

そんな一軒、奥沢の「さいとう」へ。ここも2014年1月以来って4年近いか。

1710時くらいに着くと真っ暗。「




焼き鳥をカシラやレバーなど4種類ほどと、お通しはないのでお新香を頼み、つまみながら串が焼き上がるのを待ちます。
そしてここへ来れば


昔は何があるのかなと鍋を覗き込んでましたが今はリストを持ってきてくださいます。種1個が巨大なのも変わらない。
こうなると

某高知県観光特使のテレビ番組も楽しみに見ているけど、日本酒の冷やを「常温」、煮物の出汁を「スープ」と言うのだけはいただけない。

壁の品書きに「グリーンセット」なるものがあり、これは初見だ。何も考えず頼むと、グリーンリーフに、刻んだネギとゴマをゴマ油で和えたものとマヨネーズベースのドレッシングが付いてきた。ネギを巻いてドレッシングをつけて食べるというシロモノのよう。焼肉屋にありそうなメニューだがうまい。

主な品書きは

拙者も方々に好きなお店があるけど、東京都内ではここが唯一じゃないかな?(それがタイトルの由来) 武蔵小山はあちこちに知り合いの目があるので入りづらかったり、好きだった店は畳んでしまったりで…。

さてここのおでんをいただきに、今シーズン再びの訪問はあるか
