とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

近所の内科クリニック

2005年05月31日 | とのさまの休日
のち

 土曜日から微熱が出たり引いたり。喉も腫れぼったいので観念して徒歩1分の掛かりつけ医へ。

受付の女の子「おからだのぐあいはいかがですかぁ~?
拙者「・・・悪いです・・・(笑)」

 でも病院の受付って、これくらいのんきなほうがいいのかもしれない。

西区5日目 ~みなとみらい篇

2005年05月30日 | 横浜市西区


 天気予報は二転三転、結局は雨に。みなとみらい(みみ)地区を傘を差しながらの調査になりました。みみ線新高島駅の隣にはGENTOができてるし、30階建てが3棟並ぶマンション「MMタワーズ」も。周囲には高層マンションが建設ラッシュで、こういうところに住めるのは子供が独立した老夫婦かDINKS、あるいは子供を私学に通わせるだけの金があるウチでしょうか。公立小中学校はものすごく遠いうえに、意外と交通の便も悪いんですよね。

 臨港パークでは横浜開港祭のリハーサルが行なわれている。ところで、もちろんこれは演奏されるのかな? でも一般公募の作詞者が大阪府民って…、いいのかそれで?


【今日の昼食】
レストランすみれ亭(みなとみらい3丁目7-3 けいゆう病院13階)
 ☆おかめうどん 530円
   眺望料込みなのか、病院にしては定食はどれもボ…、いい値段だ。このおかめうどんも具は菜っ葉にわかめ、それと蒲鉾がひときれで、メニューの誤植かと思ったほど。調査に手間取って14時を過ぎてしまい、クィーンズのキャフェは終わってしまったし、雨の中を他へ転進する気力もなかったのでした。

西区4日目 ~横浜駅西口篇其の壱

2005年05月27日 | 横浜市西区


 いったん事務所へ寄って昨日までの保土ヶ谷の図面を提出し、西区の図面を受け取ってから現場へ向かいます。区域の一部には神奈川区の鶴屋町や台町も含まれ、そこも同時調査となりました。よって会社も区域に含まれるため、まずは会社が入居しているビルから調査にかかります。

 この周辺は企業や店舗が入居するビルが大部分なので、体力よりもむしろ神経を使います。店舗は入れ替わりが激しく、企業も合併やリストラで社名や支店・営業所名の変更が多く、逐一確認せねばなりません。中にはロゴだけしか書かれていないケースも。そんな時は帰ってからパソに向かい、タウンページや企業のホームページを検索して調べます。このように調査に莫大な手間がかかるので住宅地図は値段が高くなるのです。


【今日の昼食】
横浜トリスバー(神奈川区鶴屋町3丁目29-11)
 ☆日替りランチ(サイコロステーキ・鶏肉とマッシュルームのクリーム煮・エビフライの3点盛り、スープ付き) 800円
   以前にも入った会社の隣の店。前回は夜の営業で、昼は初めて入ります。味は抜群、量も十分で、これで800円は安い!

保土ヶ谷区3日目 ~岡沢篇

2005年05月26日 | 横浜市保土ヶ谷区


 横浜駅西口から市バス202系統に乗り岡沢町で降ります。ここは広いバス通りを底にして両サイドが山という地形のため、上がったり下がったりで体力を使います。

 市民病院の近くにあるボウリング場「岡沢ボウル」は今月で閉館との貼り紙が。建物自体も古く、立て替えるにしても莫大な費用がかかりますし、やむを得ないのでしょうか。

 調査を進めていると図面が1枚足りないことに気付き、会社に連絡すると今から上司がバイクで届けに行くと言われる。事務所は横浜駅西口の近くにあり、拙者が今いる市民病院はさほど遠くはありません。でもこれが瀬谷や金沢八景とかだったら…。あきらめるしかないでしょうね。

 保土ヶ谷区はここで中断、次回から西区へ戻ります。


【今日の昼食】
レストランかをり(岡沢町56 横浜市立市民病院内)
 ☆Aランチ(かつおのたたき サラダ風) 600円
   大きな施設があればそこの食堂は定番でしょう。病院内なので入る前にの電源は切っておきます。よく病院の食事はマズイと言われますが、病気していれば味覚は落ちますし、骨折などで体を動かせなければお腹の減りは鈍りますし、そのへんは割り引いてもいいのでは? ここの料理も悪くありませんでした。

保土ヶ谷区2日目 ~常盤台・横浜国大篇

2005年05月25日 | 横浜市保土ヶ谷区


 昨日は体調不良で休みました。中途半端に外出して悪化させるよりは、しっかり休んだほうがいいでしょう。

 今朝もゆっくりめに家を出て…、と思ったらテレビ画面に「東海道・横須賀線運転再開」のテロップが。止まってるなんて情報は全くなかったぞ。民放の、タイトルに「情報」が付いてる番組だけど、火急に必要な情報くらいテロップで随時流すくらいはしてほしい。その一方で30年前の時刻表を引っ張り出して鉄道会社を問題視する暇はあるのだから本末転倒も甚だしい。

 10時ごろに川崎駅に着くと東海道上り線を寝台特急「サンライズ」が通過していった。軽~く3時間以上遅れているわけだ。こんどの下りは東京駅を出発したところなんて放送してるし、京浜東北線も乗客集中のあおりを食って遅れている。そのうえこんなときに限って鶴見行きなんてのが来るし…。こんなことなら武蔵小杉で振り替え票をもらって東横線を使えばよかった。

 横浜国立大学のキャンパスマップはホームページで公開されているため、プリントアウトして念のために構内を歩いて確認し、図面に添付して提出すればOKです。ちなみに構内でひときわ目立つのがランドセル姿の小学生。人目は多く車は少ないし、安全な通学路に間違いないでしょうね。


【今日の昼食】
ブランカ(常盤台52-4)
 ☆ヒレカツ&豆腐コロッケ定食 630円+オプション(酢のもの&冷奴) 30円
   店名に反して(?)質素な定食屋です。冷奴は1丁の6分の1で手頃。隣のテーブルではご飯を大盛りで頼んで、その量の多さに後悔している学生が。

保土ヶ谷区1日目 ~釜台・常盤台篇其の壱

2005年05月23日 | 横浜市保土ヶ谷区


 gooのサーバー不調でせっかく書いたのに投稿できず消えてしまいました。いつも読んでくださる皆様にはご迷惑をかけて申し訳ありません。実はこの原稿は25日の晩に書いていて、日付を23日に設定し直しております。

(本筋)
 相鉄を上星川で降りて東海道貨物線の脇を歩く。全体がシェルターで覆われているので走る列車の姿は見えません。釜台の山を登って横浜国大の両側が調査区域です。
 ここには学生時分(国大じゃなくって神大)に見つけたソバ屋があり、ぜひともそこで昼食にしたいと考えていました。店は今なお健在で、ここへ来ると注文するものは決まっています。店内は10人も入れば満員という狭さ。学生だけでなく教職員にも御用達で出前も扱っています。

 食後に近くの公園で食休みしていると実家から電話が。大した用件ではなかったけど、万一親が急病で食休みしていたことが発覚したら社長が謝罪せねばならなかったのか(5月12日付参照)。


【今日の昼食】
天乃屋(常盤台50-31)
 ☆もりそば 500円
   にんじんのかき揚げが乗って、それで単なる“もりそば”であります。この店に入るのは少なくとも8年ぶりで、昔の味なんて忘れてしまいましたが、今なお安くて美味しいのが嬉しいです。

西区3日目 ~ランドマーク・クィーンズ篇

2005年05月20日 | 横浜市西区


 朝は一旦事務所へ。提出物が多いので置いてから現場へ向かう。桜木町までJRで。こういうとき東横線の廃止は痛い。土休日なら100円バスもあるけど、JRでも130円、みなとみらい線(みみ線)にいたっては180ボルもする。東急なら今でも120円で済む。(地下鉄? お話になりません(^^;) みみ線は定期券利用者が伸びないことで利用者数も伸び悩んでいるらしい。それはそうだろう。横浜から官庁街に近い日本大通りまで通勤6ヶ月で40,830円、JRの横浜~関内の18,150円に比べて差が大きすぎる。実際に会社がみみ線通勤を認めないケースが多いことも、以前のtvkのニュースで取り上げられていました。

(閑話休題)
 住宅地図では巻末にビル案内も載せています。階数別に入居者が記されているのですが、ランドマークタワークィーンズスクエアは、ビル内のフロアガイド掲示板が階別でなく50音順に並んでいるためチェックに苦労します。ランドマークプラザなどの店舗はフロアガイドのパンフをもらって照合すればOK。ただし最新ではないので一応館内を見回ったり案内デスクでも確認します。

 さて昼食は…。当たり前の店で当たり前のものを食べていたのでは名がすたる。それではクィーンズタワーC塔6階へ上がり、そこのキャフェテリアに入る。ここはタワーに入居する企業で働く人のための、いわば共同社員食堂のようなもので、入り口も目立たないため観光客も皆無で落ち着いて食事ができます。ただし土休日は休みです。A塔6階のキャフェテリアは閉鎖されていました。

 食後はパシフィコや遊園地を調査、というより散策に近い。区域を終えたので再び事務所へ。地図発行の都合から西区は一時中断、次回から  楽しい保土ヶ谷区 へ行きます。


【今日の昼食】
クイーンズタワーキャフェテリア(みなとみらい2丁目3-5)
 ☆四川風ごまラーメン 340円+小ライス 80円+コーンとごぼうのサラダ 100円
   トレーを持って好みのものを注文し、レジで精算というスタイルです。下げ膳もセルフですが、安くておいしいものを食べるなら、こういう場所に限ります。

西区2日目 ~雪見・花咲・みなとみらい篇

2005年05月19日 | 横浜市西区


 昨日は体調が優れず外出は控え、家でパソに向かいネットで情報収集としました。

 京浜東北線で桜木町へ。東海道線に乗り慣れると、やはり遅いです。時速120㌔なんて言いませんが、せめて90~100くらいで走りませんかね。
 掃部山公園の北側は道が狭く家屋が密集するという下町的な雰囲気が漂います。そんな中にある小さなスーパーで特売のインスタントコーヒーを入手。こういう買い物もけっこう好きですね。家の近所より安かったりすると、仕事の後に立ち寄って買い込んで帰ったり。新聞の折込広告もこまめにチェックしているので、いろんな品物の底値もたいがいは頭に入っています。バッタ売りの品物なんか見つけると嬉しくなります。
 ちなみに「バッタもの」ってのは、まがいものとかインチキ品って意味ではありません。広辞苑などに載っていますが、やたらに安く売るって意味です。例えば問屋などの不良在庫品を二束三文で買い取る業者がいまして、それが再度市場に流通するから不思議な値段になるわけです。

 根岸線の線路を越えて、今度はみなとみらい地区へ。日産の中古車販売店の中に三毛猫がいたのでしばし遊ぶ。まさか販売店で飼っているのか?
 ここで今日はおしまい。明日はランドマークやクイーンズスクエア、パシフィコなどを調査します。


【今日の昼食】
カフェ山猫(戸部町5丁目173)
 ☆スパイシーポークカレー(サラダ、コーヒー付き) 580円
   夜はショットバーになる。雰囲気が良いせいか、昼食時を外したのに近隣のOL風で賑わう。ランチは月~金曜のみ。日・祝休み。

朝日新聞の英断

2005年05月17日 | 武蔵中原不経済新聞
 これはネタではなく事実ということを事前に断っておきます。

 今朝の朝日新聞「声」欄に、こんな投書がありました。紙上では実名で掲載されてますが、ここでは匿名とし、本文は趣旨を変えず要約しました。

○「時間厳守」で幸せになるか(大学院生 札幌市東区 24歳)
 律儀な日本人には時間厳守は当たり前で、それができない人は一人前とみなされない。アルバイトの試験を受けたときも、道に迷い連絡をせず、遅刻した人が面接を受けさせてもらえなかった。JRの尼崎事故では、時間に厳しい一面が裏目に出たと思う。私は教員を目指しており、将来は生徒に時間を守るよう指導する立場になる。時間に追われるストレスで病気になるリスクを考えると、時間厳守が生徒の幸せになるのか悩ましい。多様な価値観があることは、しっかり伝えようと思う。
(引用終)


 札幌で起業している嫁はんの知り合い(拙者も知り合いのはずなのだが、すっかり無沙汰している)がぼやいていましたが、北海道の人間は気働きがない。時間にルーズというか相手を待たせて知らん顔というか、他人への気遣いに乏しいのでしょうか。
 この投稿主も約束に遅れる、それも1~2分という話ではなく、仕事の面接に遅れることの重大性を全く認識していない点に驚かされます。遅れて迷惑になるのは誰なのかという、云わばデリカシーに欠けてるんですね。そんな人間を雇ったら会社の信用にかかわるのではないでしょうか。それとも時間のルーズさを多様な価値観のひとつなんて思うのが北海道の常識なのでしょうか。拙者も方々に迷惑をかけてるので偉そうなことは言えませんが…。

 折りしも朝日新聞11日付夕刊の4コマ漫画「地球防衛家のヒトビト」では、
先生「コラー!!チコクだぞー!!なにのろのろ歩いてんだーっ!!」
子供「時間に間に合わせようとスピードを上げると安全をそこなうおそれが…」
先生「それとこれとはちがーう!!」
 なんて掛け合いがありました。

 その以前には曽根悟教授が「電車が1分遅れて苦情を言う客はいない。そのために乗換えの接続が悪くなり15分の遅れになって苦情が出る」という意見を朝日新聞で書いていました。投稿主はこうした意見をどのように読んだのでしょうか。

 結論としては、このような人物が教職に就いても児童・生徒のためにはならない、という点をいち早く察知して紙上に載せ、決して採用しないようにとの警告を発した朝日新聞「声」欄担当者の大英断を称えたいと思うのであります。

西区1日目 ~東ヶ丘・野毛・紅葉ヶ丘篇

2005年05月17日 | 横浜市西区


 京急を日ノ出町で降りる。駅は高架だけど横浜方にはすぐ隧道がある。それだけ起伏に富んだ土地ということ。ここは昨年、大雨で土砂崩れがあり電車も一時運休した。その現場は擁壁工事が行なわれている。

 調査中に当方の頭上をセスナ機が変な飛び方をしている。旋回しながらときどきエンジンを切ったような感じで、遊覧飛行にしても変だ。どうやら近くの小学校の校庭で人文字を作り、それの航空写真を撮影していると分かった。墜落の心配がなければそれでいい。

 日ノ出町にはウィンズがあり、その近くには競走馬のグッズを売る店もある。しかし生憎と火~木曜は休業。前回に調査に来たときはオグリキャップの小さいぬいぐるみ型キーホルダーを買って嫁はんにプレゼントした。なんとものんきな顔をしていてのスライムといい勝負だ。大きめのぬいぐるみも売っているようだけど、そんなのを買ったら置き場に困る。

 青少年センターや能楽堂の北には掃部山公園がある。“かもんやま”と読み、井伊直弼が掃部頭(かもんのかみ)と称していたことが由来のよう。掃部頭と呼べば聞こえは良いが、要は清掃係のようなもの。公園内には井伊翁の銅像もある。


【今日の昼食】
やよい軒日の出町店(中区宮川町3丁目77)
 ★カツ丼 580円+みそ汁 80円
   チェーン店なのだがあえて書く。店員の愛想が悪い、というか覇気が感じられない。退出時にも「ありがとうございました」の一言もない。べつに言ってほしいわけじゃないけど、あるかないかでは感じ方が全く違う。ごはんも一部が餅と化しているし、本部宛に苦情を申し述べるべきだっただろうか。

港南区12日目 ~笹下篇其の四

2005年05月16日 | 横浜市港南区


 港南区も今日で終われそうだ。磯子工高の南西側、南平台と称される地域だが渋谷や宮前台とは関係ない。なんの変哲もない住宅地なので特に紹介できる店などはありません。
 淡々と進めていると昼下がりまでに終わってしまった。あんまり早く終わると調査漏れでもあるのではないかと疑心暗鬼になってしまう。幸いにして調査漏れはないようだ。

 次回からは  楽しい西区へ。世間一般で“横浜”と呼ばれる地域へ向かいます。


【今日の昼食】
バーミヤン横浜笹下店(笹下3丁目14-10)
 ☆牛肉のピリ辛炒めランチ 609円+ドリンクバー 52円
   12日と同じ場所、つまり1階がバーミヤンで2階が夢庵になっている。ドリンクバーは携帯電話会社の割引サービス(会員制)を利用。

丁Rダイヤ改定  ~「時刻表」廃刊へ

2005年05月14日 | 武蔵中原不経済新聞
定時運転の必要性薄れ
  投稿常連からは反発も

  丁R各社は今年実施されるダイヤ改定から分単位での発車時刻を定めないことにすると発表した。

  兵庫県屁崎市での脱線事故を機に、国民からも時刻表どおりに運行する必要性を疑問視する声が高まり、また諸外国でも定時運転することなど極めて稀であることから、“時刻表がいらない”ダイヤ作りを模索していた。

  時刻表の廃止によって丁R束日本の大家社長は「国際水準に近づくことができた」と胸を張っている。

   定時運転をしないことから、駅での時刻表掲出や電光掲示等による案内を廃止できるため、「年間数億円」(丁R関係者の話)にものぼる経費節減効果が得られ、これを財源として新型ATSの設置が進められる見通しだ。

  新幹線などに連結される指定席については、おおまかな時刻を券面に印字し、早めに乗車駅へ向かうよう案内する。そのため今までは自由席に限り半額で発売していた“遅れ承知”券を指定席にも拡大、特急は実質半額で乗れるようになる。

  同時に長年の歴史を誇るJ〒Bなどが発行する時刻表も廃刊に追い込まれるを得ない事態になった。これに反発を強めているのがJ〒B時刻表の柱にある投稿コーナー「ぶったいむ」の常連投稿者で、ある投稿者は「我々が目立とう精神を発揮できる場所がなくなるのは困る」と語り、時刻表に代わる出版物の発行を要請する考えだ。


交通暴論家、桜井珍氏の話
  私に鉄道のことなんか聞かれても適当なことしか答えませんよ。

ゆりかもめなんて久しぶり

2005年05月13日 | とのさまの休日


 愛知の親戚が上京してくるというので、午前中に事務所へ行って出来上がり分を提出、その足で武蔵小山へ向かいました。そこの子を連れて電車に乗せてレストランで昼食ってのが毎度のパターンです。
 東急で武蔵小杉へ。南武線に乗り換えて尻手駅前のガストで昼食。浜川崎→鶴見を経由し多摩川を渡って新橋へ。拙者も何年ぶりかの旧東京臨海新交通“ゆりかもめ”に乗ります。1本待って最前部に陣取ったのに、疲れから眠気が。コンソール台に突っ伏して、虹橋の手前まで居眠りします。

 有明駅からは延伸工事中で、またいづれ乗りに来ることでしょう。臨海線で大崎、目黒経由で武蔵小山の実家へ。夕飯を皆で食べて適当な時刻に中原の我が家へ帰りました。


【今日の昼食】
ガスト尻手駅前店(横浜市鶴見区矢向4丁目4-6)
 ☆ハンバーグと野菜の和風グリル 609円+スープセット 168円+ドリンクバー 63円
   ガストでこんなに勘定を払ったのも久しぶり。ドリンクバーは新聞の折込に付いていたクーポンを使用。ネットがあるからと新聞を取らない家庭も少なくないみたいだけど、折込広告の活用で新聞代くらい捻出できないだろうか。しかも川崎や横浜では古新聞は便所紙に交換してもらえるし。

港南区11日目 ~笹下篇其の参

2005年05月12日 | 横浜市港南区
ときどき

 世相風刺を書いたところで、またいつもの絵日記です

 8日付で看板の誤字について書きました。その誤字の中で最も気になるのが、駐車禁止や貼り紙禁止などの「禁」の字です。“林”の下が“示”ではなく“止”になってるのを見かけます。それも1度や2度じゃないから驚きです。皆様はご覧になったことがあるでしょうか。

 ある年代にこういう書き方が流行したんでしょうか? どうにも不思議でなりません。


【今日の昼食】
夢庵横浜笹下店(笹下3丁目14-10)
 ☆親子丼ランチ 609円+ドリンクバー 100円
   ドリンクバーは昨夜のうちにクーポンをプリントしておいたら、今朝の新聞の折込にも付いていたorz。

不祥事続々発覚!!

2005年05月12日 | 武蔵中原不経済新聞
 親の急病という一大事を把握していたにもかかわらず、当日に食休みをしていた職員がいたことを丁R酉日本が公表した。

 丁R酉日本の土亘内社長が記者会見で明らかにしたもので、「“親が死んでも食休み”という昔からの諺に従ったものだが、不適切だったと考えている」とコメントした。この職員は父親の急病を電話で聞いて知っていたのに、昼食の後に20分ほどの食休みを取っていたもの。さらに関係者の話では、お見舞いに来た親類や知人らを自宅に招いてビールや酎ハイなどを飲み、また、自宅で就寝前に養命酒を猪口で1杯飲んでいたという。

 この件に関して、あるテレビのキャスターは、「見舞い金を渡すのに紅白に結びきりの熨斗袋は非常識だ」と、ちんぷんかんぷんな発言をしている。

鉄道妄言家、三河島令三氏の話
 振舞う酒がビールと酎ハイだけとはどうかしている。電氣ブランや純米酒も含めた4種を30分サイクルで飲むべきだ。

レヱルウェヰラヰター、種村植樹氏の話
 おやおや、脇腹が痛くなっても食後直ちに働くよう求めるのは遺憾でありぞっとしない。ヤングの諸君にはサポーロビールを愛飲するよう願うや切。



(筆者より)
 カテゴリーにもあるように、風刺ネタはあくまで試験運用です。今後は評判をみて決めます。