連休の三日間、今は都立の庭園美術館となっている「旧朝香の宮邸」が一般公開されました。
何時もは美術館の展示室として使われ、小さな部屋は公開されていませんが
全室公開。何より嬉しいのはフラッシュを使わなければ撮影OKであったことです。
大勢のアマチュアカメラマンで賑わっておりました。
私の家からこんな道を通って数分のところに
庭園美術館があります。
着物姿の女性を沢山見かけたと思いましたら、成人の日でした。
大勢の入場者で賑わっておりました。中に入るとカメラマンが凄い!!!
一歩足を踏み入れた所は玄関ロビーのモザイクタイル。
天井にはこんなペンダントが。
何と言っても見せ場はこの「ルネ・ラリック」作の正面のガラスレリーフです。
レリーフを裏側から見たところです。
とても大きなもので何面もあり、大広間に続く扉になっているようですが現在は開閉しておりません。
大勢の人で全景を撮影出来ず残念です。
何時も観ている庭園美術館ですが写真に収めたのは初めてです。
年に何回か、この様に公開され写真撮影が許されています。
今日はプロローグ、これから大客室、大食堂、ウインターガーデン(サンルーム)など
数回にわたり私の記録写真でご紹介です。
より詳しいことをお知りになりたい方は下記URLをクリックしてみて下さい。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/museum/asaka_artdeco.html
紅