工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

何かの会議

2011年09月05日 22時15分12秒 | 工藤家の日常
yuuya君と坊主の3人で何かの会議をしています(´・ω・)
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熊谷決戦 その2

2011年09月05日 15時15分48秒 | サッカー馬鹿
昨日の試合を今朝スカパーで見直しましたが、よく守りきったなぁというのが率直な感想です。
しっかり守れていたので欲を言えばどうにかして1点奪いたかったですけれど、攻撃の形を作れないのは相手のプレスが早くて攻撃を組み立てる余裕がない事と、自分達の速攻の精度が低かった事が原因。ボールポゼッションで圧倒されるFC東京相手なので、これはある程度しょうがないかなぁという思いもあります。
最後は入江選手を左サイドハーフに入れて高木選手をボランチに配し、何とか攻撃の形を作ろうとしましたが、結局は無得点。しかしそれよりも昨日は無失点に抑えた事を評価してあげるべき試合でした。決して満足はしていませんが、及第点だったと思います。



今週末はJ1がお休み。昨日はスカパー無料開放デーだったので、J1クラブのサポーターでこの試合を観た方も多かったんじゃないかと思います。そういう方にしてみれば「J2はレベル低いなぁ」と思わせるレベルの試合だった事と思います。
しかし当事者にとってはレベルなんて実はどうでもいい事で、誤解を恐れずに言えばJ2は結果が全て。J2は「きれいに崩して勝つ」「優勝する」ための場所ではなく、3位以内に入ってJ1昇格を目指すためのステージです。
サッカーにおいては「内容が良くて勝つ」というのは当たり前の話。我々J2を戦う者に求められているのは「内容が悪くても負けない事」なのでございます。J2では圧倒的な戦力を有するFC東京が我々栃木のような貧乏クラブに対して苦戦するのは、その認識の差、目指す場所の相違が要因です。そこがJ2の難しさであり、醍醐味でもあります。



なーんて言いつつも、やはり所詮は2部リーグ。トップリーグに上がりたい、J2で満足してはいけないという気持ちは、J2クラブの多くのサポーターが強く持っています。当然ながら、我々栃木のサポーターもその思いを持っていますけれど、誰よりも選手達が一番その思いを強く持っている事でしょう。
昨年までも「J1昇格」という思いは抱いていましたが、現実的に考えて非常に難しい立場でした。でも今は違います。手を伸ばせばJ1昇格をつかみ取れる位置にいますし、我々にはその資格があるはずです。



来年以降の事は全く考えていません。とにかく今季、必ずJ1昇格を決めましょう!



最後にひとつ。



近日中に公式発表があると思いますが、パウリーニョ選手はかなりの重傷みたいです。復帰は早くても11月。もしかしたら今季はもうピッチに立てないかも知れません。
今年の栃木の快進撃を支えていたのは間違いなくパウリーニョ選手です。彼の離脱は非常に痛いですが、彼のためにも我々は必死に戦いましょう。来季はJ1のピッチで躍動するパウリーニョ選手を見たいです。
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熊谷決戦 その1

2011年09月05日 14時52分46秒 | サッカー馬鹿
試合のお話をする前に、今日はひとつだけ言いたい事があります。昨日の試合中、どうしても許せない声がありました。
ある選手が途中交代で出場する際、誰が言ったかはわかりませんが、「えぇ~っ!?」「○○いらねぇ~」と叫ぶ女性の声が聞こえたんです。

・・・おいちょっと待て。それはおかしい。

我々ゴール裏は選手達の背中を押すため、選手達を戦わせるために応援しているんですよ?これから栃木のために戦おうとしている選手に対して、それはあまりにも失礼な発言です。
試合中や試合後、選手達を叱咤激励するのは問題ないと思います。プレーに対して文句があれば、直接その選手にぶちまけても一向に構わないです。しかし、その選手の人格を全否定するような発言はお互いに何のプラスにもなりません。
どうせなら選手を鼓舞するような言葉をかけてあげましょうよ。ああいう節操のない発言は絶対にやめて欲しいです。



閑話休題。



熊谷陸に到着したのは午後3時過ぎ。キックオフは午後6時なので、かなり早めに到着してしまいました。開門もまだまだ先だし、どうするかなぁ・・・。



もうみんな来てた(;^^)



あみーごさんと係長。
みなさんサポバスだそうで、昼真っから飲んでました。



hideさんの頭はビリヤードの球じゃありません。

そんな事して遊んでいると、選手のバスが到着。



松田監督はいつ見ても渋いです。

会場は午後4時30分。
ピッチでは熊谷の子ども達が試合をやってました。



おーみんな元気だねぇ(^^)



アウェー側はほぼ満席状態でした。
熊谷なんてホームみたいなもんだ!

・・・と、いろいろと準備していたら、ピッチ上では放水が開始。



派手に水を撒いてました。



パスサッカーをするFC東京の仕業でしょう。
おかげでボールスピードが速い上、栃木側は足を滑らせる選手が続出でした。



これもまたホームの利ですが、雨降ってたのに放水する事なかろうに( -_-)



TEAM YELLOW BLOODの面々。



TYBのサイトを管理してくださっているAOKIさん。



いつもありがとうございますm(_ _)m

写真を撮るhideさんを撮る。



試合開始直前。



スタメン&ベンチメンバー発表。



「チョ」はないぜ、FC東京さんよ_| ̄|○
あ、ちなみにですけど。



セブンイレブンのチケットは栃木FCになってました。嫌がらせでしょうか( -_-)
もういい加減、どうでもいいけど。



決起集会をして、いざ決戦へ!
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