市町村選抜 エピローグ

6年生最後の公式戦、市町村選抜大会で見事準優勝に輝いた真岡選抜。



あと一歩のところで逃した優勝でしたが、決勝戦まで無敗で勝ち進んだのは立派でした。



1次リーグからの8試合を6勝1分1PK敗、17得点3失点。素晴らしい結果です。



娘は大会通算2得点。今大会は攻撃よりも守備に重点を置き、しっかり守る事を第一に戦っていたそうです。



どちらかというと守備は苦手なタイプです。まだまだ守備は不安定で、ピンチを招く場面もありましたけれど、この大会では課題の守備に積極的に取り組む姿が印象的でした。



プレーの幅が広がるきっかけになれば、準優勝の悔しさも今後の糧になると思います。



真岡選抜は真岡市の様々なチームに所属する子ども達で構成されています。
普段とは違うメンバーで試合をする楽しさ、そして難しさ。いろんな事を感じた大会だったのではないでしょうか。



中学でもみんなサッカーを続けるはず。各クラブで再び切磋琢磨し、試合で対戦できる日を楽しみにしています。
みんな本当にありがとう。真岡選抜、最高のチームでしたね。準優勝おめでとう！
そして佐野市からさわのみなさん、優勝おめでとうございます！



おまけ。



娘と保育園の頃一緒にプレーしていた上三川選抜の男の子と記念撮影。



こうして多くの子ども達の成長を見守れるのは本当に幸せです。中学でもお互いがんばろう！

そしてAOKIさん、素敵な写真をありがとうございます。