工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
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あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

収穫はあったものの・・・

2011年09月14日 22時55分01秒 | サッカー馬鹿
旅行の写真を先にUPしようとしてがんばっておりましたが、なぜか写真のアップロードが上手くできないので、とりあえずそれは明日にでも。
今日は札幌戦の感想でも書いてみようと思います。



厚別競技場はあいにくの曇り空。そのせいもあって、気温は22度ほど。かなりの涼しさでした。
栃木のサッカーとしてはこれほどの好環境はありません!



気合を入れて応援しました!



厚別ではビッグフラッグ(?)を掲げました。



ミディアムフラッグっていう大きさでしたが、これはこれでジャストサイズ。



team YELLOW BLOOD を代表して私と娘もがんばりました。



娘はTシャツ一枚で少し寒かったようです。



先制点のシーンはいいボールが入って来たのでしょうがないかなぁという印象でした。もう少しタイミングがずれればオフサイドを取れていたシーンです。守り方には問題はありませんでした。相手のキッカーが上手かったと思います。
その先制点以降も前半は完全に札幌のゲーム。栃木はボランチの位置でボールが収まらず、最終ラインと前線が間延びして攻撃にも迫力が感じられませんでした。つまらないミスからシュートまで持って行かれるシーンがあったり、前半はひやひやする時間が続くばかりでした。



ハーフタイム、札幌のマスコット(名前知らない)が自転車で走ってました。



わいろを差し出すも、受け取ってもらえず。



後半は小野寺選手を下げてサイドの高木選手をボランチへ。サイドには河原選手を投入。この形が功を奏し、高木選手が中盤でボールを収める役割をしっかり果たしてくれたおかげで中盤が機能し始めました。落ち着いてボールを散らせる高木選手の良さは、西澤選手の攻撃力までも伸ばしてくれました。ふたりの相乗効果で徐々に栃木の攻撃がかみ合い始め、それに引っ張られるように守備も安定。後半はかなり多くのチャンスを作る事が出来ました。だからこそ何とか1点決めたかったですね。
大和田選手が控えているとはいえ、やはり渡部選手の離脱も痛いですし、この試合で勝ち点を持ち帰れなかった事は非常に痛い。渡部選手の故障が長引かなければいいのですが・・・。

今月の残り3試合は全てホームゲーム。相手が格下とは思いませんが、勝ち点9を奪える3連戦である事も確かです。ここで万が一にも連敗を食らうような事があれば、もう今季のJ1昇格はないでしょう。覚悟を持って挑みましょう。
コメント
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