全然全く違う話ですけれど、最近うちではアメリカのTVドラマの「Ｇlee」(グリー)にはまっています。洋楽ポップス＆ロックがお好きな方には絶対お勧めです。ビヨンセやLady Gagaなど最近の曲も出てきますが、ジャーニーなど80年代の曲もパワフルかつ素敵なアレンジで聞くことができます。うちでは一応英語キープのために、洋画系は字幕禁止の掟がありまして、推理物など結構厳しいものがあるのですが、このドラマはその点英語がとても日常的でリスニングに最適。ティーンの生意気な英語を聞くとアメリカを思い出しますね～。また主役の男の子がわりと美形で（パブロとは違うタイプのアングロ・サクソン的な綺麗さです）、目の保養にもなりますし。今日もパブロの調子の悪さに落ち込みがちな気分を立て直してくれたビデオでした。（ストーリーはかなり破天荒です。）