神奈川区もいよいよクライマックスに。今日は鈴繁埠頭と瑞穂埠頭へ向かいます。
ここへは3年前の前々回調査で来て、前回は他の人が来ました。ところが前回の人が、埠頭内に入れなかったとのことで埠頭内の多くが空白に。そんなはずはないんだけどなぁということで拙者が再び調査をします。
東神奈川駅を出て海に向かって直進し、村雨橋を渡ると行き交う車はダンプやトラックなどの大型ばかり。千鳥橋を渡って貨物線を超え、さらに瑞穂橋へ進むと、「この先関係者以外立ち入り禁止」の表示が。そして信号があって、その前方はブッシュ領のためさすがの拙者も進むことができませんが、左折する道は中田領です。どうやら前回の人は橋のたもとにあった表示を見て入れないものと思い込んだのでしょう。
ブッシュ領に挟まれた中の歩道もある道をずいずいと歩きます。しばらく進むと守衛所があり、ここでは呼び止められます。しかし身分証を提示して来意を告げると、入場証などを書くことなく入れます。もちろん目的不明の人間は拒否されると思いますが。
ある倉庫の前には埠頭の開拓者である横浜倉庫㈱元取締役の鈴江繁一翁の銅像も。百円の販売機で飲み物を買ったり公衆トイレを使ったり。怪しまれることもなく調査を終えました。
【今日の昼食】
食堂東鈴繁店(鈴繁町4)
☆日替り定食 500円
前々回調査時にも入った食堂です。倉庫会社の一角にありますが、一般歓迎ともあります。今日のメニューは豚肉卵とじ、焼き魚、揚げちくわなど。数が少ないのか早くに売り切れました。