今日の朝日新聞「声」欄に、『居酒屋のお通しは不快だ』という投書が載った。投書者は三鷹市在住の62歳主婦。全文を出すまでもなくタイトルで大まかな内容は想像できるでしょう。
なんとなく慣習的に存在していたし、以前は内容も値段もまぁ納得というケースが多かったのですが、最近は事情も異なってきているそうで、その投書者が言うには『缶詰からそのまま出したものが多い』らしい。それで300円前後もすれば眉をひそめたくもなろう。
元々は酒を頼んで料理ができるまでの“間つなぎ”のようなもので、店によってはそれも楽しみのひとつということもあった。六角橋の「どん」(閉店)はそういう店の一つで、日替りで100円という安さもあったのだけれど。最近は客とのトラブル防止のためメニューに明示したり、希望によって省略可という店も増えたそう。
では拙者がよく行く店のお通しはどうだっかとしたためてみると…(内容は変わることもあります)
「ちきちき」(武蔵中原) → 日替り(250~300円)
「かとりや」(溝の口) → キャベツの浅漬け(無料)※店内のみ
「国道下」(国道) → なし
「浜川崎(後藤)商店」(浜川崎) → なし
「けんもつ屋」(新丸子) → なし
「三ちゃん食堂」(新丸子) → お新香(キャベツまたは白菜、無料)
「さいとう」(奥沢) → なし
「マルミ」(武蔵小杉) → 柿の種(無料)
「みのかん」(神奈川) → おでん風の煮物(無料)
「五千石茶屋」(塩尻) → もやしの和え物(100円)
「なし」か無料ばっかやな(´・ω・`)。チェーン店はほとんど行かないので存じません。(けんもつ屋はブログ掲載禁止と言っても、店の存在自体を否定させるものではなかろう。グルメサイトにはあるのだし)
※「かとりや」は外で立ち飲みだとお通しはありません。その代わり串焼きが80円と店内より10円安く、どちらを取るかでしょう。
お通しってその店の意気込みでもあると思うんですよね。出すなら工夫を望みたいものです。ましてや缶詰開けただけって…
なんとなく慣習的に存在していたし、以前は内容も値段もまぁ納得というケースが多かったのですが、最近は事情も異なってきているそうで、その投書者が言うには『缶詰からそのまま出したものが多い』らしい。それで300円前後もすれば眉をひそめたくもなろう。
元々は酒を頼んで料理ができるまでの“間つなぎ”のようなもので、店によってはそれも楽しみのひとつということもあった。六角橋の「どん」(閉店)はそういう店の一つで、日替りで100円という安さもあったのだけれど。最近は客とのトラブル防止のためメニューに明示したり、希望によって省略可という店も増えたそう。
では拙者がよく行く店のお通しはどうだっかとしたためてみると…(内容は変わることもあります)
「ちきちき」(武蔵中原) → 日替り(250~300円)
「かとりや」(溝の口) → キャベツの浅漬け(無料)※店内のみ
「国道下」(国道) → なし
「浜川崎(後藤)商店」(浜川崎) → なし
「けんもつ屋」(新丸子) → なし
「三ちゃん食堂」(新丸子) → お新香(キャベツまたは白菜、無料)
「さいとう」(奥沢) → なし
「マルミ」(武蔵小杉) → 柿の種(無料)
「みのかん」(神奈川) → おでん風の煮物(無料)
「五千石茶屋」(塩尻) → もやしの和え物(100円)
「なし」か無料ばっかやな(´・ω・`)。チェーン店はほとんど行かないので存じません。(けんもつ屋はブログ掲載禁止と言っても、店の存在自体を否定させるものではなかろう。グルメサイトにはあるのだし)
※「かとりや」は外で立ち飲みだとお通しはありません。その代わり串焼きが80円と店内より10円安く、どちらを取るかでしょう。
お通しってその店の意気込みでもあると思うんですよね。出すなら工夫を望みたいものです。ましてや缶詰開けただけって…