とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

しらとり台みたび

2006年12月19日 | 横浜市青葉区


  しらとり台も宅地化が盛んです。社宅を戸建てやマンションにしたり、雑木林やテニスクラブが造成されたり。どこかで図面を入手できればいいのですが、それができないと自力で書き込むしかありません。
  いつぞやどこかで、やはり図面に書き込んでたら小学生に「何してるの?」と訊かれて、「図を描いてるの」「えっ?」「絵じゃなくて図」「えっ???」「だから絵じゃなくて図だってば」

  ヤな大人だ…。

  そのしらとり台に変わった名前の会社ができていました。有限会社とはあるのですが、同じ建物の別の場所にフルネームの個人名表札が。帰ってから社名と個人名の両方でググってみると、著名漫画家さんの自宅兼事務所であることが判明しました。著作はペンネームなので気付かなかったのです(表札は本名)。
  ところでこの会社、もし火事や空き巣に入られてニュースになったら、アナウンサーは笑わずに原稿を読めるのかどうか???


【今日の昼食】
森野庵(しらとり台34-7)
 ☆豚の角煮定食 700円
   心の中では玉子丼セット(800円)だったのに、何故か口から発したのはこれでした。でも出てきたのは肉じゃが、ナスの天ぷら、切り昆布…、メインのはずの角煮が霞んでしまうほどの豪華さ。大いに満悦しました。置いてあった讀賣新聞を開くと、神奈川版にカレーミュージアムが来年3月で閉館との記事が。そういえば一度も行ってませんな。たしかつばさ氏はいたくオキニ(死語)だったはず。がっかりしているのではあるまいか。