ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

楽しかった小旅行

2007年12月23日 | Weblog
 ☆ 楽しい会話で盛り上がる
 先日はR大の親睦旅行だった。男性6人女性8人が参加したが、ほぼ
同世代のわたし達で、お互いに遠慮がなく、言いたいことがかなり自由
に言える上「ああ言えばこう言う」と、まさしく丁々発止、それぞれが
頭の回転が早く、そのスピーディな会話は本当に楽しかった。
 そのため、何処の場所でも、笑い声が絶えなかった。
また宿泊したホテルは山の上にあり、広々とした大空や、海、山も見え
視界が広く雄大で、とても素晴らしい景色だった。
 幸いお天気にも恵まれ、海や空が真っ青で美しかっが、夕陽が沈んで
いくありさまや、朝日が上っていく状態を、つぶさに観察できた。
朝日も夕陽も見られるロケーションは、滅多にないので嬉しかった。
 わたしは陽が沈んでから薄暗くなるまでの、トワイライトが大好きで
その珠玉のような一時を、視界の広いその大自然がかもし出す
ムーディな光景にしばらく見とれた。

 また夕食前の一時、全員が一室に集まり「リラクゼーション」をしたが
男性の中には軽くいびきをかいている人もいて、全員がリラックスできた
ようだった。ホンネではみんなで踊れるような、簡単で楽しめるダンスも
指導したかったが、それは遠慮した。
 夕食は幹事さんが工夫した、ゲームや歌などで盛り上がり、またその
後の二次会も全員が参加したが、ずーっと笑い転げ楽しかった。
 わたしだけは酔っぱらって居眠りをしたようだが・・・・・・
こんなにリラックスして楽しい一時は、心身がリフレッシュし、ストレスが
なくなり、エネルギーがチャージできるはず。
 年齢とともに友人達が少なくなるが、二年間R大で学んだお陰で、こんな
にも大勢の友人達ができて、わたしはとても幸せだと改めて思った。
 喪失体験が多いと言われるわたし達高齢者も、これからできだけ外に
出て学習したり、いろいろな人と交流したりすることが必要だ。
 すると衰えつつある大脳も活性化し、また「生き甲斐」とも言える
満足度も増えるのだろう。それにしても、友人達との小旅行は、本当に
楽しかった。
                           能里子

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