今日はぬくいというのでオーバーではなくジャケットで出動します。結果としては17度の予報に対して15度台だったのですが、それにしても異様な暖かさです。
そして今日は所用のため早引けしたので、最近見かけた珍しい漢字を。
タイトルにもあるように、火へんに禾です。「秋」が左右逆になった形ですな。IMEには入っていないため表記できません。
しかし手持ちの大修館書店『漢語新辞典』にはありました。「秋」の本字だそうです。なので部首は火ではなく禾です。
他にも「台」の俗字が。「臺」は旧字体で、俗字とは上半分が異なります。これもIMEにはありません。
このような機械に入ってない字を氏名に持つ人は一苦労でしょう。便宜的に新字体を使うしかないのでしょうか。機種依存文字ながら表示可能な草クンはまだ恵まれているのかもしれません。
【今日の昼食】
おおつか(中川7丁目2-3)
☆せいろそば 750円
大盛りはなく、せいろの追加は1枚500円の由。手打ちの蕎麦は腰があり申し分なし。蕎麦湯も濃く、美味い蕎麦を食べられた点では大満足ですが、いかんせん量が少なく労働者の昼食としては失敗だったかも。後にコンビニでおにぎりを買って食べたのでした。