工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

痛い敗戦…

2021年05月05日 20時37分00秒 | サッカー馬鹿
富山ハンパないって!

本日のホーム北九州戦。いつも通り相手にボールを保持させて前からの守備でボールを奪取。シュート数も枠内シュートも栃木が北九州さんを圧倒していました。私はDAZN観戦でしたけど、現地の皆さんはこの試合をどう見たでしょうか。

矢野選手の先制点シーンのファウルの見逃しに始まり、北九州さんのナイスパスをさりげなくカットしてくれたり、挙句異常に長いアディショナルタイムまでいただくなど、主審は最後の最後まであからさまな栃木寄りのジャッジだったように見えました。
そして北九州さんは新型コロナウイルス関連で5人が欠場というスクランブル状態での試合でした。しかも栃木のホームゲーム。状況的には栃木が圧倒的優位。そのはずでした。なのに結果は逆転負け。しかもジュニーニョ選手のケガは長引きそうな雰囲気。久々に試合終了と同時に膝から崩れ落ちました。

決定力不足という言葉は使いたくないですけど、決定機でゴールを決めきらないとこうなっちゃうっていう典型的な試合だったような気がします。
まあでもね、富山選手のゴールとその前のトラップは凄かった。あんなんできひんやん普通。

いろいろありましたが、決して悪い試合ではなかったと思うんですよね。選手たちはしっかり戦ってくれました。このままブレずにこの戦い方を続けましょう。



公式SNSで「完敗」って言っちゃうのはちょっと納得出来ないですけどね。
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栃木SC選手スパイクチェック2021 第11節

2021年05月05日 08時23分00秒 | サッカー馬鹿
スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



第11節、激闘のアウェー磐田戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。



【川田選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

川田選手の着用スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルでした。



【柳選手】
アディダス・ネメシス 19.1 FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

柳選手はネメシス19.1を着用。スポーツのテーピングから着想を得たバンデージ構造が特徴的なスパイクで、ダイレクトな感覚のボールタッチをもたらすアジリティウィーブフォアフットが採用されている、アディダスのアジリティモデルです。



【小野寺選手】
アシックス・DSライト X-FLY4


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

小野寺選手はフィッティングへの拘りを凝縮したDSライト X-FLY4を着用していました。アッパー前部はカンガルーレザー、中後部はアシックスの人工皮革では一番柔らかいマイクロファイバーであるEX-SKINが採用されています。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【面矢選手】
アシックス・DSライト X-FLY PRO


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

面矢選手は2021年2月発売のDSライトのトップモデル、X-FLY PROを着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求しています。



【吉田選手】
アスレタ・O-Rei Futebol A002


https://www.tochigisc.jp/game/2021050111


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)


吉田選手は最高級のカンガルー表革を採用し、カンガルーの素材の特性を活かしながら伸びを抑制するステッチワークを施したアスレタトップモデル、O-Rei Futebol A002の2020年2月発売、2020限定カラーのパールホワイト×レッドを着用していました。試合開始時はシューレースが赤にカスタマイズされたスパイクを着用していましたが、大雨で濡れたのが気になったのか、雷雨中断後再開時にはスパイクをチェンジ。ノーマルモデルを着用していました。




【上田選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド7 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

上田選手はナイキのフィッティングスパイク、ティエンポの旧モデルであるレジェンド7を着用。上質なカンガルーレザーと内側のキルティングがクッション性の高いボールタッチを実現しています。FGソールをMIXスタッドに加工しているようです。



【松本選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 8 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

松本選手は上質なカンガルーレザーを使用し、レジェンド級のボールタッチを実現したナイキのフィッティングスパイク、ティエンポレジェンド8のプラチナムティント×レイジグリーンを着用していました。



【森選手】
プーマ・ワン20.1 FG/AG



(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)


森選手は「究極のサッカーシューズ追求」がコンセプト、プーマワンの天然芝/人工芝モデルのブラックを着用していました。サイドに配置されたウーブンアッパーのSPRINT WEBが本革の弱点であった横の動きに対して効果的なサポートを生み、外側に足型が崩れるというレザーの変形を抑制しています。



【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

今シーズン2得点目を決めた矢野選手はアディダス契約選手。アディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたコパ20.1の最新カラー、2020年11月発売のブラック×オレンジを着用していました。



【松岡選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

松岡選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのホワイトを着用していました。



【ジュニーニョ選手】
ナイキ・マーキュリアルヴェイパー13 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

スーパーゴールを決めたジュニーニョ選手はナイキのスピードモデル、マーキュリアルのローカットスパイク、ヴェイパー13のFGを着用していました。アッパー素材には軽くて柔らかく、しかも耐久性に優れたフライニットが採用されています。



【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

ナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用している大島選手。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。



【山本選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

山本選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのブラックを着用していました。



【佐藤選手】
ミズノ・モレリアNEO2 MIX


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

故障からの復帰戦、佐藤選手の着用スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイクの旧モデル、モレリアNEO2 JAPANのMIXスタッドモデルでした。



【有馬選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 8 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

有馬選手の着用スパイクは圧倒的なボールタッチと試合中の快適な履き心地を実現するナイキのフィッティングスパイク、ティエンポ レジェンド 8でした。8ではノンステッチカンガルーレザーが採用され、アッパー表面にはボールのグリップ性や吸着性を高めるダイヤモンド型3Dテクスチャー加工が採用されています。カラーは2020年秋冬モデル、DAYBREAK PACKのホワイト×ハイパーロイヤル×メタリックシルバー×ブラックでした。



【乾選手】
スボルメ・デルサルマ4 SL


(https://www.tochigisc.jp/game/2021050111)

スボルメ契約選手の乾選手はデルサルマ4のマイクロファイバー仕様を着用していました。急なターンに対応するためソール前部には丸型スタッド8本、ストップ&ゴーを繰り返す動きに対応するため後部にはブレード型スタッド4本を配置。前後で異なる形のスタッドを配置しているのが特徴のスパイクですが、乾選手はMIXスタッドに加工しているようです。
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