工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

スヌーピーとドラえもん

2024年08月11日 21時56分00秒 | 工藤家の日常
今日と明日はお休みをいただいております。

真岡市が過去最高気温の38.6度、全国3位の高気温を記録した本日、朝から紘子さんとふたりで真岡を脱出し、ミュージアム巡りをして参りました。
まずは町田グランベリーパーク内にあるスヌーピーミュージアムへ。渋滞にハマりながらも10時に到着。



いやぁ、ショッピングモールの中を結構歩きますねえ。日焼け止め塗ってくればよかったわ。



入場口がもうかわいい。PEANUTSってスヌーピーのイメージが強いですけど、スヌーピーを始めとした個性的なキャラクターを通してチャールズM.シュルツ氏の哲学的なモノの見方を楽しむエンタメだと思っています。



原作の紹介と、登場人物の紹介とシュルツ氏との関係性など、作品の裏話を多くの展示物で知ることが出来ました。



ただただキャラクターが好き!という方も楽しめる場所だと思います。


おっさんもはしゃいでました。



こんな世の中だからこそ、シュルツ氏が残したメッセージを見直してみたいと思いました。素敵な場所でしたよ( ^ω^ )



お昼ご飯を食べて、場所を移動。



今度は川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアムにやって参りました。



藤子不二雄作品をリアルタイムで読み、アニメを見て育った世代ですけど、大人になってからコミックスを読み返したりアニメを見返してみると、F先生もA先生も社会的なメッセージ性に富んだ作品であることに気付かされます。



特に私はF先生のSF作品が大好きです。



今も時々ドラえもんやSF短編集を読み返します。



大人になると、子どもの頃に抱いた感想とはまったく違う感情を覚えます。F先生の作品は特にその傾向が強いような気がします。



ただの娯楽漫画、エンタメ映画ではない、いろんなメッセージが込められた作品なんだという思いを再確認出来ました。



コロコロコミックで読んでいたドラえもんとか、日曜朝にテレビ放送していた藤子不二雄ランドなどを思い出し、ノスタルジックな気分になりました。



童心に返った1時間半でした( ^ω^ )


日米の漫画界の巨匠を知った一日となりました。とても有意義でしたわ。紘子さん、丸一日お付き合いしてくれてありがとうね。

帰りに佐野プレミアムアウトレットに寄り道。グラニフでたくさんお買い物しちゃった( ^ω^ )



ちなみにですけど、佐野の今日の気温は38.7度で全国2位だったのだとか(゚ω゚)
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