とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

夢の共演(?)

2010年07月28日 | とのさまの休日
  今日は2本立てで。

  冒頭写真下のぬいぐるみは嫁はんが予約して買ったマンガの“附録”です。といっても3500円しましたけどね。そのマンガとは樹るうの「ポヨポヨ観察日記」第8巻(竹書房刊、月刊「まんがライフ」「まんがライフMOMO」連載中)です。発売は昨日でした。

  胴回り79㎝と、作中の“実物”と同スケールとのこと。購入時は段ボール箱に入ってました。都合で引き取りは拙者が。書店から段ボール箱ぶら下げて出てくる大男も異様だったかどうか。ちなみになんの生物かというと『猫』です。

  もうひとつ。嫁はんが勤め先で買ってきた浮き輪です

  

  500円しますが、これが意外と売れているそう。しかも浮き輪単体では購入できません。ピザを買うと「購入権」が発生するそうな(プレゼントじゃないのよ)。子供用ですけどプールや海じゃ目立っていいかも。なお“モデル”は付いてきませんので念のため

蓮沼ラビィ

2010年07月28日 | とのさまの休日
  ショッピングセンターでも家電量販店でもありません。私事で恐縮ですが(ブログ自体が私事のかたまりですけどね)拙者の高校の先輩です。(あ、芸名ですよ、念のため)

  このたびシンガーソングライターとしてデビューすることになり、初のライブを開催するとのことです。
  【以下告知】

①新橋ライブ 8月1日(日)新橋ミュージックスポット燈門(ともん)にて
(℡:03-3438-0375 http://www.tomong.net/

  開催時間: 17:30~20:00
  料金: 1000円(ドリンク2杯付)
  出演者は、5名ぐらい。ラビィは、オリジナル曲3曲のギター弾き語りで、約20分の出演です。
  ビデオ撮影可。

②渋谷ライブ 8月12日(木)渋谷・ライブハウス「七面鳥」にて
(℡: 03-3461-2123 http://www.7mentyo.com/schedule/2010/08.html

  開催時間: 18:30~22:00ぐらいまで。 料金: 前売2000円、当日2500円
  蓮沼ラビィの出演時刻: 18:30~19:00

  こちらは、本格的ライブ! この日は女性シンガー特集で、ラビィを含めて5人が出演しますが、ソロは私ともう一人ぐらいで、あとはギタリストやピアニストとのユニット。コンテストなどで優勝した実力派のユニットも出るので、お楽しみに。
  ラビィは、オリジナル曲5曲をギター弾き語りする予定です。
  ビデオ撮影可。
(告知ここまで)

  ①は今度の日曜日ですね。あまり時間がない。チケットの入手方法は、直接お店、またはご本人のブログにコメントすればいいのかな?

  拙者はというと足を運べるかどうか(´・ω・`)。しかしながら後輩としてライブの成功を願うや切!

夜勤明けなんのそのⅣ

2010年07月20日 | 横浜市鶴見区/鶴見線ファンクラブ
  今日は勤務明けで休み。区役所へ所用で足を運んだついでに、久しぶりに鶴見の「ふれーゆ」へ。本当に久しぶりと思って過去ログを調べたら実に4年半ぶり。近ごろはすすき野の湯ばかり行ってて足が遠のいてました。

  正午に鶴見駅東口から臨港バスで目的地へ。もはやバスカードで支払う人は拙者だけでした。現金の人も多く見られます。バスポイントなるペテンのようなシステムなんかやめて、水戸の国鉄バスのように割引にすればいいのにと思う。そのほうが公平だろう。

  拙者以外は高齢者ばかりとなってバスはふれーゆへ。学校は夏休みに入ってさすがにプールは賑わってますけど、連休明けとあってか少し多いくらい。風呂はガラガラでのんびりできます。でも施設はもはやすすき野の方が充実してるし、利用料800円で交通費別となったら足が遠のくのも無理ないか。家から近いわけじゃないし。

  でも湯上りのビールは格別です。一時期は遺憾にして神奈川県内広域麦酒企業団(笑)によりA社のものを扱っていたのですが、生麦からのパイプライン(笑)が復活。“蛇口を捻ると出る”ビールが再び味わえるようになりました(冒頭写真、真ん中は別注文の冷奴250円、右はカツカレー750円)。1杯500円でも下手な居酒屋より大いに価値があります。同じように残念に思う人が多かったのでしょうか。

  食後は3階の大広間でごろごろ。仕事の疲れが抜けていきます。再入浴券を使って再び湯へ。そしてまたを一杯。飲んだ端から汗で出ていくようで酔いません

  17時過ぎに退出。嫁はんは仕事で遅いし、そのまま帰るのはもったいないのでアルカード国道に寄り道を。焼き鳥とイワシの刺身で軽く飲んでから帰途につきました。そのイワシも絶品です。常連客らで賑わう中、独りで飲んでるのは場違いのようですけど、好きな店なのだからご勘弁を。拙者がこの店と六角橋の「どん」(閉店)を忘れるのは棺桶に入るときではないかな。もちろん他にも愛すべきいい店はあるけれど。

  最後に訃報を。

  今井掘の南武線高架下にいたニャンコの「トラ」ちゃんが14日に亡くなっていたそうです。我が家では『おトラさん』と呼んでました。

  逝去を知らせる貼り紙

  愛嬌者とはいえすでに高齢のような感じでしたし、天寿を全うしたのでしょうか在りし日の姿をここに載せて偲ぶことにいたします。

  

珍客

2010年07月18日 | とのさまの休日
  南武線の中原電車区内に、先日引退した「成田エクスプレス」用253系車輌がいました。(写真は道路から撮影)

  

  拙者は乗ったことはというと十数年前に、露国へ留学する従姉妹を見送りに成田へ行く際、往復で利用しただけ。帰りはグリーン車を奮発したのですが…

  2500ボル(1ボル=1円)ものグリーン料金(当時)を支払い、ドリンクサービスはすでになく、14系座席客車を髣髴とさせるほど僅かしか傾斜しないリクライニングシート、そしてフットレストや帽子掛けが省略されるなど、贅の限りを尽くした車内設備に唖然とした記憶しかありません。

  なにが「贅の限り」かって? そりゃ高料金で“質素”な設備ですからね。払ったお金だけは贅沢極まりないでしょうよ。 個室は車掌の休憩室になってましたし(笑)

  その後は機会に恵まれなかったこともあり、二度と乗ることはありませんでした。今度の新型車輌はいかばかりなのでしょうか。

鈴の湯

2010年07月14日 | 酔いどれとのさま


  おおよそ1か月ぶりの連休。身内に不幸があって一週間休む人がいたり、資格試験を受ける人がいたりで代打出勤をしてたらそんな有様に。ということでのんびり過ごします。

  夕方から一度行ってみたかった鈴の湯へ足を運びます。いつも野川へ行くときに自転車で横目にするばかり。今回は“第二の目的”もあるためバスで向かいます。

  東急バス杉06系統は5月から所管が高津営業所から東山田に変わりました。新城~綱島の「城01」も今月より川崎から新羽に変わったため、川崎市の真ん中を横浜ナンバーのバスが堂々と行き交うようになりました。

  能満寺で降りて銭湯は目の前。450円でごくありふれた銭湯ながら露天もあります。というか露天もどきか? 気持ち程度のスペースに2人分のマッサージ湯と1人分の電気風呂のみ。壁と軒の間から空が見えるので“露天”と称してもいいかも。

  広い風呂でリラックスした後は、第二の目的の『やきとり遠州』に。「野川店」とあるので他にどこかと調べたら新城駅前にもあるらしい。遺憾ながら添付の地図では銭湯も遠州も名前が入っていません。遠州はチャンポン屋の2軒隣です。誰かの酒場番組に触発されているわけではなく、元々こういう性分なのです。

  カウンター席に落ち着きます。ビールはサッポロで、瓶はなんとラガーではないか。生も捨てがたく、小(450円と記憶)でいただいてからラガーを。大瓶520円は良心的ではないか。焼き鳥は80円からで2串以上注文とのこと。おまかせ6本400円なるものがあるのでそれを塩味で。絶品はレバ刺し(450円)。欲を言えば胡麻油がほしい。食べるのに夢中で写真なんか撮ってません。(笑) 独りで入るのがもったいない気がしました。

「通路は開けるように」(ジャイアント馬場)

2010年07月11日 | 新聞投書から
  昨日付の朝日新聞「声」欄の「若い世代」から。投書者は相模原市中央区の11歳女の子です。

手すりを使い歩く子に暴言

  私の学校には障害のある子が通う支援学級があります。朝会や音楽などを一緒に、給食をみんなで楽しく食べています。
  ある日、学年で体育館に移動する時、支援学級の子が階段で手すりにつかまって歩いていました。後ろに並んだ私たちは、その速さに合わせてゆっくりと階段を下りていたら、後ろにいた2人の男子が「早く行けよ」「そんなの抜かせよ」と言ってきたのです。私は友達と一緒に「そんな言い方はないでしょ」と注意しました。そしたら「じゃぁ抱っこすれば」と言ったのです。
  私はものすごくショックを受けました。なぜそんなことを言うのか。支援学級の子は手すりにつかまって頑張って一生懸命歩き、私の友達も手を貸し支えているのに。
  世の中に体の不自由な人は大勢います。今の言葉を聞いたら、どんなにショックでしょう。みんなが心から笑顔でいられる世の中を考えなくてはいけないと思います。
(引用終)


  障碍がある人を気遣う優しい心は大切にしてほしいものです。しかしこの投書には大きな疑問が生じます。

  この学校の階段はひとりかふたりが歩くのがやっとというほど狭いものなのか。さもなくば階段に広がり他の人の通行を妨げていることになんの疑問も感じないのかということです。

  非常階段や業務用通路でなければ前者はちと考えにくいでしょう。ましてや支援学級があるほどの学校です。後者とすれば投書者にも思慮が足りなかったと思わざるを得ません。やって来たのが後ろからの男子2名だけだったからまだしも、反対側から来た人がいたらどうしたのでしょう。大人数で通路を塞いだまま支援学級の子が下りるまで待ってろとでも言うのでしょうか。少し通路を開ければいいだけの話です。“障碍”を大義名分にすれば自分たちの行動が何もかも正当化されるわけではありません。

  過去に何度か書いてますが、拙者にも親戚に障碍のある子がいて、たまに遊びに来ると拙者とぶらり旅をするのを楽しみにしています。彼も歩くのに少々難儀があるため、電車を降りてエスカレータに乗る際には、他の人が通った後からゆっくりと乗るようにしています。

  『みんなが心から笑顔でいられる世の中』を作るためには、まず自分自身の行動を省みる必要があるのではないでしょうか。投書者はまだ11歳。公共の往来の真ん中で他の迷惑も省みず世間話に興ずるオバハン予備軍とはなりませんように。

若菜

2010年07月10日 | とのさまの休日
  2~3日前のこと。テレビ神奈川の野球中継を見ていたら、なんと懐かしい応援歌が聞こえてきた。

  『かっと~ば~せわか~な、勝つぞよこはま~

  ん?若菜がいるはずないじゃないか(笑)。見ると武山捕手に使いまわされてたんですね。何年か前にドラゴンズから移籍した中村武志捕手のときも同じことを考えたのを思い出しました。

  それにしても、今のプロ野球がまだ賭けの対象になり得るほどの魅力があったのかと、不謹慎ながらホッとしてしまいました。

  そして今朝、中原駅前で若い女の子がアンケートだと声をかけてきました。

  「『若菜』ってご存知ですか?

  「大洋ホエールズにいたキャッチャーですか?(大真面目)」

  「クラウンライターの」と答えなかったのはせめてもの良心、いやその、弁当屋のことだと言うので、一時期上小田中交差点前にあった店のことかと思ったら、そのチェーン店ではなく、大戸小近くにある個人商店だとのこと。(同店のサイト

  近々リニューアルオープンするので、置いてほしいメニューなどを参考にするのだと。そしてそれまでの経緯をドキュメントとして某テレビ番組で放映するそうで、カメラを手にしたスタッフ2名の姿も。(拙者が答えていたときはスタッフは他の場所にいたため、拙者が映ることはありません。念のため)

  そして謝礼にと「おやじのこだわり弁当」引換券をもらいました。弁当を作る若菜捕手の顔が思い浮かんだのは言うまでもなく…(当人が経営しているわけではありません。これも念のため)

夫婦酒場放浪記(パクリ(^^;)

2010年07月05日 | 横浜市神奈川区


  今日は嫁はんと飲みに行きます。どこへ行こうかあれこれ考えて、せっかくの小杉新駅開業効果を味わうべく新子安に。なんでって、小杉新駅最大のメリットは品川&鶴見方面が短絡されたことでの運賃軽減ですから。具体的に中原から新子安も以前の290円から210円へと80円も安くなりました。

  店は、京急の線路向こうの諸星もいいけど今回は国電の線路を越えて「秋葉」へ向かいます。添付の地図は「秋」になってますけど誤りです。元地図を製作したZ社の仕事ぶりに遺憾の意を表しておく。

  何年も前に1度入ったことがあるだけの店内は、そう広くはないけれどテーブル席が並び、隣席との仕切りもあったりで、落ち着いた雰囲気を楽しみたい向きにも合いそう。確か土日祝日が休みという典型的な“労働者の店”です。日産の施設が移転して人通りは少なくなった感がありますけど、店はそこそこ賑わってます。

  この付近でも“蛇口を捻れば出てくる”と言われるK社の生ビール(中=500円)はさすがにウマ~イ。料理は揚げナスに鶏炒め、マグロの中落ち、シメサバ、うめきゅうなどを頼みます。マグロの生姜焼きなるものが珍しく値段も480円と良心的で量も手ごろ。家で作れなくもないけどマグロの値段を考えたらそう安くもならなさそう。

  軽く飲んだところで退出し、まだ空が明るいのでもう1軒くらい行ってみましょうか。後ろ手に組んで一句詠みながら去っていくことはありませんけど京急に乗って鶴見へ。潮見橋のたもとにニャンコがいました(冒頭写真)。2008年12月19日付で登場したと同じでしょうか。

  

  ときどき背を向けてしっぽを振り振り。嫁はんはそのしっぽが気に入ったよう。

  架け替えで広々とした潮見橋を渡り、2軒目は「えど蔵」へ。ここも入店は1年半ぶりでしたか。生ビール(中)が450円と少し上がり、瓶ビールは中瓶ながら380円とこちらは安いまま。お手洗いついでにお酒のケースが目に入ったため見てみると、桃の滴の純米吟醸がありました。300mlで600円と、悪い値段ではない。2本頼んだけど飲みきれなかったので持ち帰りました。

  

  会計は両店とも約4000円ずつ。ちょっとした店1軒分で2軒楽しめたわけです。

  

  帰りは鶴見小野駅から。途中にある今年度で閉校の鶴工には「さよなら鶴工」のイルミネーションがありました。

再び戸塚へ

2010年07月03日 | 横浜市戸塚区
  近所のパチンコ屋の前で久しぶりに「パチポチ」クンに会いました(冒頭写真)。1時間後に通ったらまだいて、国によっては虐待になりそう

  ご主人、確変に入って席を立てなくなったのか?ステーキでもご馳走してもらいなさいね。(笑)

  さて今日は戸塚へ。いつぞや叶わなかった知人に会いに行きます。川崎で東海道線「部分快速アクティー」に乗り換え。クルマは211系で全車ロングシートでした。熱海方は立ち客満載でも東京方の13~14号車は余裕で座れます。

  戸塚駅の地下改札を出てそのまま東急ストアへ。店内では県知事がハッスルしてます。県内産野菜のアピールだとか。(神奈川新聞の記事) 売り場内にはストアのおエライさんの姿も。

  べつに知事やおエライさんの顔を見に来たわけでなく、ここで知人が働いているのです。売り場内を回って声をかけます。実は昨夏まで拙者と同じく刊広社にいた人です。やはり同じく“お役御免”になり、職探しの末ここに落ち着いたわけ。4月には会えず残念な思いをしてました。

  けっこう忙しいらしく残業もしばしばとのこと。適当に談笑して買い物し店を後に。4月には2台だけだった電子マネー対応レジが、先月に全台対応になったとのこと。(電子マネー対応店舗についてはウィキペディアの記事が詳しい。なぜかストアのサイトには表示がない)

  その後は旧バスセンターにも足を運んでみます。すでに解体工事中でした。

  戸塚を後にして、まだ時間は早く、横浜で電車を降りて幸ヶ谷公園へ。

  

  ニャンコたちは自販機の上でまったり。


【今日の昼食】
茅ケ崎海ぶねトツカーナモール店(戸塚町16-1)
 ☆本日のお刺身と天ぷら御膳 1029円+相模大山純米 630円
   4月に続いての利用です。今回はクーポンがあり、会計は10%引きでした(表記は割引前)。お酒は知事の働きに敬意を表してというわけではないけれど地元神奈川のを。サービス満点なのはいいのだが表面張力ギリギリまで注いでくれたため口にするのに一苦労 いや美味しいお酒でした。もちろん料理も

7月2日(金)のつぶやき

2010年07月03日 | from twitter
12:50 from web
「角」が品薄で困ってるならトリスを飲めばいいじゃないのw。そういえば電気ブランを飲み終わったから買ってこよう。
21:38 from Keitai Web
今夜は三田線内で保安装置故障とのこと。「故障」とは珍しく正直w。でも妹は連日大変だ。しかし即座に迂廻路を考えて苦もなく帰宅するのは、さすが我が妹か(^^;
by kumoha101 on Twitter