とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

上菅田篇其の参

2008年04月30日 | 横浜市保土ヶ谷区


  世間は連休モードのようで、電車もすいてます。川崎までも座れました。

  川崎に着くと東海道線は品川を4分延で出発したとの放送が。ところが川崎は2分延まで回復。となるとタイムトライアルが楽しみであります。時計を見るとなんと横浜まで7分フラットで定時! さすが国鉄が誇った211系です。もちろん運ちゃんもかなりぶっ飛ばしてましたけど。

  92系統のバスを終点の笹山団地中央で降りて、団地の南側に広がる一帯を。この笹山団地から緑線都筑ふれあいの丘駅経由、センター南駅行きというバスがあります。通しの需要というのは考えにくく、何本かの系統を纏めたという感じでしょう。乗り甲斐はあるかもしれません。

  そういえば都筑ふれあいの丘駅の駅番号は「G03」なんですね。緑線に30も駅がなくてよかったと思います。(超横浜限定ネタ)

(閑話休題)
  周囲は住宅街の中に畑が交じる典型的な郊外の様相です。ちょっとした商店街がありますけど、空き店舗が多い上に今日は多くの店が定休日とあって閑散としています。そのため【今日の昼食】は、そうてつローゼンでお弁当とお茶を買って公園で。ローゼンも○エツと同様、店によって味が違うように思えます。

  ○エツ勤務の知人に話したところ、レシピは共通のはずなのにとのこと。でも作る人によって微妙な揚げ加減や焼き加減などが生じるでしょう。「弁当が美味しいスーパー」の情報がありましたら、お願いしたく存じます。

線路は延びるけど ~目黒線

2008年04月29日 | とのさまの休日
  6月22日に目黒線が日吉まで延びることになりました。日吉周辺はもちろん、緑線沿線の分譲物件もそれを大いにPRしています。

  ただ、やっぱりというか旧来の目蒲線利用者は割を食う結果にならないかと思うのです。

  まず日中の各停が毎時10本から8本に減ります。これは多摩川線が毎時10本のままなら間隔が不揃いに。でも多摩川園には急行と合わせて12本が停まりますし、急行も通過駅が少ないので、さほどの不便にはならないでしょう。

  問題なのは4月23日付アサヒ・コムの記事にある、『日中には、急行が毎時4本となり、現在の倍に増える。その代わりに、各駅停車が減り、毎時8本となるが、「武蔵小山駅で急行に乗り換えができるようにする」(東急電鉄広報部)という。』の部分です。

  先日の大井町線での事例から、各停が今以上に低速化するのではないかと予測できるのです。急行4、各停8なら、各停の2本に1本は待ち合わせ無しです。待ち合わせ可能な駅が武蔵小山しかないのですから。そうなるとやはり、待ち合わせで何分か停まる列車と間隔を揃えるために、どこかで長時間停車が発生するのではないでしょうかね。

  以前も書いたかもしれませんが、今の目黒‐多摩川園の所要時間は戦前型緑の3両編成時代と変わりません。車輌性能は大幅に向上しているのに、ホームドアの開閉のためにかなりの余裕を持たせているのです。

  それが今以上に所要時間が延びるなら、“21世紀型超近代路線”が戦前以下のレベルになってしまうわけです。

  朝ラッシュ時も急行が増えるとありますが、武蔵小山までは完全平行ダイヤですから、遅々として進まない急行にイライラする人も現れるのでは? 加えて地下鉄側の運転間隔と合わなければ、やはり時間調整が増えるでしょう。到達時間の信頼性が保てないなら、もはや致命的です。

  20年ほど前に目蒲線には東横線と共に「改良のための費用」として、10年間にわたって加算運賃が設定されました。でも恩恵を受けるのが一部の東横線利用者だけなら、なんのための加算運賃だったのでしょう。PASMOを使わず、金額式回数券でしか利用しないのが、せめてもの抵抗と思っています。(笑)

かみくだた

2008年04月28日 | 横浜市保土ヶ谷区


  外の方が涼しかろうが電車は冷房が入ってます。でもバスは入ってません。燃料費が高騰し、税率も元に戻ろうかというところで節約の意味もあるのでしょうか。でもこれでいいんですけどね。窓を少し開けると爽やかな風が入ってきます。

  笹山団地で降りて緑区や神奈川区との境付近へ。町名は「上田」なんですけど、宅地造成の看板やら自販機の所在地表記やら、あちこちに「上田」と。某新築マンションの現地案内図にも「上管田郵便局」などとあり、なんだか自信がなくなってきます。

  久しぶりに今日見つけた漢字を。「泰」かと思ったら下の部分が「恭」と同じく「小ヽ」って感じなんです。手持ちの辞典によると「泰」の俗字とのこと。でも部首は「泰」が“水”なのに対して、こちらは「恭」と同じく“心”で異なります。こうして漢検にも出ないような字をムダに覚えたと言っていいのかどうなのか?(^^;


【今日の昼食】は、竹山団地(緑区)内にあるAコープでお弁当をお茶を買って。会計すると妙に安い。するとあれうれしや、毎週月曜日は全品10%引きなのでした(一部除外商品あり)。

シャンプーを変えたら

2008年04月27日 | とのさまの休日
  うっかりと手持ちのシャンプーを切らしてしまった。通販のものなので注文してもすぐには来ない。すると嫁はんが利用している通販会社が、欠陥製品を販売したってことでのお詫びにシャンプーとコンディショナーを送ってきた。

  各530グラム入りが両方で計1万円くらいするハイパー高級品なのだが、近ごろ5千円台に値下げしたらしい。なんでそんなに下がるのかという点は置いといて。

  使い心地は確かにいい。洗ったときの感じがなんとなく頼りなさそうでも、コンディショナーで整えるとその品質を実感できる。気に入ったのでしばらく使い続けてみた。

  ところがその後、髪を乾かして一晩経つと変なクセがつくようになってしまった。拙者はドライヤーなどは使わず、自然乾燥です。

  出掛けに鏡を見て髪を整えてると、なんとなく誰かのように思えてくる。そうだ!もう少し髪を伸ばして眉毛を太くし、顔を色黒にしてみたら色香恋次郎

  もし拙者が痩せたら、このタイトルを「とのさまのセクスィーえにっき」にでもしようかしら。(笑)

急行はできたけど ~大井町線

2008年04月26日 | とのさまの休日
  父がまたショートステイで戸越の施設に行っているため見舞いに。先月のダイヤ改定で大井町線にもきうこうなる種別が登場したので乗ってみましょう。

  武蔵小杉から東横線で自由が丘へ。ところが大井町線きうこうは生憎と出て行ったばかり。15分近く待ってまで乗ることもないかと今回は見合わせました。

  ホームで待っていると接近案内の放送が新鮮に感じます。そして各停は恐ろしいほど静々とやってきた。そして静々と走って緑が丘へ。停車中に下り線を新型6000系きうこうが、これまた静々と通過していきます。

  大岡山では目蒲線(電鉄の呼称は目黒線)が入線してくると同時にドアを閉めて発車。「ゆっくりお乗換えサービス」は健在です。

  静々と走って旗の台で池上線に乗換え。ホームに下りて電車を待っていると、上から発車ベルの音がして、さっきの電車が発車していく音が聞こえた。ずいぶん停まっていたわけだ。

  家に帰ってからダイヤ改定前後の時刻表を見比べると、大井町‐二子玉川での各停の所要時間は改定前の22分から、待ち合わせ無しの列車でも23~24分に延びている(いずれも日中)。つまりきうこうを少しでも速く見せようと涙ぐましいというかせこい努力が払われているわけでしょう。

  きうこうの全線での所要時間は日中16分だから、例えば大井町や二子玉川では、

00急 01停 08停 15急

  というダイヤを組めば各停が追い越されることなく逃げ切ってしまうことも可能になる。1分差というのは厳しいようだけど、今の信号システムなら問題ないはずです。

  拙者が乗った各停は待ち合わせ無しだったのですが、そうすると待ち合わせのため何分か停まる列車と間隔が不揃いになるので、旗の台で調整のため停まっていたのでしょう。

  “あちらを立てればこちらが立たぬ”はこの世の常とはいえ、通過駅利用者にとっては単に遅くなっただけの結果に。拙者にとっては「東京鈍行電鉄」の健在ぶりばかりが目についた大井町線でした。

上菅田篇其の壱

2008年04月25日 | 横浜市保土ヶ谷区


  朝は事務所へ。久しぶりに電車がまともに動いた気がします。

  次の現場は上菅田町。相鉄西谷駅からが近そうなので電車で。12時を回ったので先に昼食にしようと国道沿いを歩くと、「日替り定食500円」の看板を出す店が。ところが「営業中」の札が掛かっているのに開いてない…。ガストはドリンククーポンを忘れてきたため吉野家へ入ります。

  国道の北側は市街化調整区域で農地が広がります。横浜では実質的に有名無実化している調整区域ですが、ここでは「農地専用区域」の看板も立てられ、もちろん直売所もあります。キャベツ100円は魅力だけど今から持って歩けないし。

  高台へ上がると新幹線がよく見えます。徐々に姿を消しつつある500系も。カメラを構えていないと珍しいものが見られるのは毎度のことでも悔しい…。


【今日の昼食】
吉野家16号線西谷店(西谷町1097-1)
 ☆牛すき鍋定食並 480円
   吉野家へ入れば定番です。牛丼よりも、いろいろ食べられてなんとなくお得感があるんですよね。

あっちもこっちも異臭だらけ

2008年04月24日 | 横浜市保土ヶ谷区


  今日の天気はなんなんだろう。家を出るときは降っていて、現場は日が差している。長傘を持って出たけど、結果としてはほとんど無用の長物でした。

  南武線は今日も車輌点検(大本営発表)でダイヤ乱れ。それでもすし詰めの電車を1本見送ったら空席だらけのがやってきた。川崎までのんびり座って。

  さて、バス(62系統)を終点の千丸台集会所で降りて、今日は団地回りです。そのバス通りを挟んで西側はわりと新しい高層住宅(といってもせいぜい9階建て)ですが、東側は昔ながらの4階建て。典型的な公営住宅(県営)の様相です。

  それはともかくとして、全体的に黴臭い。共用スペースなのに鼻が曲がるほどの悪臭を放つところも。このごろ流行り(?)の有毒ガスに比べれば、生きていられるだけマシかもしれないけれど、“卵の腐った臭い”といい勝負だ。

  どうやら高齢化が進んで清掃もままならないのだろうか。もはや素人では手に負えないレベルでもある。それとも西側と同様に建替えの計画でもあって放置しているのだろうか。

  ここには横浜市内では貴重な「駐在所」があったのですが、「連絡所」に変わってしまいました。

  最後に写真は団地造成の記念碑です。荒れ放題とまではいかずとも、朽ちかけておりまする。


【今日の昼食】
りょうりょう(新井町466-2)
 ☆支那そば+チャーシュー丼セット 750円
   菜っ葉、焼ブタ、なると巻きが乗ったオーソドックスな「支那そば」はなかなか。ノスタルジーさえ感じさせます。ちなみに「ラーメン」は別物で、値段も異なります。

上菅田・千丸台篇其の参

2008年04月23日 | 横浜市保土ヶ谷区


  62系統が往く国道16号は、川島町以北が片側1車線へと狭くなります。それでも渋滞することは滅多にないのですが、西谷駅近くのコンビニ前で納品車が停まると詰まりだします。

  店名は差し控えますけど大手のチェーンで、この店ももはや古い部類でしょうか。日に何度あるのか分かりませんけど、納品車の駐車スペースくらい確保してから開店してほしいものです。下新城の中原街道沿いにある、わりと新しくできたコンビニも駐車場がなく、納品車や買い物の路駐でバスの通行に支障をきたすことがあります。コンビニと一定規模以上の貸ビデオ店には駐車場設置を義務付けるなど、規制も必要になってくるかもしれません。

  今日はバスを千丸台団地で降りてバス通りでもある商店街を。団地街なのに赤提灯が多いのは意外です。ここも高齢者の姿が目立ち、社交場になっているのでしょうか。

  スーパーで買い物してレジに並ぶと、どの台でもお客とレジ係が顔見知りか世間話に興じてます。交流は大切ですけど待っている人もいるのですし、あまり長くならないように願いたいもの。

  千丸台団地のひとつ手前にあるバス停「金草沢」は、この一帯の字名です。普段はあまり使われませんし、住居表示化されると字は廃止になります。新井町や上菅田町は住居表示未実施地区なので字が残っています。興味があるなら不動産の分譲広告を見てみれば、物件概要欄に「○○町字××xy番地」などと記されていることがあります。


【今日の昼食】
白根家(旭区白根7丁目15-11)
 ☆カレー丼 750円
   街中のソバ屋だとカレー丼が食べたくなります。隣のテーブルのサラリーマン風2人がもり蕎麦をすすっているので、香りの強いカレーはどうしようかと思ったら、食べ終わって即“ニコちゃん”(※)になったので遠慮なく注文します。


(※)ニコちゃん : 喫煙者のこと。「ニコチン」から。ヘビーまたはチェーンスモーカーだと『ニコちゃん大王』になる。チタマを侵略しに来たわけではない。

上菅田・千丸台篇其の弐

2008年04月22日 | 横浜市保土ヶ谷区


  南武線は車輌点検(大本営発表)でダイヤが乱れているらしい。このところ駅やら駅間で点検をすることが多いのはいかがなものか。あらかじめ車庫で済ませておくよう苦言を呈しておく。

  今日は千丸台中央から。民家と畑が交ざる典型的な郊外の風景です。片田舎ともいいます。(笑)

  新井町の高台に大規模な造成地が誕生しています。百数十戸は建ってるのではないでしょうかね。すっかり目が疲れたので今日はこのへんで。ニャンコでもお楽しみください(写真)。

  昼食はコンビニ弁当でした。

上菅田・千丸台篇

2008年04月21日 | 横浜市保土ヶ谷区


  横浜駅西口から62系統で千丸台へ。1年ほど前から昼間に限って路線が延長され、団地の中まで入るようになりました。バス停も2か所が新設されていますが、片道だけで横浜駅方面は従来どおり千丸台団地始発です。

  従来の終点千丸台団地から団地内の坂を上り、それでも次の千丸台中央でみんな降りてしまいました。拙者ひとりになって終点の千丸台集会所へ。バスの折返し場もあり、なんでここから出ないのだろう?

  緑区との境界方面へ歩を進めます。新井小学校の前を通って鴨居7丁目バス停付近に来ると、パトカーが止まっていて官憲の姿が何人か。他に制服姿の女生徒と教諭らしき男性も。

  歩く方角が同じになったのでそれとなく聞いてみると、変質者が現れたらしい。幸いにして女生徒に被害はなかったように見える。気候が良くなると変なのも現れるのだろうか。その後、これといって不審な者は見かけなかった。といっても拙者自体が怪しく見えるわけですが。(笑)

  午後はキツネの嫁入りがあったりと妙な天気に。家に帰れば22時過ぎになって、前の道路を何語だか分からない言語で咆えながら歩く男が。ぐっすり眠れますように…。


【今日の昼食】
新大中華(新井町457-1)
 ☆みそラーメン 660円
   妙に半端な値段ですけど、具の野菜も適度に炒まっていて美味。今日は暖かいので汗を滲ませながら食しました。

鉄道の話題ふたつ

2008年04月19日 | とのさまの休日
§弘明寺駅

  このところ仕事で京急を使っていました。日が暮れて帰る時、上大岡を出てしばらくすると青い光が現れます。

  正体は弘明寺駅のホーム灯なんです。上大岡寄りの“青空待合所”の部分だけが青色防犯灯になってるんです。

  なんでも今年初めに飛込みが相次いだため、実験的に設置しているようです。見慣れないせいか不気味な感じもしますけど、なんとなく涼しげにも感じられます。効果があったのかその後は飛込みも聞かれなくなりました。でも京急はもとから人身事故って少ないですからねぇ。国電も実験してみればいいのに。

  人身事故といえば、何年か前にある国電駅で発車チャイムを変えたら事故が激減したなんてのをテレビで放送してました。音や光が人間の心理に及ぼす効果が大きいのは、テレビや映画の演出を見れば明らかです。

  くどいようですが「登山道にガードレールを設置しろ」というような考えは非現実的でしょう。青色防犯灯に期待しています。あとはもう少し価格が安くなれば普及も進むのでしょうけど。


§池上線

  今日の朝日新聞別刷りbeの「うたの旅人」が、西島三重子の「池上線」でした。2ページにわたって記されています。

  別の歌では目蒲線の兄弟とされ、五反田始発に劣等感を抱いていたという設定の同線です。今では新型車も投入され、イメージも少し変わりました。車体の緑色になんとなく懐かしささえ覚えます。

  タイトルにあるように主題は「歌」なんですけど、歌詞の裏側に広がる世界や沿線風景は読み応えがありました。

  この歌が誕生した頃、プロモーションに東急へ協力を依頼したら断られたらしい。「東急さんが池上線の車両を新しくしようとしていた時期で、『古い電車』『すきま風』という詞が、会社の方針にあいませんということだったようです」(記事より引用)

  ところが池上線の“古い電車”は、70年代どころか、目蒲線と共に89年春まで走り続けたわけです。

  記者は「70年代の『すきま風』を体感したくなって」(記事より)十和田観光電鉄に乗りに行ってしまったらしい。でも拙者は目蒲線ですきま風ってイメージないんですよね。当時はどこでもそれが当たり前のようでしたから。宮崎台のシミュレーションに「すきま風体感コーナー」ができたらいやだなぁ。(笑)

  その兄弟分の目蒲線は南北に分断され、評判の悪いなんちゃって急行が走り出しています。池上線には大都市東京の郊外電車としての最後の砦を、いつまでも守ってほしいものです。

あっちもこっちも遅れまくり

2008年04月18日 | 横浜市金沢区


  今日は11時に事務所という約束なのですが、風が強く交通機関の乱れを考えて10時前に家を出ます。

  まず南武線は風に加えて、矢野口駅での急病人救護があったらしい。すし詰めの電車を1本やり過ごせばガラガラのが来るのは毎度のこと。座れるほどではありませんが、よほど楽です。

  川崎では「伊東」の表示を出した211系が停まっているのが見えます。所定9時38分の523Mは約45分の遅れ。それには間に合わなかったものの、おそらく続行運転だろうと1番線に向かえば案の定。所定9時51分の771M熱海行きがすぐに来ました。これも211系です。

  14号車に乗ると乗客は計3名。2人でもいればいいです。通勤型電車での“貸切”って逆に落ち着かないのは、いつぞや田園都市線で体験して感じました。

  金沢区の出来上がりを提出して次の仕事を受け取ります。次回から  楽しい保土ヶ谷区 です。

Today's digest

2008年04月17日 | とのさまの休日
  すでに仕事は片付いたので、午前中は買い物を。○エツに行くと純水の自動販売機が置かれました。店内一部リニューアル記念だとかで、普段は500円というボトルが今日は無料サービスとのこと。そこで試しに入手してみました(写真)。水は4ℓ40円と、安いのか高いのか。カルキなどが抜かれているため保存には向かず、お茶を作ったり製氷などに。あとは焼酎の水割りとかウヰスキーの水割りとか電氣ブランの水割りとか…。(笑)


  昨日、我が家の郵便受けに、「魚民武蔵中原南口駅前店 4月18日OPEN」というチラシがポスティングされていました。開店記念で21日まで全品半額とのこと。そして今朝の新聞折込にもチラシが。またご熱心なことでと思いつつよく見ると、こちらには千円引き券などのクーポンが付いてました。こういうのは新聞購読者の特典でしょうか。(^^;

  我が家の近所にある川崎市立西中原中学校の、今年度の生徒数は1234名らしい。昨年4月22日付では1208名とあるから26名の増加ということに。ここだけは本当に少子化なんてどこ吹く風です。

大詰めで野島一周

2008年04月16日 | 横浜市金沢区


  金沢区も今日で終わりそう。区域も残り少なく、結論から言えば昼で終わってしまいました。

  そこでまた野島へ。そういえば展望台へ登ってないし、裏手へも行ってない。結果としてはちょっとした変化があったため、行ってよかったわけです。

  ベンチにいるとまた“旧友”が。黙って拙者の膝に乗っかってきます。これほど人懐っこいのも珍しく、「元」飼い猫でしょうかねぇ。捨てるのはよくありません。我が家で飼えれば連れて帰りたいんですけど…。昼食にとコンビニでパンを買っておいたので、ふたりで分け合います。

  さていいかげん仕事に戻りたいしトイレも行きたいしと退出を願い出ると、拙者の手をがぶっ 血が出るほどではないけど、持ち上げようとするたびにこれではたまらない。どうにか自分から降りてくれた。再会を期してベンチを後にした。こんどは嫁はんとお弁当でも持って訪れるとするか。

  最後に野島ニャンコグラフィティーを。

  

洲崎・町屋篇其の弐

2008年04月15日 | 横浜市金沢区


  寝違えたか左肩が痛い…。

  釣り船店が並び、漁村の雰囲気を残す住宅地をぐるぐると。お寺や神社が並ぶバス通り沿いには鰻屋さんが何軒か。いい匂いが漂いますけど、昼ごはんに食べようものなら、それこそ罰が当たりそう。匂いをおかずにご飯を食べて、お代は財布を振って…。落語ネタですけど前にも書いた記憶があるな…。

  何割引きかで願いが通じたか、晩ご飯は穴子の天ぷらでした。(^^)

  帰りは急ぐこともないので普通車で座って。めっきり少なくなった旧1000系ですが、どうも足下が熱い。暖房でも入っているのかと思ったら熱いのは床でした。抵抗器からの廃熱がモロに伝わってくるのです。首都圏では昔ながらの抵抗制御車も減ってきましたけど、まだまだここでは健在です。

  横浜からは京浜東北線に。東海道線はちょうど10両編成が来る時間で、混むので避けました。すると“真”新型E233系が。でもやっぱり…

 京浜東北線
 次は東神奈川
    ↓
 NEXT Higashi-kanagawa
    ↓
 つぎは ヒガシカナガワ

行き先さっさと出せ!(゜Д゜)


【今日の昼食】
カレキチ金沢八景店(泥亀1丁目25-4)
 ☆ロースカツカレー 390円+スープサラダセット 160円
   サニーマートなどが入る都市再生機構住宅のひとつに飲食店街があります。デニーズやリンガーハットと並んでカレー店が開店してました。「牛角」と同じ企業グループの経営らしい。値段は安いけど味はまぁまぁ。でも店員が無愛想。そこが安かったか…(?)