高校女子サッカー選手権 地方大会結果③

昨日開催予定だった東北大会の決勝・3位決定戦が今日に延期となっていました。本日は無事試合を開催できたようです（＾＾）

【東北大会（出場枠3）】
東北第1代表　聖和学園高校（宮城県・26年連続26回目）
東北第2代表　常盤木学園高校（宮城県・20年連続20回目）
東北第3代表　専修大学北上高校（岩手県・2年連続2回目）



東北大会決勝は聖和学園が常盤木学園に大逆転勝利。第1回大会からずっと全国大会に出場し続けている全国大会優勝3回の伝統校が東北女王の座を奪い返しました。3位決定戦は専大北上がノースアジア大明桜に逆転勝利で2年連続の全国大会出場を決めています。

四国大会はすでに全国大会出場校が決まっています（鳴門渦潮高と四国学院大香川西高）が、22日（日）開催予定だった決勝と3位決定戦が台風の影響で延期されています。調べても延期日程がよくわかりません。情報があったら教えてください（；＾＾）



※第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会出場決定校

【北海道大会（出場枠2）】
北海道第1代表　北海道文教大学明清高等学校（北海道・26年連続26回目）
北海道第2代表　北海道大谷室蘭高等学校（北海道・10年連続12回目）

【北信越大会（出場枠3）】
北信越第1代表　開志学園JSC高等部（新潟県・5年連続5回目）
北信越第2代表　福井工業大学附属福井高等学校（福井県・14年連続14回目）
北信越第3代表　松商学園高校（長野県・2年ぶり3回目）

【九州大会（出場枠4）】
九州第1代表　神村学園高等部（鹿児島県・24年連続24回目）
九州第2代表　鳳凰高校（鹿児島県・2年ぶり14回目）
九州第3代表　東海大学付属福岡高校（福岡県・2年ぶり2回目）
九州第4代表　秀岳館高校（熊本県・初出場）

日の丸の系譜

ちょっと前の話なんですけど、なでしこジャパンでも活躍した元代表の丸山桂里奈さんがテレビ番組で「オフサイドを知らなかった」と語ってちょっとした話題となりました。

『元なでしこ丸山桂里奈「オフサイド知らなかった」 「ウソ」指摘に「嘘つくの嫌いなので」と否定』（J-CASTニュース）

「おもしろすぎ」「ルール知らなくてもW杯優勝出来るのか」「さすがに作り話でしょ」という声が続出し、日本国民を呆れさせたというこの発言。その他の発言も相まって『丸山桂里奈はアホの子』という事実が一気に知れ渡るようになりました。

そんななでしこジャパンのアホの子枠に先日、新たな人材が発掘されてしまいました。台風が接近し、大雨が降りしきる中で開催された国際親善試合のスイス戦で披露された衝撃のキックオフ！

『キックオフ直後、なでしこＦＷが珍反則　国際親善試合』（朝日新聞デジタル）



「周りがドリブルでいけるというからやったのに」という、明らかなジョークを真に受けてしまうまっすぐな性格。阪口選手がたいそう驚いている様子が画面を通しても伝わって参ります。

文武両道の名門・十文字高校時代はU17W杯で6人抜きゴールを披露し、天才と称された横山久美選手。
勉強が出来ることとアホなことは別物だと証明してくれた横山久美選手。
代表におけるアホの子枠、「丸山二世」の称号を引き継ぐのはあなたしかいません！（笑）