This is Football!
東京Vさんと清水さんで争われたJ1昇格プレーオフ。後半アディショナルタイムの劇的なPK弾で東京Vさんが16年ぶりとなるJ1復帰を決めました。おめでとうございます!
東京VさんがJ2に降格し、そのまま定着してしまったのが2009年シーズンからでした。我らが栃木SCがJ2参入を果たしたのも2009年シーズンからなので、東京Vさんとは勝手にJ2同期生だと思っています。
そんな東京Vさんは15シーズンをJ2で過ごす間、深刻な経営難に陥って一時Jリーグ直轄クラブになったり、優秀なアカデミーでせっかく育てた若手をどんどん強奪されたり、今年だってシーズン中に主力をライバルチームに引き抜かれるなど、本当に大変な出来事をたくさん経験しています。そんな苦難を乗り越えての今回のJ1昇格は、多くのサッカーファン、Jリーグファンの心を打ちました。
試合後の森田選手の涙、ゴール裏のサポーター達の涙、そして試合後のゴール裏で選手と一緒に勝利を分かち合ったアカデミーの選手たちの姿にはグッとこみ上げるものがありましたね。
この試合には5万人以上の大観衆が詰め掛けました。東京Vさん、そして清水さんのサポーターが大半でしょうけど、往年のヴェルディサポーターだった方々や、シーズンが終わってしまった他クラブのサポーター、サッカーファンも大勢新国立へ駆けつけたのだと思います。
J2クラブ同士の一戦にこれだけ多くの観客が入るのだから、やはりサッカーの魅力はカテゴリやレベル云々ではないはずです。熱い試合は多くの人々の興味を引き、胸を熱くさせてくれます。本当にいい試合を見せてくれました、両チームの選手に感謝したいです。ありがとう!
清水さんも健闘しましたがわずかに届かず。レギュラーシーズンで自動昇格を逃したのがすべてですね。シーズン序盤の苦戦が響きました。
いやーそれにしてもねぇ・・・あの場面でタックルしに行くのはリスクが大きすぎました。乾選手が怒るのも理解できます。高橋選手の判断ミスがすべてだと思います。
とりあえず清水さん、来季もよろしく!
さて、J3最終節は3位富山さんが勝利し、2位鹿児島さんがドローで試合終了。両チームとも勝点62で並びましたが、得失点差で鹿児島さんが2位となり、5年ぶりのJ2復帰を決めています。鹿児島さん、おめでとうございます!
栃木が奇跡のJ2残留を果たした2019年シーズン、我々の代わりに最後の最後で降格圏に落ちたのが鹿児島さんでした。J3でもがいていたこの間、牛之濵選手や小野寺選手、広瀬選手などが大変お世話になりました。鹿児島さんと再びJ2で対戦できるのはとても嬉しいです。でも来シーズンは負けませんよ!
富山さんはあと一歩及ばず。金沢さんもJ3へ行っちゃいましたから、来季の北陸遠征は消滅してしまいました。うーん残念!
これで今季のJ2リーグとJ3リーグの全日程が終了しました。J2とJ3の順位表を確認します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/12/e431a1f50fea0f15b1ab8d6a265c02bb.jpg?1701516741)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a7/c5502b484cacfa9052ec84a3bbc9d9ad.jpg?1701516750)
今シーズンのJリーグは明日のJ1最終節で終了します。昨日のブログでは今日で来季のJ2所属クラブが確定するとお伝えしましたが、間違っていました。明日のJ1の結果で降格クラブの最後の一枠が決まるため、明日で確定となります。まぁ得失点差を考慮するとJ1からの降格クラブはほぼほぼ確定していますが・・・。
今日は皇后杯3回戦も開催されました。なでしこリーグ1部優勝クラブが高校生に敗れるなど、ノックアウト方式の大会ならではの波乱も起きています。明日も3回戦の試合が開催されますので、これに関しては週明けにでも。
東京Vさんと清水さんで争われたJ1昇格プレーオフ。後半アディショナルタイムの劇的なPK弾で東京Vさんが16年ぶりとなるJ1復帰を決めました。おめでとうございます!
おめでとう!ありがとう!!#verdy #timetogoJ1 pic.twitter.com/Q3Svv1qPnN
— 東京ヴェルディ(TOKYO VERDY)公式⚽ (@TokyoVerdySTAFF) December 2, 2023
東京VさんがJ2に降格し、そのまま定着してしまったのが2009年シーズンからでした。我らが栃木SCがJ2参入を果たしたのも2009年シーズンからなので、東京Vさんとは勝手にJ2同期生だと思っています。
そんな東京Vさんは15シーズンをJ2で過ごす間、深刻な経営難に陥って一時Jリーグ直轄クラブになったり、優秀なアカデミーでせっかく育てた若手をどんどん強奪されたり、今年だってシーズン中に主力をライバルチームに引き抜かれるなど、本当に大変な出来事をたくさん経験しています。そんな苦難を乗り越えての今回のJ1昇格は、多くのサッカーファン、Jリーグファンの心を打ちました。
試合後の森田選手の涙、ゴール裏のサポーター達の涙、そして試合後のゴール裏で選手と一緒に勝利を分かち合ったアカデミーの選手たちの姿にはグッとこみ上げるものがありましたね。
この試合には5万人以上の大観衆が詰め掛けました。東京Vさん、そして清水さんのサポーターが大半でしょうけど、往年のヴェルディサポーターだった方々や、シーズンが終わってしまった他クラブのサポーター、サッカーファンも大勢新国立へ駆けつけたのだと思います。
J2クラブ同士の一戦にこれだけ多くの観客が入るのだから、やはりサッカーの魅力はカテゴリやレベル云々ではないはずです。熱い試合は多くの人々の興味を引き、胸を熱くさせてくれます。本当にいい試合を見せてくれました、両チームの選手に感謝したいです。ありがとう!
清水さんも健闘しましたがわずかに届かず。レギュラーシーズンで自動昇格を逃したのがすべてですね。シーズン序盤の苦戦が響きました。
いやーそれにしてもねぇ・・・あの場面でタックルしに行くのはリスクが大きすぎました。乾選手が怒るのも理解できます。高橋選手の判断ミスがすべてだと思います。
とりあえず清水さん、来季もよろしく!
さて、J3最終節は3位富山さんが勝利し、2位鹿児島さんがドローで試合終了。両チームとも勝点62で並びましたが、得失点差で鹿児島さんが2位となり、5年ぶりのJ2復帰を決めています。鹿児島さん、おめでとうございます!
/#鹿児島ユナイテッドFCJ2昇格決定㊗👏\本日開催のJ3第38節(最終節)にて鹿児島が2019シーズン以来5年ぶりにJ2復帰を決めました🎊おめでとうございます🎉🏆明治安田J3第38節🆚鳥取×鹿児島📲#DAZN で見逃し配信中@kagoshimaufc pic.twitter.com/VTOKkgKpSr
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) December 2, 2023
栃木が奇跡のJ2残留を果たした2019年シーズン、我々の代わりに最後の最後で降格圏に落ちたのが鹿児島さんでした。J3でもがいていたこの間、牛之濵選手や小野寺選手、広瀬選手などが大変お世話になりました。鹿児島さんと再びJ2で対戦できるのはとても嬉しいです。でも来シーズンは負けませんよ!
富山さんはあと一歩及ばず。金沢さんもJ3へ行っちゃいましたから、来季の北陸遠征は消滅してしまいました。うーん残念!
これで今季のJ2リーグとJ3リーグの全日程が終了しました。J2とJ3の順位表を確認します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/12/e431a1f50fea0f15b1ab8d6a265c02bb.jpg?1701516741)
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今シーズンのJリーグは明日のJ1最終節で終了します。昨日のブログでは今日で来季のJ2所属クラブが確定するとお伝えしましたが、間違っていました。明日のJ1の結果で降格クラブの最後の一枠が決まるため、明日で確定となります。まぁ得失点差を考慮するとJ1からの降格クラブはほぼほぼ確定していますが・・・。
今日は皇后杯3回戦も開催されました。なでしこリーグ1部優勝クラブが高校生に敗れるなど、ノックアウト方式の大会ならではの波乱も起きています。明日も3回戦の試合が開催されますので、これに関しては週明けにでも。
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