今日は四季見台へ。二俣川駅から徒歩で向かいます。調査に取り掛かってしばし、隣のブロックを調査中の人に遭遇しました。急な階段をえっちら上ってきたところで、ひとこと「疲れた
」。
四季見台はわりと整然と区画されてますが歴史はそこそこ古く、表札にしばしば見られる「保土ヶ谷区」の表記がそれを物語っています。そのわりに住居表示化もされず依然と地番使用なので番地の確認は気を遣います。久々に撮影可能なニャンコがいました(
冒頭写真)。撫でさせてはくれないけど逃げるわけでもありません。
山を越えて閑散とした地帯へと歩を進め、民家に向かって道を歩いていると
後ろから呼び止められます。年配の御仁で、どうやらすでに私有地内だったらしい。門や塀で仕切られていないとはいえ非礼に違いない。ところが御仁は「
オレがお前に気づいてるのに、なんでお前がオレに気づかないんだ」と。あぁ、青葉区以来の“超能力者”の出現だ。
そして地図に対して難癖をつけ始める。「
こんな地図を出していいのか」「
なんで国がこんなのを認めてるんだ」
こういう手合いというか“脳内生活者”には何を言ってもムダなので、「
不服があるなら国に直接申し出ればどうか」とだけ言っておく。会社の電話番号などを訊かれたため、それは伝えておいた。
しばらくして会社にも一報入れておく。内勤のお姐さまが出たので、事の次第をかくかくしかじか話すと、「
あー、その人知ってる!」
かつて親族が近くに住んでいて、その頃からいわくつきと評判だったらしい。なるほど筋金入りの“超能力者”でしたか。でもそれなら話は早そうだ。でも“超能力者”を相手にするのは疲れます。
今日のお昼は崎陽軒の「
三彩おこわ」を今川公園のレストハウスでごろうじました(
写真)。
栗、山菜、お赤飯と3種のおこわがあり、おかずも彩り豊かに配されて680円はお値打ちでしょう。もちろんシウマイも2個。あと600円台のお弁当で食べたことがないのは「
しょうが焼き弁当」ですけど、これがなかなか売ってないことが多いんですよね。