年末年始に開催される第26回全国高校女子サッカー選手権大会に出場する、各地区の代表を決める地区大会がはじまりました。
男子は各都道府県で原則1校ずつ代表校が決まりますが、女子の場合は開催県枠が1つあり、その他のチームは各都道府県予選を勝ち上がり、地区予選でも勝たなければなりません。全国大会出場枠は32という非常に狭き門です。
降雪地域だからなのか北海道と北信越は最も開催が早く、この3連休で代表校が決定しています。
【北海道大会(出場枠2)】
北海道第1代表 北海道文教大学明清高等学校(北海道・26年連続26回目)
北海道第2代表 北海道大谷室蘭高等学校(北海道・10年連続12回目)
大本命の2チームが順当に勝ちあがり、代表枠を勝ち取っています。準決勝でのスコアを見ると、3位以下とはかなりの差があるように思います。北海道では2強時代が続きそうです。
【北信越大会(出場枠3)】
北信越第1代表 開志学園JSC高等部(新潟県・5年連続5回目)
北信越第2代表 福井工業大学附属福井高等学校(福井県・14年連続14回目)
北信越第3代表 松商学園高校(長野県・2年ぶり3回目)
開志学園JSC高等部が北信越大会3連覇。皇后杯予選で0-3で敗れている福井工大福井に競り勝ち第1代表となっています。長野県勢同士の対決となった第3代表決定戦は松商学園が勝利しています。
四国大会と九州大会は10月14日から、東北大会は10月20日から、東海大会は11月4日から、関東大会は11月11日から、関西大会と中国大会は11月18日からはじまります。各地区代表が決まり次第、まとめて行こうと思います。
男子は各都道府県で原則1校ずつ代表校が決まりますが、女子の場合は開催県枠が1つあり、その他のチームは各都道府県予選を勝ち上がり、地区予選でも勝たなければなりません。全国大会出場枠は32という非常に狭き門です。
降雪地域だからなのか北海道と北信越は最も開催が早く、この3連休で代表校が決定しています。
【北海道大会(出場枠2)】
北海道第1代表 北海道文教大学明清高等学校(北海道・26年連続26回目)
北海道第2代表 北海道大谷室蘭高等学校(北海道・10年連続12回目)
大本命の2チームが順当に勝ちあがり、代表枠を勝ち取っています。準決勝でのスコアを見ると、3位以下とはかなりの差があるように思います。北海道では2強時代が続きそうです。
【北信越大会(出場枠3)】
北信越第1代表 開志学園JSC高等部(新潟県・5年連続5回目)
北信越第2代表 福井工業大学附属福井高等学校(福井県・14年連続14回目)
北信越第3代表 松商学園高校(長野県・2年ぶり3回目)
開志学園JSC高等部が北信越大会3連覇。皇后杯予選で0-3で敗れている福井工大福井に競り勝ち第1代表となっています。長野県勢同士の対決となった第3代表決定戦は松商学園が勝利しています。
四国大会と九州大会は10月14日から、東北大会は10月20日から、東海大会は11月4日から、関東大会は11月11日から、関西大会と中国大会は11月18日からはじまります。各地区代表が決まり次第、まとめて行こうと思います。