工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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栃木SC選手スパイクチェック2022 天皇杯4回戦

2022年07月16日 16時02分38秒 | サッカー馬鹿
スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



天皇杯4回戦、京都戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。



【藤田選手】
アディダス・プレデターフリーク .1 FG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

藤田選手は立体グリップ加工のデーモンスキンアッパーが採用されているアディダス伝統のコントロールモデル、プレデターフリーク.1のFGモデルを着用していました。プライムニットのアッパーにPUフィルムをコーティングし、その表面にトゲ状のラバー製のトゲを無数に搭載。ボールグリップ力の向上で高精度のボールコントロールをサポートし、ボールにスピンをかけやすくなっています。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【小堀選手】
アスレタ・O-Rei Futebol TN006


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

DF登録なのにFW出場の小堀選手はアスレタT006の改良版、TN006のホワイト×Fイエローを着用していました。ノンステッチカンガルーレザーの内部に発泡補強材を採用することでレザーの伸びを抑制。中足部にはGRID SHELL構造体を採用し、安定性とフィット性を両立させています。



【三國選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

三國選手はティエンポ レジェンド 9 のトップモデル、エリートFGのホワイト×ボルトを着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【小野寺選手】
アシックス・DSライト X-FLY PRO ST


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

小野寺選手は2021年4月発売のDSライト X-FLY PRO、MIXスタッドモデルを着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求しています。



【福森選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

福森選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのホワイトを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。



【森選手】
アシックス・DSライト X-FLY PRO


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

森選手はDSライト X-FLY PROを着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求。スプリント能力を引き出すためのハート型の加速スタッドが採用されているモデルです。



【磯村選手】
ミズノ・レビュラCUP JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

磯村選手はスピード&ボールタッチモデルのレビュラシリーズ4作目となるレビュラCUP JAPANのホワイト×レッドを着用していました。往年の名スパイク「ウェーブカップ」と最新モデル「レビュラ」のハイブリッドスパイクで、基本設計はレビュラシリーズを踏襲し、シュータンの5つ星デザインと前足部のステッチパターンにウェーブカップの要素を用いています。



【神戸選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン・クロスステッチ仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。



【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

FW登録でDF出場だった大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【宮崎選手】
プーマ・ウルトラ1.3 MX SG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

プロ初ゴールを決めた宮崎選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデル、ウルトラのMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーには軽量マイクロファイバーSPEEDCAGEが採用され、細かい凹凸によりハイスピードでのボールコントロールを可能にするモデルです。



【トカチ選手】
ナイキ・マーキュリアルスーパーフライ8 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

トカチ選手はスピードを追求するプレイヤーのためにデザインされたマーキュリアルのハイカット版、スーパーフライ 8の最上級モデルであるエリートの2022年4月発売、PROGRESS PACKを着用していました。アッパーには全天候対応のオール・コンディションズ・コントロール(ACC)を採用。テクスチャード加工のパターンにより、ハイスピードでのボールコントロール性の向上を実現しています。



【鈴木選手】
プーマ・ウルトラ1.4 MX SG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

鈴木選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルの最新モデル、4月11日発売ウルトラ1.4のMIXスタッドモデルを着用していました。ポリエステルとカーボンファイバーによるアッパー素材で従来モデルよりもさらに軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。



【山本選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

山本選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのブラックを着用していました。



【植田選手】
BMZ・蹴王


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

植田選手は2021年11月2日発売の蹴王のトップモデルを着用していました。2019年にスパイク事業に新規参入したインソールメーカーのBMZ社が、これまでの常識にとらわれず、選手の足の健康とパフォーマンスのサポートを第一に考えた独自の構造を持つサッカースパイクを開発。足指が自然に動く自社製インソールはもちろん、足型測定により独自の構造設計からオーダーメイドでの作成。着用者の足にジャストフィットするスパイクです。



【西谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

西谷選手はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、ブラック×アイアングレーを着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。



【佐藤選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

佐藤選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのブラックを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
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