スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。
それでは第27節、アウェー岡山戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。
【川田選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
川田選手の着用スパイクは、モレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルでした。
【黒﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
黒﨑選手の着用スパイクは、モレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの2022年2月10日発売、日本国内1500足限定発売の『PRE FUTURE PACK』でした。
【鈴木選手】
プーマ・ウルトラ1.4 MX SG
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
鈴木選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルの最新モデル、4月11日発売ウルトラ1.4のMIXスタッドモデルを着用していました。ポリエステルとカーボンファイバーによるアッパー素材で従来モデルよりもさらに軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。
【グティエレス選手】
アディダス・コパ 20.1 SG
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
グティエレス選手はアディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたコパ20.1のMIXスタッドモデル、SGのロイヤルブルー×シルバーホワイトを着用していました。
【大谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
大谷手は前後半でスパイクをチェンジ。前半はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、チームレッド×ホワイトを着用。後半は同モデルのグレーフォグ×ボルト×サファイア×ブルーボイドを着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。
【山本選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
山本選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのブラックを着用していました。
【谷内田選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
谷内田選手の着用スパイクはO-Rei Futebol T006のホワイトでした。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです
【神戸選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン・クロスステッチ仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。
【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【根本選手】
ナイキ・マーキュリアルヴェイパー14 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
根本選手は爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー14の2021年8月発売『MOTIVATION PACK』を着用していました。
【瀬沼選手】
アスレタ・O-Rei Futebol TN006
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
瀬沼選手はハーフタイムにスパイクをチェンジ。前半はアスレタT006の改良版であるTN006のブラック×Fイエローを、後半は同モデルのホワイト×イエローを着用していました。ノンステッチカンガルーレザーの内部に発泡補強材を採用することでレザーの伸びを抑制。中足部にはGRID SHELL構造体を採用し、安定性とフィット性を両立させています。
【トカチ選手】
ナイキ・マーキュリアルスーパーフライ8 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
トカチ選手はスピードを追求するプレイヤーのためにデザインされたマーキュリアルのハイカット版、スーパーフライ 8の最上級モデルであるエリートの2022年4月発売、PROGRESS PACKを着用していました。アッパーには全天候対応のオール・コンディションズ・コントロール(ACC)を採用。テクスチャード加工のパターンにより、ハイスピードでのボールコントロール性の向上を実現しています。
【高萩選手】
ヤスダ・リガレスタ PRO
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
高萩選手の着用スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのブラック×ホワイトでした。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。ソール素材にはTPUを採用することで大幅に軽量化を実現しています。1932年に日本で最初のサッカースパイクメーカーとして創業したヤスダ。多くの有名選手をサプライヤーしていましたが、2002年に自己破産で倒産。その後2018年にクラウドファンディングで復刻後、株式会社ヤスダとして再創業し、ヤスダブランドが復活しています。なお、高萩選手はヤスダ契約選手です。
【宮崎選手】
プーマ・ウルトラ1.3 MX SG
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
宮崎選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデル、ウルトラのMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーには軽量マイクロファイバーSPEEDCAGEが採用され、細かい凹凸によりハイスピードでのボールコントロールを可能にするモデルです。
【磯村選手】
ミズノ・レビュラCUP JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
磯村選手はスピード&ボールタッチモデルのレビュラシリーズ4作目となるレビュラCUP JAPANの2021年9月17日発売、日本国内1500足限定『NEXT-Generation COLOR』を着用していました。往年の名スパイク「ウェーブカップ」と最新モデル「レビュラ」のハイブリッドスパイクで、基本設計はレビュラシリーズを踏襲し、シュータンの5つ星デザインと前足部のステッチパターンにウェーブカップの要素を用いています。
【佐藤選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ
(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)
佐藤選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのブラックを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。