とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

お蕎麦~♪

2006年12月31日 | とのさまの休日
  思わず生蕎麦をいただいてしまったです~。もりとかけでいただきます。夕方出かけてスーパーに寄ったらいろいろ半額ダンピングが始まっていたので、蒲鉾を買ってきました。何切れか乗せると豪華ですね。横の「しんかんせん」クンが食べたそうな目で見てるでござるなぁ。

今年の検索ワードからの目立った点

2006年12月30日 | とのさまの休日
  gooブログのアクセス解析では、訪問者がどんな検索ワードでいらっしゃったかが分かるようになっています。これはアドバンスという有料サービスのみ対応で、来訪者のIPアドレスなどは当方では分かりません。また、検索でこのブログがヒットしてもアクセスしなければカウントしないようです(実験済み)。

  その中で、今年特に目立ったものを取り上げてみます。

「田鞍」(11月21日付)
  東急田園都市線江田駅前にある懐石料理店です。入ったこともなく、店頭の品書きを見てランチが2千数百円するので、すごすごと退散しました。店のHPはないようですし、クーポン類もネットでは発行している様子はありません。それでも毎日のように検索での来訪があります。暗に潜入を試みるようにとの指図なのでしょうか(^^;。でも2千数百円ってのは1回の飲み代にすら相当しますしねぇ…。勇気あるヤングはぜひどうぞ。

「Re休」(4月7日付)
  コメントも頂戴しました、川崎市多摩区南生田の蕎麦店です。その後も生田へ行く機会がなく、まだ行かれずにいます。嫁はんの実家が蕎麦屋でもあると同時に拙者自身も蕎麦好きだし(いや別にだから結婚したわけじゃありませんよ)、一度は行ってみたい店です。値段も手頃ですし。
  検索頻度は2~3日おきくらいです。なにか新情報でもと期待なさってるのかもしれませんが、ご期待に副えず申し訳ありません。

「瑞穂埠頭」(8月31日、9月2日付)
  横浜港の米軍ノースドックがある埠頭で、これも数日ごとに来訪があります。周辺のマンション住民のBBSで一般人が立ち入れるかどうかが争点になっていたようです。あるサイトに瑞穂橋の千若町側の路面に黄線が引かれ、この先は立入禁止と記されているものがありました。しかし実際は拙者のルポのとおり埠頭内すべてが米国用地ではありません。かといって一般人がウロチョロするような場所でもありません。
  その橋のたもとに瀟洒な酒場があるのですが、そちらは拙者が場違いになるような雰囲気の店です。(笑)

【番外】「もそもそ ぞっとしない 苦言を呈しておく」(随時)
  桑田佳祐がテレビCMで、プラハに行ってまでレコード代金をチョコレートで支払っているなら、支払い忘れた乗り越し運賃を切手代用してもいいじゃないか、って話が3か月ほど前に仲間内で話題になりました。(後段の詳細はつばさ氏の記事をご覧ください)
  その“切手代用”のヌシが著作でしばしば用いている表現です。拙者も読者なので拝借してるというわけです。でもこれで来訪して何を知りたかったのか、それこそぞっとしません。

  さて、明日は書けるかどうか分からないため、今のうちに年末の挨拶を。
  今年もお付き合いいただきありがとうございました。皆さまにとって2007年がいっそう良い年でありますよう

元住吉駅の移転はいつなのか

2006年12月29日 | とのさまの休日
  何を寝惚けたことをと言われそうですね。

  今年の9月24日に新駅舎となり、同時にブレーメン通り商店街の武蔵小杉方から日吉方に移動した東急東横線元住吉駅ですが、なかなかその移転作業は進んでいません。

  というのは新聞の折込などに入ってくる広告の案内地図のことで、これがちっとも直らないのです。
  写真は一例として今日の広告の中から拾ったもの。年に一度の更新がいいところの書籍地図ならともかく、地元商店の案内が3か月経っても旧態依然ではちょっと困ります。みんながみんな分かっているとは限りませんからね。最近引っ越してきた人は「?」となるでしょう。

  ちなみにZ社系列が提供するいつもガイドでは、駅の位置は変わっているのに尻手黒川道路との“上下入れ替わり”が反映されてなく、これは変です。同時に実施されたはずなのですから、どうやら見込みで駅だけ移動させたのかもしれません。

  細かい話ではありますけど、地図製作を生業としている身には、駅移転ほどの大事業がなかなか反映されないのは歯がゆい思いがしてしまうのです。

仕事おさめ

2006年12月28日 | そのほかのしごと


  午後から事務所へ。大規模な宅地造成情報を入手したので報告を。ところがこれが藪をつついて蛇を出すことに。この話はまた近いうちに書くことになるでしょう。

  港南区の新版がリリースされてました。B4判のレギュラーサイズが12900円、A4判でビルのフロアガイドなどを割愛した簡易サイズが4500円と全県の都市地図より高価です。なにせ人件費がかかってますから。出来上がりを見るのはいつも楽しみです。苦労の跡を偲べるのと同時に、編集ミスがあれば指摘しておかないといけません。ざっと見たところでは見当たりませんでした。
  これで年内の仕事は終了し、年始は4日まで休み、5日から始まります。

  夕方からは実家へ。武蔵小杉で乗り換えると、頃やよしときうこうが。そういえば目黒方面は初めて乗りますね。新丸子や奥沢を静々と通過。緑色の電車が呑川付近を爆走してたのに比べると後退してしまったのではないかいな。

  武蔵小山は高校側出入口に売店と証明写真機が復活しています。あとはレンタカーと、階段下に写真屋ができれば原状回復でしょうか。

またも警察不祥事か!?

2006年12月26日 | とのさまの休日
  今日は所用で実家へ。電車に乗っていると、あるマンガ雑誌の吊り広告に目が留まりました。その中の新連載作品のタイトルが、

  
警視庁美人局


  絵柄から察するに、警視庁の中でも美人の女性警官が大勢いる部局の話なんでしょうけど、これって警視庁に怒られて改題を求められるんじゃないですか?
  何年か前に週刊誌が、放送局に所属する美人の女性アナウンサーを指して「美人局アナ」と見出しを打っていて面食らったことがあります。

  美人局ってもはや死語なんでしょうかね。だとしても雑誌編集者がそんなボキャ貧(こっちが死語?)じゃ困ります。あるいは不祥事続きの警察に対する当てこすりなんでしょうか。それともこのマンガは本当に警官が美人局をする話? 囮捜査ならまだ理解できますけど。

  だからといって読んでみる気にはなれません。


説明しよう!
  つつもたせ【美人局】(筒を持たせるの意か。もと博徒の語という。「美人局」の文字は「武林旧事」などに見えて、中国の元の頃、娼妓を妾と偽って少年などを欺いた犯罪を言ったのに始まる) 夫ある女が夫となれあいで他の男と姦通し、姦夫から金銭などをゆすり取ること。なれあいまおとこ。 ―広辞苑第五版より

哀歌第11部 ~急行→特急「東海」

2006年12月24日 | とのさまの休日
  今回もまた来年3月18日ダイヤ改定の話で。

  東海道線の東京~静岡間を1日2往復している特急「東海」が、利用不振のため廃止されることになりました。急行時代から幾度となく利用した愛着ある列車だっただけに、一抹の寂しさを感じます。

  初めて乗ったのはたしか小学校2年生の時、病気療養中だった従兄弟を迎えに伯母と沼津へ行った際でした。車輌は153系か165系か子供に知る由もなく、ただ国鉄の急行電車に乗れたのが楽しかった、とまぁそんなものでしょう。当時の東急目蒲線は壁も床も板張りのバラックのような電車ばかりでしたから、ピカピカの国鉄優等列車は憧れだったに違いありません。

  その後時を経て国鉄は民営化され拙者は大学生になり、学びながら働いて小遣いを稼ぐようになりました。学割を使って周遊券で西へ向かうとき、東京を朝出発なら東海1号利用でした。その頃は青春18きっぷはもちろん、定期券でも利用できなかったため、車内も落ち着いた雰囲気で向かい合わせの1ボックスを占拠できるしで、ちょっとした優越感に浸れたものです。しかも当時の周遊券は急行列車は無料でしたから。帰りは夕方の上り4号というのも何度かありました。

  1996年3月のダイヤ改定で特急昇格のときは、廃止されるグリーン車にわざわざ乗りに行きました。当時所属していたサークル仲間(今は解散)とも静岡まで行って、夕方の上り4号にお別れ乗車会をしたのも懐かしい想い出です。

  特急化の後も1度だけ東京から静岡まで朝の下り1号に乗っています。東京発時刻7時15分というのは、小2のときに乗ったのとほとんど変わっていなかったはずで、些細なことですが胸に迫るものを感じました。
  でも全区間を乗れば新幹線との料金差は少なく、周遊券の無料という特典もなくなっては魅力は乏しく、いつまで残るかという疑念はありました。
  他には1999年9月18日の、東海道新幹線0系引退時、新幹線に三島まで乗った帰りに夕方の4号に乗っています。

  最後に乗ったのは今年の3月18日、栄区の調査で大船へ行った帰りの4号です。この日も乗客は少なくのんびりできる反面、これでは営業的に成り立たないのも止むを得ません。50㎞以下なら普通グリーン料金より安いし、使いようによっては便利とは思うのですが。

  東海の廃止で東海道線の三島以西へ直通する昼行の優等列車は消滅し、東海道は新幹線かロングシートの鈍行ばかりに。味わい深い名列車が時代を終えると共に、旅の楽しみもまたひとつ消えたように思います。

ちょっとツッコミたいこと

2006年12月23日 | とのさまの休日
  昨日のPASMOの記事は流石に反響が大きかったようで、アクセスIP数が当ブログ開設以来初めて3桁に到達しました。ご来訪いただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。

  さて、やはり来年3月18日実施のダイヤ改定絡みの話も交えて、ちょっとツッコミを入れたいことがいくつか。

  ヤングを中心に人気が高い夜行列車「ムーンライトながら」の、東京発時刻が繰り上がるようです。神奈川新聞(カナロコ)の記事によれば、横浜発時刻が現行の午前0時11分から23時36分になるとのこと。つまり「青春18きっぷ」利用者には負担増を求められることになります。しかも新ダイヤからは平塚・国府津通過となり、今まで横浜乗車では18きっぷ1枚で済んでいたのが小田原までの乗車券を別途用意せねばなりません。
  ツアーバスなどを用いた格安夜行バスが人気を博しているというのに、実質値上げをみみっちく行なっているようでは逆効果ではないでしょうか。
  拙者はもとから殺伐とした雰囲気を好まず、乗ったことは数回しかないのですが、これでまた足が遠のきました。

  話は全く変わりまして、数日前に買った雑誌の懸賞コーナーでのこと。
  数ある賞品の中で「宝くじセット」というのがありました。2006年年末ジャンボ宝くじ10枚組! 3億円当たったら…、などとキャッチフレーズが書かれています。
  ところがこの懸賞の応募要項を見ると、締切が1月9日(火)必着とある。これってつまり…。

  最後は今日の新聞折込に入ってきたあるスーパーの広告でのこと。
  時節柄やはりというか、ローストチキンの類いが写真やキャッチフレーズ付きで並んでいます。そのフレーズの中に、

    『この日のためにじっくり焼き上げました。

  いつから焼いてるの? 肉、硬くなってない???

喜びに湧く川崎・横浜

2006年12月22日 | 武蔵中原不経済新聞
  JR東日本は来年3月18日ダイヤ改定の概要(pdf形式)を発表し、その中で南武線の平日昼間の運転本数を1時間当たり5本から同6本に増発することを公表した。

  同線は長年にわたり平日昼間の本数が5時、23時台より少ない(武蔵中原駅)状態が続き、「静岡や広島にすら劣る」(利用者の話)と言われてきた。こんどのダイヤ改定でようやくそれらの都市と肩を並べることになる。

  この発表を受けて川崎市内では南武線増発決定を祝う催しが各所で実施され、年内の普通ゴミ収集を30日まで行ない、収集車から流れる川崎市民の歌「好きです川崎 愛の街」の音量を2%増しとするなど記念行事が目白押しだ。

  中原区に住むある夫婦は、新丸子のスーパーで2枚580円の米国産牛肩ロースステーキ肉を買って喜びを表した。本紙のインタビューにご主人は「安いのにうまかった。長年の苦労がやっと結実した」と涙ながらに語っていた。


  同じく来年3月18日に導入開始されるPASMOについて、神奈中では横浜市内の戸塚営業所に最初に導入(pdf形式)すると発表した。

  同営業所管内ではかつて、バス共通カードの導入がいっこうに進まず、どうにか千葉より先を越す状態だった。管内の中心をなす泉区内では従量制運賃で市営交通がない状態も長く続いていた。

  そこへきてPASMO導入の先陣を切ることになり、同区民は喜びと共に戸惑いも隠せないでいる。

  特に問題視されたのはやはり“バス特”の扱いで、「月末までに1990円乗っても100円しか付かず、1000円未満の端数は月が変わると切り捨てられる。1997年のバス共通カード導入に際して制定された泉区基本法に基づく『泉区特別行政区』として、混乱を避けるために50年間は現在の体制を保障するというものを反故にしかねない」との声が相次いだ。

  これに対して専門家の間では、「体制の保証は従量制運賃の維持・継続や、神奈中のバス停を使用し続けるものに関してであって、共通ICカードは念頭に置いていないのでは」との見解がある。


(筆者註:事実を基に脚色しています)

PASMO ~これって実質値上げでは?

2006年12月22日 | とのさまの休日
  首都圏の鉄道・バス共通乗車ICカードシステムPASMOが来年3月18日からサービス開始という発表がありました。でもちょっと気になる部分があるのです。バス利用に関してなのですが、

(以下神奈中HPから引用)
IC乗車券(Suica・PASMO)でバスをご利用されるお客さまに、「バス利用特典サービス(以下、「バス特」)」を実施いたします。
1カ月間(毎月1日~末日)のバス利用額に応じて、バス運賃のお支払いに利用できる「特典バスチケット」を提供するサービスです。
(引用終、下線筆者)

  ポイントの付き方は神奈中のケースだと乗車10円で10ポイント付与。1000ポイントで100円分の「バス特」がもらえ、5000ポイントで850円分の「バス特」と、現行のバス共通カードのプレミアムと同額になっています。おそらく他のバス会社も同様になるでしょう。

  しかし下線部分にあるように1カ月間の利用実績、つまり翌月になるとゼロにリセットされてしまうのです。現行のバス共通カードには有効期限がありませんから実質値上げになる場合があり、大幅なサービスダウンです。
  特に拙者のようなバスに乗るときも乗らないときもあるような人種にとっては何のメリットもありません。むしろ現行のカードを買い続けたほうが得です。毎日乗る人は定期を買うでしょうし、この制度でいったいどれほど利用されるのか疑問です。

  結論としては、このシステムが改まらない限り、拙者は使わないということです。

拙者の名代役

2006年12月21日 | 横浜市青葉区
  手持ちの区域は終了してしまい、今日は図面の整理を。

  さて、この「えにっき」でしばしば登場する拙者の名代役について紹介しておきたいと思います。(PCの方は画面を下にスクロールして「プロフィール」欄をご覧ください)
  古くから御存知の方も多いでしょう。今や幅広い年代で親しまれている某RPGに登場する敵キャラです。

  ちなみにこれは「ぬいぐるみクッション」でして、ゲーム用景品のため非売品です。今からおよそ3年前、青葉区内の調査でこどもの国(奈良町)へ行ったとき、駅近くのスーパーにあるゲームコーナーでクレーンゲームの景品として入っていました。1回200円、3回500円の機種で、500円でゲットしています。
  そして取ったはいいけど入れる袋がなく、やむなく電車内を手にぶら下げて持ち帰りました。もちろん周囲の注目の的でしたけどね

  その後そのスーパーへ行っても見かけなくなってしまい、他でもゲーセンを見るたびに入ってはクレーンゲームを確認するのですが、どこにも全くなくなってしまいました。一度車のリアウィンドウに3色並べて後方確認(?)させていたのを見たときは驚きましたけど。どうやら青のほかに緑、白、黄、紫があるようです。う~ん、並べてみたい…。

  ここの名代役ばかりでなく洗濯物と一緒にベランダに出しておくとカラスよけになるし、寝るときは頭の上がメガネ置きになるし、ストレス解消にボコったり(で、嫁はんに怒られる)、来客がある日は玄関先に吊るしておいて驚かしたり、いろいろ便利なのです。

  でも青は褪色が進みやすいので、おいそれと天日干しはできないんですよね。でも待てよ。褪色して白くなったらメタル…。なんだ強くなるんじゃん。(?)

しらとり台よたび

2006年12月20日 | 横浜市青葉区
のち

  「夜旅」ならよかったのになぁ…。
  さて、区域も残り少なく、一気にスパートをかけます。大した手間もかからず13時過ぎには終わってしまいました。

  田奈駅へ戻って東急ストアを覗くと、キャベツ1玉68円! 半切りは38円。「田奈産地場野菜」というコーナーもあり、周辺で採れたものを売っているよう。それなら間違いはないか。「広告の品」で国産鶏モモ肉が100g68円とあったので、溝の口店で買えばいいやと見送ったら、溝の口では78円…。店によって値段が違うのですな。2階の薬局へも行くと、牛乳やらカップうどんやら妙に安い。無駄遣いにならぬ程度に買って帰ります。

  駅ホームへ行くと発車案内の電光掲示が、時刻も行き先も壁の時刻表と違う案内をしている。故障かと思ったら、電光掲示の表示通りに電車が来た。しかも昼間ならありえない藤が丘での急行通過待ちという。いったい何があったのか、全く何の案内もないのはひどい。青葉台で後続の急行に乗り換え。ここの電光掲示を見ると、次の各停は急行の10分後だという。通常なら3分程度で来るはずで、いったいどうなっているのか。省力化や駅務の委託化が進み、それ自体は構わないのですが、利用者への情報伝達がおろそかになるようでは困ります。

  溝の口で降りて、先述のように東急ストアを視察してから南武線で家路に。昼間の12分間隔はほんとうに不便です。なにせ武蔵中原駅の時刻表を見れば、5時や23時台より少ないのですから。


【今日の昼食】
  家に帰ってから食べました。

しらとり台みたび

2006年12月19日 | 横浜市青葉区


  しらとり台も宅地化が盛んです。社宅を戸建てやマンションにしたり、雑木林やテニスクラブが造成されたり。どこかで図面を入手できればいいのですが、それができないと自力で書き込むしかありません。
  いつぞやどこかで、やはり図面に書き込んでたら小学生に「何してるの?」と訊かれて、「図を描いてるの」「えっ?」「絵じゃなくて図」「えっ???」「だから絵じゃなくて図だってば」

  ヤな大人だ…。

  そのしらとり台に変わった名前の会社ができていました。有限会社とはあるのですが、同じ建物の別の場所にフルネームの個人名表札が。帰ってから社名と個人名の両方でググってみると、著名漫画家さんの自宅兼事務所であることが判明しました。著作はペンネームなので気付かなかったのです(表札は本名)。
  ところでこの会社、もし火事や空き巣に入られてニュースになったら、アナウンサーは笑わずに原稿を読めるのかどうか???


【今日の昼食】
森野庵(しらとり台34-7)
 ☆豚の角煮定食 700円
   心の中では玉子丼セット(800円)だったのに、何故か口から発したのはこれでした。でも出てきたのは肉じゃが、ナスの天ぷら、切り昆布…、メインのはずの角煮が霞んでしまうほどの豪華さ。大いに満悦しました。置いてあった讀賣新聞を開くと、神奈川版にカレーミュージアムが来年3月で閉館との記事が。そういえば一度も行ってませんな。たしかつばさ氏はいたくオキニ(死語)だったはず。がっかりしているのではあるまいか。

しらとり台再び

2006年12月18日 | 横浜市青葉区


  青葉台駅を降りて環状4号道路を南へ。ちまちまと店が並ぶ通りです。そうした中でもリサイクルショップが目に付きます。古着やら食器に家電など。今時季なら低電力タイプのヒーターでもあればってところでしょう。でもそんなのは人気が高いのか、あまり置いていません。

  東急バス青葉台営業所の先にある県道川崎・町田線(こどもの国通り)から恩田川までの地域は畑が広がり、そこに「和枝園」という小さなハーブ園があります。名前の由来は神奈川ゆめコープの記事をご覧いただくとして、30年前ですか、生憎と覚えていません。

  日が暮れると方々の家がデコトラならぬ“デコ家”と化しています。何時に“消灯”するのか分かりませんが、度が過ぎて近隣トラブルにもなっているケースがあるようですし、まぁ程々に。今時分はこうした家々に遠慮するのか、テレビCMに“でんこちゃん”が登場しませんね。

  帰りは田奈駅から。たまプラーザを通りかかると、駅周辺の再開発事業たまプラーザテラスのうち、来年1月19日に第一陣が開業するようです。ただ、そこはスポーツやフィットネス施設が中心のようで、買い物などの楽しみはまだこれからのようです。


【今日の昼食】
  食欲はあるのかないのかでも、おなかは空くしで、コンビニ弁当を公園で。食べれば入るものですなぁ。

反町から歩いて

2006年12月15日 | そのほかのしごと


  今日は午前中に図面の整理をして、午後から事務所へ出来上がり分の提出に行きます。国電の定期が切れたので武蔵小杉まで自転車で、そして東横線で向かいます。南武線の高架脇を走っていると前方から視線を感じる…。すれ違いざまに顔を見ると近所の知り合いのヤングミセス(死語)でした。必死の形相でぶっ飛ばしてなくてよかった(^^;。

  新事務所は横浜よりも反町の方がいささか近くなりました。久しぶりに降りると、駅舎が通りからいくぶん引っ込んで広場ができ、ベンチや植木が置かれています。まだ工事は途中なので完成後はどうなるのやら。

  事務所では例によって報告と打ち合わせなど。ちょっとした雑用を受け取って帰ります。

  帰りも反町から。やってきた車は最新鋭の5000系でした。この車は従来と違って車輌間の仕切り扉が自動閉扉でないために開けっ放しにされることがほとんどで、突風が車内を吹き抜けて寒いのなんの。「人と環境に優しい」って、これが? 使用電力を40%削減って、開けっ放しで冷暖房費増加で帳消しじゃない?? 前にも書いた気がしますけど、名ばかりの新車ならいりません。

しらとり台其の壱

2006年12月14日 | 横浜市青葉区


  青葉台駅から環状4号道路を南へ。国道246号の立体交差をくぐり、しらとり台方面へ向かいます。その246号に面して、またも巨大マンションが建築中です。地上12階地下3階の総勢377戸。周囲の反対運動もなく、わりと静かに工事が進められているようです。それにしても家ばかり作って、田園都市線はパンクするんじゃないか? 勤務地が町田や八王子の人ばかりじゃなかろうし、溝の口まで程度の複々線化じゃ焼け石に水になりそうな気もします。

  国道246号上に約300メートル間隔でバス停があります。東急バスが1日1回(長津田駅→青葉台営業所)、神奈中が休日のみ1往復(長津田駅~市が尾駅)だけ走っています。免許維持か何かで、バス停廃止も手続きが面倒だから残ってるってところでしょうか。一度は乗ってみたいと思うことはあっても、勝手知ったる所しか走らないので乗らず仕舞いでいます。

  同じく246号沿いにあるDIYの店、ドイト青葉台店は17日をもって閉店、全品3割引以上セールを実施しています。建物も古いし、取り壊して別のものになるのでしょうか。隣接の倉庫だった建物は一足先に解体が始まっています。

  帰りは田奈駅が近そうなのでそこから。日が暮れてからこの駅に立つのはずいぶん久しぶりです。ホームに電気は少なく薄暗い。周囲も畑が目立つし利用客も少ないので、田園都市線では珍しい寂れた感じの駅です。


【今日の昼食】
ジョナサン青葉台店(榎が丘1-12)
 ☆日替りランチ 661円+ドリンクバー 168円
   今日はチキンバーベキューソースと海老カツ。なんだか昨日と似たメニューです。10%引きのクーポンを持ってたので支払いは746円でした。