とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

青葉台其の壱

2006年12月05日 | 横浜市青葉区


  今日は青葉台から。下りホームの長津田方に「スクェア口」改札があるのですが営業は10時から。それはともかく精算機も使えない。190円区間の回数券を持っているので、溝の口からは20円不足なのです。

  駅の北口をてれてれ。露店の焼き芋売りがいます。地元鴨志田産の芋だそうな。魅力的だけど着いて早々に腹拵えするほどじゃないので見送り。パルテ青葉台の前でも野菜売りがいるし、のどかな光景です。

  久しぶりにニャンコ(写真)がいました。拙者の顔を見てにゃーにゃー言うので遊びます。そこへ町の古老が現れ、問わず語りにこの猫は昭和年間から生き続けている主である由を話し始めます。体が小さいし毛並みもいいのでそんな老猫には見えません。でもさすが主だけあり、道に鎮座して車の方をよけさせる威風堂々さ。母娘連れも来て撫でて行きます。


【今日の昼食】
松屋青葉台店(青葉台2丁目9-18)
 ☆豚めし並 290円+お新香 80円