miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

明日だー

2015年12月04日 22時27分46秒 | その他いろいろ
NHK「ニュース シブ5時」


良かった…何事もなく放送!


学生時代の英語劇(プレイボーイの役でファーストキス♪)



やっぱり細かったな。




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いよいよ明日です!
公開初日舞台挨拶に行けることになりましたぁぁぁぁ~
早朝出発、トンボ帰り!(会社忘年会の為)
頑張るぜい

諸々佳境

2015年12月03日 22時36分44秒 | ウチノなお仕事
●明日以降発売および配布開始●
12/04(金)「朝日新聞」(全国版)夕刊
12/05(土)~配布 「メトロガイド」(※配布場所:東京メトロ137駅)
12/05(土)「Kappo 仙台闊歩」1月号、「歴史街道」2016年1月号、「福島民友新聞」
12/08(火)「レタスクラブ」
12/11(金)「読売中高生新聞」
12/15(火)「O.tone(オトン)」vol.86(掲載予定)
12/19(土)
NHK大河ドラマ・ストーリー「真田丸」(NHK出版)
NHK大河ドラマ「真田丸」ムック本(KADOKAWA版)
NHK大河ドラマ「真田丸」ムック本(東京ニュース通信社刊)
12/25(金)
NHK大河ドラマ「真田丸」完全読本(産経新聞出版刊)

そろそろ大河ドラマ関係も始まります!

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明日、生放送に出演!?(こちら
12月4日(金)16:50~18:10(全国放送)
NHK「ニュース シブ5時」
俳優 内野聖陽さん生出演!話題の新作映画「海難1890」と大河ドラマ「真田丸」の舞台裏エピソードを一挙大公開!

大きな事件・事故・自然災害がない事を祈る

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こちらも素敵!
シネマトゥデイ単独インタビュー

映画「海難1890」ワールドプレミア(その2)

2015年12月01日 23時07分53秒 | ウチノなお仕事
●<海難1890>公開目前 出演者会し「ワールドプレミア」
日本とトルコの合作映画「海難1890」(田中光敏監督、毎日新聞社など製作委員会)の公開を前に、出演者とキャストが一堂に会するイベント「ワールドプレミア」が1日、東京・丸の内の東京国際フォーラムであった。
主演の内野聖陽(せいよう)さん、ケナン・エジェさんらが舞台あいさつ。内野さんは「本当の主役は1890年に温かい手を差し伸べた日本の人々の心、それを忘れなかったトルコの人々の心」と語り、エジェさんは「描かれているテーマは自己犠牲、感謝、平和、愛。それらを次世代に伝える大切な役割を果たす映画になる」と話した。会場には日本・トルコ協会総裁の彬子女王殿下も臨席された。
映画は、125年前に和歌山県沖で起きたトルコ軍艦「エルトゥールル号」の遭難と、30年前のイラン・イラク戦争でのトルコによる日本人救出劇を題材に、両国の絆を描いた作品。5日から全国で公開される。

(毎日新聞)

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●内野聖陽「この映画の主役は日本とトルコの人々の心」 トルコ人俳優との再会に喜び「相変わらずいい男」
日本・トルコ合作映画『海難1890』のワールドプレミアが1日、東京都内で行われ、内野聖陽、ケナン・エジェ、忽那汐里、アリジャン・ユジェソイ、田中光敏監督ほかが登壇した。
本作は、日本とトルコの絆をテーマにした人間ドラマ。1890年に和歌山県串本町沖で起きた「エルトゥールル号海難事故事件編」と、95年後の1985年にイランで起きた「テヘラン邦人救出劇編」を描く。
「エルトゥールル号海難事故事件編」で、過酷な状況下で大勢のトルコ人を助ける医師を演じた内野は「お話を頂いた時は、壮大でたくさんの方々の思いが詰まった企画だと思いお引き受けしました。この映画の本当の主役は1890年に惜しみなく温かな手を差し伸べた日本人の心と、その心を忘れなかったトルコの方々の心だと思っています。その辺が映画にたっぷり映り込んでいると思います」と語った。
内野は、この日のために来日したケナンとの久々の再会を喜び、「相変わらずいい男だと思います。見た友達はみんなケナンくんの芝居がすてきで好きになったと聞いて、ジェラシーを感じました」と話すと、ケナンは「内野さんと撮影をご一緒させていただきまして、とても楽しかったです」とにこやかに返した。
また、今回初来日したアリジャンが和食のおいしさに感動している事を語ると、内野は「おすしやお茶漬け、卵かけご飯とか日本の食はおいしいのでゆっくり堪能していってください」とアピールした。
両編に一人二役で出演している忽那は「エルトゥールル号海難事故事件」がトルコでは小学校の教科書に取り上げられている反面、日本ではあまり知られていない事から「この作品が日本でも知られるきっかけになれば」と期待を口にした。

(テレビファン・ウェブ)

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●内野聖陽「海難1890」プレミア上映に感無量「すごい映画に参加できた」
日本・トルコの友好125周年を記念し、両国の合作で製作された映画「海難1890」のプレミア試写会が12月1日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、主演の内野聖陽をはじめ共演の忽那汐里、ケナン・エジェ、アリジャン・ユジェソイ、田中光敏監督らが舞台挨拶に立った。
1890年に和歌山県串本町大島の沖合で発生したトルコ軍艦エルトゥールル号海難事故と、1985年のイラン・イラク戦争下でのテヘラン在留邦人の救出劇を軸に、時をこえた日本とトルコの友好関係を描く。エルトゥールル号の乗組員を介抱した医師役の内野は、「この話をいただいた時、なんと壮大な企画で、たくさんの方々の思いが詰まった企画だと思い、お引き受けしました」としみじみ振り返り、国家級のプロジェクトなだけに「こうやって出来上がってみると、皆さんのこの映画にかける深い気持ちが改めてわかり、すごい映画に参加できたとひしひしと感じました」と感無量の面持ちで明かしていた。
2つの時代でキーパーソンを演じたエジェは、「日本とトルコの友好関係のみならず、世界平和に貢献できる素晴らしい作品になっていると思います」と胸を張り、「この映画のテーマは、今日、世界中の人々に改めて思い起こされるべき非常に大切なものです。自己犠牲、感謝、愛というテーマが、次世代に伝わることも、この映画は重要な役割を担っています」と訴える。両国のかけ橋となった田中監督も、「日本とトルコの映画人が、ひとつの映画を作り上げました。それもまた新たな友情、文化となって広がっていくと信じています」と力強く語っていた。
さらに初来日を果たしたユジェソイは、「日本にいるのは運命のような気がします。この作品がここまで連れてきてくれて、日本の皆様との絆を作ってくれたと感じています」とほほ笑む。一方、ヒロイン役として全編に出演した忽那は、「トルコでは(エルトゥールル号は)小学校5年生で教わる話なんです」と前置きした上で、「日本ではなかなか教育としては学べない分、この作品がきっかけになるでしょうし、トルコという国に興味を持ち、作品に込められたメッセージを考える入口になってほしい」と願いを込めた。
また内野とエジェは、今年7月に行われたクランクアップ会見以来の再会。内野が「相変わらずいい男。僕の友だちが映画を見て、みんなケナンさんのファンになったと聞き、ある種のジェラシーを感じました」と話せば、エジェも「内野さんとご一緒できて、とても楽しい撮影ができました。一緒に素晴らしいシーンを作り上げることができたと思っています」といい、互いを称賛しあっていた。
この日は、出演の小澤征悦、夏川結衣、宅間孝行、大東駿介、徳井優、螢雪次朗、かたせ梨乃、永島敏行、高野あゆ美、メフメット・オズギュル、メリス・ババダー、ムラット・セレズリも出席した。「海難1890」は、12月5日から全国で公開。











(映画.com)

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●内野聖陽、忽那汐里も感激!親日国トルコと友好の原点
日本・トルコ友好125周年記念作品『海難1890』のプレミアイベントが1日、有楽町の東京国際フォーラムで行われ、内野聖陽と忽那汐里が、共演のトルコ人俳優ケナン・エジェ、アリジャン・ユジェソイと登壇した。内野らは、本作の題材になっている史実に思いを馳せた。
1890年、和歌山県串本町沖で海難事故に遭ったトルコ軍艦エルトゥールル号への日本人による救援と、それから95年後にあった、トルコ人によるイラン・イラク戦争時の在イラン日本人救出という、両国の絆を象徴する二つの出来事を扱っている本作。
命がけでトルコ人を救った日本人の行動は、トルコの人々に感銘を与え、トルコの教科書にも取り上げられているという。その事実について、忽那は「トルコの方は、小学校5年生の教科書でこの史実を教わるそうですが、日本ではなかなか知る機会がない。だからこそ、この映画がその事実を知るきっかけになるし、トルコに興味を持つきっかけになれば」と笑顔。さらに「遠くトルコから俳優さんたちが来てくださって、こうやって同じ壇上に立てることが感慨深いし、当時の方がこの状況を知ったらどう思うかと考えると、感無量です」と思いを口にする。
一方の内野は、「お話をいただいた時は、なんと壮大な企画であろうかと。たくさんの人の思いが詰まった企画だと思い、お引き受けしました。1890年に、トルコの方に惜しみなく温かい手を差し伸べた温かい心。それこそがこの映画の主役だと思います」と晴れ晴れとした表情を見せる。また、共演のケナンについて「相変わらずいい男だなと。この映画を観た友人はケナン君が素敵で好きになったとみんな言っていて。ある種、ジェラシーを感じました」と冗談めかして付け加え、会場を沸かせた。
また、アリジャンは「今日まで数日間、日本で過ごしてきましたが、皆さんよくしてくれて感動しています。映画では日本人の良さが描かれているが、それよりももっといい人たちだなと実感しています」と感激していた。この日は、小澤征悦、宅間孝行、大東駿介、徳井優、螢、雪次朗、かたせ梨乃、夏川結衣、永島敏行、高野あゆ美、メフメット・オズギュル、メリス・ババダー、ムラット・セレズリが田中光敏監督とともに来場、日本とトルコを代表する俳優陣が勢ぞろいした。













(シネマトゥデイ)

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●内野聖陽が新作映画を熱弁「流行頼らない、真心を訴える映画」
俳優・内野聖陽(47)主演の日本・トルコ友好125周年記念映画「海難1890」(田中光敏監督、5日公開)のワールドプレミア上映会が1日、都内で行われた。
1890年に和歌山で医師の田村(内野)ら村民がトルコ人を救ったエルトゥールル号海難事件と、1985年の戦時のイランからの邦人脱出をトルコの救援機が救った両国の友好を描く。内野は「一番感動したのは、物はなくとも心があること。流行とか一過性ではなくていつまでも世界の人に真心を訴える映画」と熱弁した。

(スポーツ報知)

映画「海難1890」ワールドプレミア(その1)

2015年12月01日 22時56分43秒 | ウチノなお仕事
●内野聖陽、トルコ人俳優との1年ぶりの再会に喜び!
日本×トルコ合作の『海難1890』のワールドプレミアが12月1日(火)、都内で開催。これに先立ち主演の内野聖陽、忽那汐里、トルコから来日したケナン・エジェ、アリジャン・ユジェソイ、田中光敏監督が会見に臨んだ。
1890年にトルコの軍艦が和歌山沖で座礁した事件、1985年のイラン・イラク戦争下でのテヘランでの邦人救出作戦という2つの歴史的事件を通じ、日本とトルコがいかに友好を築いてきたかを描き出す。
内野さんは「ひと言では言えないハードな撮影でした」と1年前の撮影を述懐。「みんなの思いが凝縮された作品になっています」と強い思いを口にする。忽那さんは「半年という長い期間の撮影を経て、日本とトルコ両国が協力しながらこうして完成に至りました。いまは、日本だけでなくトルコ、世界中のいろんな方にいていただきたいです」と呼びかけた。
エジェさんは1年前の撮影時に来日し、京都の撮影所での撮影に臨んだが「また内野さんと再会することができて嬉しいです」とニッコリ。初来日となるユジェソイさんは「日の昇る日本と月が昇るトルコ、距離は遠いかもしれませんが、心は近く感じています。映画の撮影を通じて、素晴らしい友情があることを感じました」と感慨深げに語っていた。
先日、トルコのイスタンブールで、日本の安倍晋三総理、トルコのエルドアン大統領も出席して開催された上映会では約30分のダイジェスト版が上映されたが、内野さんはそれを聞いて「安倍さんは30分しか見てないんですか…?」と心配そうに質問。田中監督は「その前に(全編を)見ているはずです。お褒めの言葉をいただきました」とフォローし、内野さんもホッとした表情を見せた。
この日は、今年の流行語大賞の授賞式が開催されていたが、内野さんは本作について「流行や一過性の流行りではなく、いつまでも持ち続けたい真心を伝えたい映画」と強調した。





(シネマカフェ)

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●内野聖陽、日本×トルコ合作映画で「真心伝えたい」
俳優の内野聖陽が12月1日、都内で行われた日本・トルコ合作映画『海難1890』(5日公開)ワールドプレミアに出席。主演を務めた内野は「ひと言では言えないハードな撮影でした」と懐かしみ、「みんなの思いが凝縮された作品になった」と自信をにじませた。
同作は、125年前に和歌山県沖で遭難したトルコ軍艦の乗組員を現地の人々が救助、治療し、彼らの命を救った「エルトゥールル号海難事故」と、その95年後のイラン・イラク戦争時にテヘランで取り残された日本人たちをトルコ機が救出した「イラン・テヘラン在留邦人救出劇」という2つの史実を題材にしている。
この日は、今年の新語・流行語を決定する『2015ユーキャン新語・流行語大賞』が発表されたが、内野にとって同作は「流行や一過性のはやりではなく、いつまでも持ち続けたい真心を伝えたい映画」と強調。「今のように救助する道具がないなか、異国の人を助けた。気持ちがなければできないことだったと思う。物はなくても、心がある。そういうところに胸を打たれました」と話していた。
ワールドプレミアにはそのほか、ケナン・エジェ、忽那汐里、アリジャン・ユジェソイ、小澤征悦、宅間孝行、大東駿介、徳井優、螢雪次朗、かたせ梨乃、夏川結衣、永島敏行、高野あゆ美、メフメット・オズギュル、メリス・ババダー、ムラット・セレズリ、田中光敏監督が出席。さらにターキッシュエアラインズのムスタファ・ドクメタシュ東京支社長、実際にイラン・テヘラン救出劇の際にCAとして救援機に乗っていたアイシェ・オザルプさん、ミュゲ・サヤルさんらが登壇した。





(オリコン)

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●内野聖陽 トルコ人俳優にTKGのススメ
俳優の内野聖陽(47)が1日、都内で行われた、主演した日トルコ合作映画「海難1890」(12月5日公開)のワールドプレミアに共演の忽那汐里(22)、トルコ人俳優のケナン・エジェ(34)らと出席した。
1890年に起きたオスマン帝国親善訪日使節団の海難事故と、1985年のイランイラク戦争時にトルコが取り残された日本人救出という時を超えた両国間の友情を描いた作品。
使節団を治療した医師を演じた内野は「壮大な企画に日本代表として参加できて感動した」と感慨深げ。ケナンらに「すしもいいけど、お茶漬けや卵かけご飯もおいしいですよ」と和食をすすめた。
明治と現代の女性2役を演じた忽那は「色んな国の人に見てほしい」と希望した。

(デイリースポーツ)

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●内野聖陽、出演作「流行とか一過性のものではない真心を描いた作品」
俳優、内野聖陽(47)が1日、東京都内で行われた日本トルコ友好125周年合作映画「海難1890」(田中光敏監督、5日公開)のワールドプレミアに参加した。
1890年に和歌山・串本町沖でトルコ軍艦エルトゥールル号が遭難した際の地元住民による献身的な救助活動と、1985年のイラン・イラク戦争中のトルコ政府による日本人救出を題材に、両国の絆を描く感動作。
船員を介抱する医師役の内野は「今のような救助する道具がない中で異国の人を助けた。物はなくても心がある。そこに心を動かされました」としみじみ。この日は流行語大賞が発表されたが、「流行とか一過性のものではない真心を描いた作品」と力を込めた。
ヒロイン役の忽那汐里(22)は、トルコでは同事件を小5で習うことに触れ「日本では教育としては学べない分、この作品がきっかけになれば」と願っていた。

(サンケイスポーツ)

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●内野聖陽、トルコ人俳優にジェラシー「相変わらずイイ男」
日本トルコ合作映画『海難1890』(12月5日公開)のワールドプレミア舞台挨拶が、12月1日に東京国際フォーラムで開催。内野聖陽、ケナン・エジェ、忽那汐里、アリジャン・ユジェソイらキャスト陣と田中光敏監督がレッドカーペットを歩いた。主演の内野は「この映画の本当の主役は、1890年に惜しみなく温かい手を差し伸べた日本人の心、そしてそれを忘れなかったトルコの方々の心だと思っています」と力強く語った。
内野は「何という壮大な企画だろうと思いました。たくさんの人の思いが詰まっていて。撮影中は、田村元貞の人生を生きるのに必死だったけど、できあがってみると、1人ひとりの深い気持ちを改めて知りました」と感無量だ。
トルコロケで、映画で描かれるトルコ人の子孫とも共演したという忽那は「ご先祖さまの疑似体験をされてるということで感情移入がすごかったです。あまりにも助けてもらったことが大きくて。それは画面に残っているのではないかと」と、心から感謝する。
また、内野は、久しぶりに再会したケナンについて「相変わらずイイ男だなと。みんながケナンくんのお芝居が素敵で、彼のことを好きになったという話を聞いて、僕はジェラシーを感じました」とおちゃめな笑みを見せる。
ケナンは「内野さんとご一緒させていただき、とても楽しかったです。一緒に素晴らしいシーンを作り上げることができたと思っています」とうれしそうに語った。
プレミアには内野聖陽、ケナン・エジェ、忽那汐里、アリジャン・ユジェソイ、小澤征悦、 宅間孝行、大東駿介、徳井優、螢雪次朗、かたせ梨乃、夏川結衣、永島敏行、田中光敏監督が登壇し、トルコからの関係者も大勢駆けつけた。最後には、直径4m の巨大な地球のバルーンをバックに、全員でフォトセッションを行った。
『海難1890』は、125年前に串本町樫野崎沖で遭難した「トルコ軍艦エルトゥールル号海難事故」と、その95年後にテヘランでトルコ人が日本人を救出した「イラン・テヘラン在留邦人救出事件」を題材とした人間ドラマ。




(ムービーウォーカー)

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●<内野聖陽>合作映画でトルコ人俳優の演技にジェラシー
俳優の内野聖陽さんが1日、東京都内で行われた日本とトルコの合作映画「海難1890」(田中光敏監督、5日公開)のワールドプレミアの舞台あいさつに共演の忽那汐里さんやトルコ人俳優のケナン・エジェさんらと登場。撮影時以来、久々の再会となった内野さんはエジェさんについて「(自分の)友だちで(エジェさんの演技を)見た人は、みんなケナン君のお芝居がすてきで好きになったと聞いて、ジェラシーを感じました」と笑いながら語った。
「海難1890」は、1890年に和歌山県串本町沖でオスマン帝国の軍艦「エルトゥールル号」が座礁・大破し、乗員が日本人に救助された海難事故と、その95年後にイラン・イラク戦争でテヘランに取り残された日本人をトルコ人が救出した事件を題材とした作品。
忽那さんは、エルトゥールル号遭難事故について「トルコでは小学校5年生で教わる話。日本ではなかなか教育としては学べない分、この作品がきっかけになるだろうし、トルコという国に興味を持ってもらって、考える入り口になってくれたらいいなと思う」とコメント。内野さんからジェラシーを感じたと言われたケナンさんは「内野さんとご一緒させていただいてとても楽しかった。素晴らしいシーンを作ることができたと思っています」と感想を語っていた。
舞台あいさつには、イラン・イラク戦争時に日本人を救出した救援機にCAとして乗っていたアイシェ・オザルプさん、ミュゲ・サヤルさんも登場し、トルコの国花・チューリップの花束を内野さんらに贈呈する場面もあった。会見には主演の内野さん、忽那さん、エジェさんのほか、トルコ人俳優のアリジャン・ユジェソイさん、小澤征悦さん、宅間孝行さん、大東駿介さん、徳井優さん、螢雪次朗さん、かたせ梨乃さん、夏川結衣さん、永島敏行さん、田中監督らが出席した。






(まんたんウェブ)