工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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栃木SC選手スパイクチェック2024 第23節

2024年07月13日 16時35分38秒 | サッカー馬鹿

スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報を読み取れます。

それでは第23節、アウェー山形戦出場選手のスパイクをチェックして参ります。



【丹野選手】
ミズノ・アルファ JAPAN SG MIX


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

丹野選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANのSGモデル、2022年11月発売のホワイト×イグニッションレッド×ブルーを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの真髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追及。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追及したモデルです。



【福島選手】
プーマ・ウルトラ アルティメット MX SG


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

福島選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルであるウルトラ アルティメットのウルトラオレンジ、MIXスタッドモデルを着用していました。軽量ウルトラウィーブアッパー素材で従来モデルよりもさらに薄型、軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。



【平松選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO ST


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

平松選手はDS LIGHT X-FLY PROの2022年11月発売「GLORY GLOD COLLECTION」のMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求。スプリント能力を引き出すためのハート型の加速スタッドが採用されているモデルです。 



【ラファエル選手】
アディダス・エックス スピードポータル.1 SG


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

ラファエル選手はアディダスのスピードモデル、エックス スピードポータル.1 SGの2022年10月11日発売、W杯カタール大会公式球「アル・リフラ(AL RIHLA)」のデザインやカラーリングをモチーフとした「ALRIHLA PACK」を着用していました。軽量性とフィット感に優れたスピードスキン2.0アッパーを採用し、部分的に凹凸加工を施すことでボールのグリップ性も向上しているスパイクです。前足部には2本のスタッドを採用したスピードフレーム2.0を搭載し、力強い一歩目の蹴り出しをサポートしてくれます。



【森選手】
アシックス・DS LIGHT アクロス PRO 2


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

森選手は2022年10月27日発売、DS LIGHT アクロス PRO 2のホワイト×ミッドナイトを着用していました。従来のネクススキンよりも軟らかくてしなやかな新素材「ラッセルメシュ」をベースにした新構造アッパーにより履き心地やフィット感が向上。X-FLY PROと同じ高速スプリントを生み出す軽量ソールを搭載したモデルです。



【神戸選手】
ミズノ・モレリア2 JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量、柔軟、素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【奥田選手】
アスレタ・O-Rei T7


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

奥田選手は2024年2月発売、アスレタのフラッグシップモデルであるO-Rei T7のホワイト×ブラックを着用していました。T6から全体のアッパーパターンとGRIDSHELLの素材構成を再調整し、成熟度をさらに進化させています。履き心地に安定感があるスパイクです。



【川名選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

川名選手はマーキュリアルヴェイパー15の2024年1月22日発売、春の新色「MAD READY PACK」を着用していました。着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom air ユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデルです。



【大島選手】
ナイキ・テイエンポ レジェンド 9 エリート SG-PRO


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

大島選手はナイキのフィッティングスパイクであるティエンポの先代モデルである9のMIXスタッドモデル、2022年7月発売のブラック×ダークスモークグレー×サミットホワイト×ライトフォトブルーを着用していました。アッパーにはプレミアムカンガルーレザーを採用。ティエンポの特長であるフィット感とボールタッチ感の向上に加え、ボールコントロール機能を追加しつつも前作より軽量なスパイクになっています。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールが搭載されているモデルです。



【宮崎選手】
アディダス・コパ ピュア .1 SG


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

宮崎選手はアディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュア.1の20234月発売、オフホワイト×チームソーラーオレンジのSGモデルを着用していました。アッパー前足部に採用されたカウレザーは水の浸み込みを抑える加工を施した進化版FUSIONSKINで、全天候型スパイクに仕上がっています。



【南野選手】
アディダス・コパピュア 2 ELITE SG


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

南野選手はアディダスのラインナンップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュアシリーズの2代目のノーマルタン海外モデル、フットウェアホワイト×ルシッドブルーのSGソールを着用していました。アッパー前足部のカウレザーには水の浸み込みを抑える加工が施された、より進化したFUSIONSKIN 2を採用。全天候型スパイクに仕上がっています。2代目はヒールや履き口形状が改良されています。



【青島選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

青島選手はO-Rei Futebol T006のシルバーを着用していました。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。



【矢野選手】
アディダス・コパ ピュア 2 ELITE FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

アディダス契約選手の矢野選手はアディダスのラインナンップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュアシリーズの2代目のノーマルタン、2024年秋冬モデルのアイボリー×ブラック×レッドを着用していました。アッパー前足部のカウレザーには水の浸み込みを抑える加工が施された、より進化したFUSIONSKIN 2を採用。全天候型スパイクに仕上がっています。2代目はヒールや履き口形状が改良されています。



【小堀選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート MDS FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

小堀選手はマーキュリアルヴェイパー15の2024年2月12日発売、スピードのDNAをテーマとした『MARCURIAL DREAM SPEED 8』のローカット仕様を着用していました。着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom Airユニット」をプレートに内蔵。爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデルです。



【大森選手】
アスレタ・O-Rei T7


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

大森選手は2024年2月発売、アスレタのフラッグシップモデルであるO-Rei T7のホワイト×ブラックを着用していました。T6から全体のアッパーパターンとGRIDSHELLの素材構成を再調整し、成熟度をさらに進化させています。履き心地に安定感があるスパイクです。写真は練習用スパイクですが、試合用のソールはMIXスタッドに加工されています。



【イスマイラ選手】
ナイキ・ファントムGX エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2024070614)

イスマイラ選手はナイキのボールコントロールモデル、ファントムGXのローカットバージョン2023年秋モデル、ブライトクリムゾン×ホワイト×ユニバーシティレッド×ブラックを着用していました。アッパーの素材にはグリップ力と柔軟性と耐久性に優れた新世代のニットアッパーであるNIKE GRIPKNITを採用。ピッチ上で精度の高いボールコントロールを実現させています。スタッドはナイキ史上最多の13本スタッドが採用され、丸型、V型、Y型と異なるスタッドで構成されており、全方向への動きに対応しています。

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