令和に入ったときさる高名な占い師が
「これからは嘘が表に出る時代で大混乱の時代に入る」
という趣旨のことを言っておられた
「大変だ嘘ついていることわかっちゃうんだ」
自分の付いた嘘をあれこれ挙げてこれから嘘はつきません。ノートに書いて焼いた
ところが
こういう可愛いウソではなく世界的なというより国の誕生の時からのウソが次々にあらわになっていて、混乱状態の今
この三年間のパンデミックによって何が正しくて、何がおかしいかということを私たちは逐一見せられている
そして正しいと思えることをしている人は、みんな隅に追いやられていて、あるいは消されている
大きな嘘つきさんたちが世界を牛耳っているが、その人たちのウソがその人たちの行動で明るみなっているので、もう時間の問題で大ウソつきさんたちは退場をするだろう
しかしその嘘は実に巧妙で、その嘘が真実に見えていた
そのすべてに「お金」が存在している
「札束がすべてを解決する」
という世の中になっていて、お金儲けのためには何をやっても許され尊敬されてきた
心優しい普通の人を死に追いやっている医療の状況を見ていて、心がふさがれる、それをおかしいと感じる人が増えてきたことが何より明るい
「大本営発表に時代になる」
という方も令和の初めに警鐘を鳴らしていた
まさしくいますべてのマスコミは大本営発表になっている
こういう時何を信じる?誰を信じる?
信じるのはただ一つ「自分自身」日本人の知恵を信じることだと思う、それは日本人が自然と共存共栄してきた長い歴史からの信頼だ、そこに「根」がある
若いカウンセラーを名乗る人たちが、インデオにはこんな知恵があるとか、ハワイの原住民の知恵に学ぼうとか、もちろんそれもいい。でも足元の日本にはそれに劣らぬ生活の知恵が山ほどある。外に文化を求めるのではなく、うちにある宝を取り出し磨くほうが今の自分たちにとって簡単で分かりやすい
自然の姿を学んできた私たち先人の知恵に「嘘」はまかり通らない